愛知県｜愛知県公団・公社・公益
宮田用水土地改良区
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企業概要
| 事業内容 | 「土地改良区」とは、農業水路などの施設を管理したり、整備されていない水田や畑を使いやすく整えたりすることを目的とし、土地改良法に基づいて設立された団体のことです。 「何だかピンと来ない」という方は、どんな場所でも（住宅地などの中であっても）田んぼがあるところには、田んぼに水を送るための水路があることを想像して下さい。農業水路があれば、そこには必ずその水と水路を維持管理する人たちがいます。そうした人たちの団体が土地改良区なのです。 宮田用水土地改良区が配水しているエリアの広さは約5,214ha。バンテリンドーム名古屋1,082個分にもなり、一宮市をはじめとする8市2町にまたがっています！ 犬山頭首工で取り入れた毎秒26トンの水を８市２町にわたるすべての水田に届けるため、全長約282kmにも及ぶ用水路（パイプライン）と排水路約168km、関係水利施設を維持管理しています。 |
|---|---|
| 創業/設立 | 1952年6月 |
| 本社所在地1 | 愛知県稲沢市稲沢町北山１７８ |
| 電話番号 | 0587-32-4151 |
| 本社所在地2 | 愛知県江南市宮田町藤ノ森６５ |
| 電話番号 | 0587-58-7400 |
| 事業所 | 愛知県稲沢市に土地改良区事務所、愛知県江南市に中央管理所があります。中央管理所では水利施設の遠隔操作を行っています。 |
| 代表者 | 理事長 鈴木純 |
| 予算高 | 9億1,166万円（2025年3月期） |
| 職員数 | 42名（2025年4月現在）（従業員数には、パート4名含みます。） |
| 上場区分 | 非上場 |