
沖縄県建設|設計
極東建設株式会社
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『沖縄から全国へ』。美しい海、河川と人々の暮らしを水中施工技術で守り、共創共生社会に貢献することが我々のミッションです。

目次
私たちの事業
『沖縄から全国へ』。美しい海、河川と人々の暮らしを水中施工技術で守っています。
当社はおよそ50年前に創業し、沖縄県で事業を発展させた企業です。港湾・海洋土木工事を主な事業として『水中施工のスペシャリスト集団』を自負して成長を続けてまいりました。現在、沖縄県にとどまらず全国津々浦々、日本全国の港湾・河川・ダムなどで多くの工事実績をあげる企業となりました。当社の最大の特徴は自社で水中施工に使用する建設機械『水中バックホウ』『水陸バックホウ』を設計・製作し、それを潜水士が操縦することで従来の手作業から機械化施工を日本で初めて実現した企業です。((一社)日本埋立浚渫協会記事より)

私たちの特徴
事業戦略
『沖縄から全国へ』。美しい海、河川と人々の暮らしを水中施工技術で守り続けます。
当社はおよそ50年前に創業し、沖縄県で事業を発展させた企業です。港湾・海洋土木工事を主な事業として『水中施工のスペシャリスト集団』を自負して成長を続けてまいりました。現在、沖縄県にとどまらず全国津々浦々、日本全国の港湾・河川・ダムなどで多くの工事実績をあげる企業となりました。当社の最大の特徴は自社で水中施行に使用する建設機械『水中バックホウ』『水陸バックホウ』を設計・製作し、それを潜水士が操縦することで従来の手作業から機械化施工を日本で初めて実現した企業です。((一社)日本埋立浚渫協会記事より)

技術力・開発力
自社設計・製造の『水中・水陸バックホウ』を用いて沖縄及び全国各地の港湾・河川工事の実績多数
わたしたち極東建設は、水中施工のプロフェッショナルとして海や河川、港湾といったさまざまな海洋土木の現場で活躍しています。大手メーカーの陸上用バックホウに自社独自の視点や技術を盛り込み、開発や設計、さらには自社工場での製作によって唯一無二の価値を有するオリジナルの水中バックホウや水陸両用バックホウを製造。自社潜水士による操作で水中での掘削や基礎工事を可能とし、従来とは比較にならないほどの効率性や安全性を実現して参りました。また、営業や施工管理、施工やアフターフォローといった自社一貫体制を貫き、公共工事をメインとした護岸工事や港湾工事に幅広く尽力。海上交通や水産業の振興を支えることはもちろん、津波や高潮、河川の氾濫といった自然災害から人々の命や財産を守るなど、沖縄の社会基盤をこの手で支えてきた強い自負を有しています。
また、当社独自の水中バックホウや水陸両用バックホウは県外からも高い反響をいただき、現在では離島地域も含めた県内全域はもちろん、北は北海道、南は鹿児島まで日本全域の現場をフルカバー。要望に応じて当社独自のバックホウの販売や運用サポートも行っており、今や当社技術が日本のさまざまな場所で活かされるまでになりました。さらに国の研究機関からも高い関心を寄せていただき、現在ではその研究機関と当社が共同研究を推し進めるなど、海洋土木の未来と概念を変えるゲームチェンジャーとなり、次世代型海洋土木のスタンダード確立を目指すなどさらなる成長に余念がありません。
一方、目に触れることの少ない海洋土木の現場や、世界に二つとないほど稀有な独自重機ゆえに「何となく難しそう」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、実際は当社メンバーのほぼ全員が未経験からの参加であり、知識・経験共にゼロからでも安心して参加できる充実の教育体制が構築されています。入社後は一般研修や社内研修を通じて社会常識の獲得や当社全体像の理解を促し、現場業務にも徐々に慣れながら資格取得や講習受講を推し進めるなど、学生から社会人へのスムーズな移行を全力でサポートします。良い意味で「建設業らしからぬ」温かで穏やかなメンバーや、育休や有給休暇といった万全の福利厚生、メリハリの効いた高いワークライフバランスまで、これからも「働きたくなる会社」を目指してブラッシュアップし続けて参ります。

事業優位性
公共工事主体の会社
公共工事主体の会社であることの優位な点は、昨今の円安や関税その他の経済的事情に流されず、安定した経営ができる点にあります。
それにつけ加えて、当社では日本で唯一といても過言ではない『水中・水陸バックホウ』の設計・製作・施工を一貫して行い、いわゆる競合他社がほとんど存在しない、当社オリジナルの技術で事業を継続してまいりました。((一社)日本埋立浚渫協会記事より)これからもその需要は日本全国各地の港湾・河川で拡大されていきます。

職種別に仕事を知る
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施行管理
主に港湾・河川での土木工事現場で施工管理をする職種です。
工事部の幹部候補として配属されます。 -
潜水士
主に内水面(港湾 河川 ダムなど)にて潜水作業に従事して頂きます。潜水作業以外に水中建設機械及び陸上でのオペレーションや施工管理も行います。
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事務系総合職(情報システム・営業推進系)
本社などのオフィス内業務をする職種です。主に情報システム管理及び営業支援の仕事となります。
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技術系総合職(機械設計・開発)
日本で初めて水中バックホウ 水陸バックホウを設計及び製作。設計から施工まで一貫する当社の機械設計 製作指揮 メンテナンス管理等を担って頂きます。
福利厚生・研修・社内制度
- 完全週休2日制
福利厚生・社内制度
社会保険・雇用保険各種及び養老保険加入制度あり。
資格取得支援制度等も完備。
研修制度
・新入社員研修
・OJTによる指導やアドバイス
自己啓発支援
資格取得支援制度等も完備。
福利・厚生及び他の社内制度を2026年度より拡充予定です。
職場環境
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平均残業時間
(月間)15.0 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)10.0日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 0%
管理職: 5.0% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者1名(対象者1名)
女性:取得者0名(対象者0名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢49.0歳
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平均勤続年数14.5年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2025年度:採用人数1名、うち離職者数0名
2024年度:採用人数0名、うち離職者数0名
2023年度:採用人数2名、うち離職者数1名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2025年度:男性1名、女性0名
2024年度:男性0名、女性0名
2023年度:男性2名、女性0名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1977/05/02 |
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本社所在地1 | 沖縄県那覇市港町2丁目16番1号 琉球新報開発ビル3階MAP |
事業所 | 糸満工場 :沖縄県糸満市西崎町5丁目6番7号 宮古営業所:沖縄県宮古島市平良字西仲宗根2番地の5 石垣営業所:沖縄県石垣市新栄町51-3 |
代表者 | 代表取締役 稲葉 靖規 |
資本金 | 34百万円 |
売上高 | 2000百万円(2025年3月期) |
従業員数 | 66(2025年4月現在) |
子会社・関連会社 | 2024年10月1日 飛島ホールディングス株式会社のグループ企業として参画 子会社:デム工業株式会社(100%完全子会社) |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 1971年:岡山県岡山市で海洋工事の請負会社として創業 1977年:事業規模の拡大に伴い、個人組織から法人組織(株式会社)を設立 1983年: 本社を岡山県から沖縄県那覇市に移転 1991年:沖縄県糸満市に水中建設機械の設計・製作を主とする工場を新築 2018年:本社移転(沖縄県那覇市港町2-16-1) 2024年:飛島ホールディングス株式会社のグループ企業となる |