安全・安心・快適な街の未来へ
地域のみなさまとともに

目次
私たちの事業
安全・安心・快適な街の未来へ 地域のみなさまとともに
公益事業1
■道路周辺を整備する事業
高架下広場の維持管理、清掃及び遊具・ベンチ等の整備を行っています。
また、パーキングエリアで「ほっ」と感じていただけるよう洗面所への生花の設置等を行っています。
公益事業2
■沿道地域等を支援する事業
地元アーティスト発表の場、情報発信基地として活用される文化サロン「Loop A」の支援、地域交流イベントへの協力、市民団体が行う公益活動への助成等を行っています。
公益事業3
■道路の広報等に関する事業
阪神高速道路の案内図、情報誌の作成や交通事故防止のための広報活動に協力しています。
また、高速道路に関する普及啓もう活動を行っています。
公益事業4
■修学資金等を援助する事業
阪神高速道路上で発生した交通事故で保護者を亡くされ、経済的に修学困難となられた高校生を対象に、修学資金の援助を行っています。
公益事業5
■調査研究等事業
用地補償に関する講演会の開催、公共用地の取得業務に関する書籍やパンフレットの作成・頒布を行っています。
収益事業1
■建物賃貸等事業
阪神高速道路の高架下に設置した建物、資材置場、駐車場等の賃貸事業を行っています。
収益事業2
■洗車場等事業
阪神高速道路の高架下を活用した洗車場(阪高カーウォッシュ猪名川)等の運営・管理を行っています。
収益事業3
■高架下巡視等事業
阪神高速道路の高架下に設置されている道路管理用施設・広場・占用物件や環境施設帯等の異常を早期に発見し、良好に管理・保全するため、巡視業務を行っています。
当財団は公益事業と収益事業の両方の側面から地域の発展に貢献してゆきます!
~安全・安心・快適な街の未来へ 地域のみなさまとともに~をスローガンに
職員一丸となり、課題解決に取り組んでいます!

私たちの特徴
組織の特徴
若手職員の活躍
当財団では、若いうちから仕事を任されることも多いので、主体性をもって仕事に取り組むことができます。
もちろん、一人に任せるのではなく周りからのサポートを受けながら取り組むことができるので、積極的に職務を遂行することができます。

事業戦略
新規事業の取り組み
当財団では、既存事業だけでなく、新規事業についても随時検討しております。
写真は2018年にオープンしたカプセルトイ(ガチャガチャ)の店舗となります。
本事業は、若手職員の発案から実現した事業です。

福利厚生
福利厚生の充実
当財団では、カフェテリアプラン制度、資格取得助成、スライドワーク(時差出勤)、リモートワーク、軽装勤務(通年)、セミナー・研修への参加、書籍購入(業務関係)、フリードリンクほか
福利厚生制度が充実しています。
また、軽装勤務(通年)は若手職員の発案から導入した制度です。

写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
公益事業を着実に実施するとともに収益事業の適正な管理・運営に努めます!
当センターは、5つの公益事業と3つの収益事業を行っています。これからも「一般財団法人」ならではのプラスアルファのサービスを提供すべく、新規事業も視野に日々事業に取り組んでいきます。

職種別に仕事を知る
-
総合職
事務系の総合職として幅広く業務に携わっていただきます。
当財団は公益事業と収益事業を実施しています。
各事業はいずれも地域社会に貢献できる業務です。
日々の業務で職員全員が意識していることは、スローガンに掲げる
安全・安心・快適な街の未来へ~地域のみなさまとともに~
です。
若いうちから仕事を任されることも多いので、主体性をもって仕事に取り組むことができます。
もちろん、一人に任せるのではなく周りからのサポートを受けながら取り組むことができるので、積極的に職務を遂行することができます。
この会社で働くメンバー
2016年入社
採用担当Tさん
総務部
職員の皆さんが働きやすい環境になるように日々様々な取り組みを検討、実施しています!
文理融合専攻
福利厚生・研修・社内制度
- 住宅手当・家賃補助あり
- 家族手当あり
- 財形貯蓄制度あり
- 転居を伴う転勤なし
- ノー残業デー等長時間労働是正あり
- 完全週休2日制
- 新規事業立案制度あり
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
各種社会保険、財形貯蓄、退職金制度、確定拠出年金、共済給付、カフェテリアプラン制度、資格取得助成、スライドワーク(時差出勤)、リモートワーク、軽装勤務(通年)、セミナー・研修への参加、書籍購入(業務関係)、フリードリンクほか
※制度の一部は、2025年4月改正予定及び導入予定のものを記載しています。
研修制度
新入職員研修、中堅職員研修、管理職研修、合同研修、安全運転講習ほか
自己啓発支援
資格取得助成制度あり、e-ラーニング受講制度あり、書籍購入(業務関係)ほか
働き方改革にも積極的に取り組んでいます!
職場環境
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平均残業時間
(月間)3.4 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)18.6日
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育児休業取得者数/対象者
男性:取得者1名(対象者1名)
女性:取得者0名(対象者0名)
最終更新日:
社員について
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2024年度:採用人数0名、うち離職者数0名
2023年度:採用人数1名、うち離職者数0名
2022年度:採用人数0名、うち離職者数0名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2024年度:男性0名、女性0名
2023年度:男性1名、女性0名
2022年度:男性0名、女性0名
平均勤続年数について
当財団は、3つの財団法人と1つの社団法人が統合・再編され、各組織の職員の雇用形態等が違うため、記載していない。
2009(平成21)年に勤続24年の者が離職して以来、離職者はなし。
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1990(平成2)年4月1日(改称:2007(平成19)年4月1日) |
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本社所在地1 | 大阪府大阪市中央区上町A番12号MAP |
事業所 | 大阪市、神戸市 |
代表者 | 理事長 平田修身 |
基本財産 | 5億2千6百万円 |
売上高 | 5億3千8百万円(2024年3月期) |
職員数 | 24(2025年3月現在)
非正職員含む |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 1965年 財団法人阪神高速道路協会 設立 1968年 財団法人阪神高速道路利用協会 設立 1987年 社団法人阪神有料道路サービス協会 設立 1990年 財団法人阪神高速道路補償センター 設立 2007年 財団法人阪神高速道路補償センターが 他3法人と統合・再編 財団法人阪神高速地域交流センターへ改称 2012年 一般財団法人へ移行 |
安全・安心・快適な街の未来へ 地域のみなさまとともに | 阪神高速道路は、1960年代の急速なモータリゼーションにより増加する交通量に対応するため、道路渋滞の改善を図るとともに、阪神地区の道路交通網の構築・整備を目的に建設が進められました。 一般財団法人阪神高速地域交流センターは、供用した阪神高速道路の高架下用地の有効活用等通じた地域のみなさまとの連携推進、道路を利用されるみなさまへの広報等による利便増進、その他調査研究等事業を行うことにより、都市機能の維持、公共の福祉の増進に寄与することを目的として、さまざまな事業を推進しています。 |