
京都府農協
京都やましろ農業協同組合
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10 フォロワー
- 過去10年赤字決算無し
- No.1のサービス(製品)あり
- 海外事業展開に注力
- SDGsの取り組みに積極的
相互扶助で農業生産から暮らし・財産を守り、より良い社会を築きます。

目次
私たちの事業
「食」と「地域」のパートナー ~JA京都やましろ~
JA京都やましろは、「食と農を基軸に地域の全住民の協同組合」として、3大ブランドである「宇治茶・京野菜・やましろ産米」などの農産物の生産拡大をはかり、その農産物の販売力を強化して農業者の所得向上をめざしています。
さらに、組合員や地域の皆様がJAに結集し、積極的に協同活動が行われることにより、持続可能な地域農業と食の提供のために「なくてはならないJA」で在り続けられるように様々な事業を展開しています。
信用事業、共済事業、営農経済事業など、多岐にわたる事業を展開し、各支店を中心に展開する「くらしの活動」と称するイベントやサークル活動を展開することにより、組合員や地域の皆様との絆を深めています。
私たちの特徴
組織の特徴
JA京都やましろとは
JA京都やましろの活動範囲は、京都府南部(山城地域)の12市町村です。
同地域は、宇治川、木津川が貫流するのどかな田園地帯で、穏やかな気候に恵まれ、丘陵地には、「宇治茶」を生産する茶畑が広がっています。また、京都市、大阪市、奈良市などの消費地に近く、安全で安心な米と京野菜の生産地としても知られています。
ビジョン/ミッション
JAのめざす姿
【経営理念】
JA京都やましろは、「人」・「農」・「食」のつながりを大切にし、心豊かで夢と希望あふれる地域社会の実現に貢献します。
【めざす姿】
1 持続可能な地域農業の実現
消費者の頼やニーズに応え、食料安全保障に向けて、安全で安心な国産農産物を環境に配慮し、安定的に提供できる持続可能な地域農業を確立し、農業者の所得向上を支える姿
2 豊かでくらしやすい地域共生社会の実現
総合事業を通じて地域生活のインフラ機能の一翼を担うとともに、さまざまな活動を実施して組合員や地域住民と連携し、協同の力で豊かでくらしやすい地域共生社会の持続的発展に貢献している姿
3 協同組合としての役割発揮
次世代や地域共生社会の構成員とともに「食と農を基軸とした地域に根差した協同組合」として経営の健全性を確保し、役割発揮している姿。
事業・商品の特徴
JAが支える地域のくらし
【営農指導・農産物販売】
農家を対象に栽培技術や販売に関する指導を行ったり、農家からの営農相談に乗ったりします。また、農家が作った農産物を集めて、卸売市場や量販店・小売店などに出荷・販売します。JAが開設し運営をしている農産物直売所もあります。
【農業やくらしの物資提供】
農業生産に必要な資材(農機具、肥料、飼料など)、生活に必要な資材(食料品、日用品、耐久品など)を計画的に調達・提供します。
【貯金やローンなど】
組合員が開設した口座を通じて、お金を預かり、それを農業生産に必要な資金として貸し出したり、地域のために運用します。
「JAバンク」という名前でも呼ばれていて、組合員だけでなく、信用事業は地域の住民であればだれでも利用できます。
【ひと・いえ・くるまの安心保障】
組合員や地域住民を対象に、暮らしのパートナーとして、「ひと・いえ・くるま」の生活全般を保障します。
契約に基づいて支払われた掛金をもとに、病気、建物の火災、自動車事故など不慮の事故にあった際、共済金として支払います。
共済というのは、いざというときに困らないよう、みんなで助け合いのお金を準備するという意味です。
【くらしの活動】
安心で豊かな地域社会の実現に向け、『食と地域のパートナー』を合言葉に、様々なくらしの活動を企画しています。
組合員や地域住民を対象に、各支店を中心としたサークル活動やイベントを企画し、地域の活性化に貢献しています。
「家の光」を活用した女性部活動や食品加工部会、女性大学などを通じて、地域の女性がJAに結集してもらえるよう取り組んでいます。
また、地域の子供たちに食と農の大切さを学んでもらえるよう、女性部や青壮年部の協力のもと農業体験などの食育活動に取り組んでいます。
職種別に仕事を知る
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【金融】複合渉外担当者
JA京都やましろを代表して組合員(農家)から地域の皆様まで接点を持つ複合渉外担当者は、まさに「JAの顔」。
貯金やローンなどの信用事業、万一の保障に関わる共済事業、肥料や生産資材など農業生産に必要なモノを供給する購買事業など、JA事業全般に対する組合員・利用者からの相談業務にお応えしています。組合員・利用者のお宅を訪問し、対面でご相談を受けながらニーズに合った提案をするのも他の金融機関とは異なる点です。 -
【金融】信用共済窓口担当者
金融仲介機能を生かし、来店された組合員・利用者のライフイベントに応じた総合的な提案、相談活動を行っていただくお仕事です。農業と地域のくらしを応援するメインバンクであるJAとして、安心と信頼を育んでください。
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【農業】営農経済担当者
組合員農家を対象に栽培技術や販売に関する指導を行ったり、組合員農家からの営農相談に乗ったり、さらには組合員農家が丹精込めてつくった農産物を集め、卸売市場や量販店・小売店などに出荷・販売する役割を担います。
JA京都やましろが開設・運営する7つの農産物直売所にも活躍の場は広がっています。 -
【農業】TAC
「TAC」とは「Team for Agricultural Coordination」の略称で、JA担当者・農協・連合会が一体となって地域農業をコーディネートすること。所属する支店を超え、管内すべての地域農業の担い手と向き合い、農業生産振興や担い手の経営改善に資する資材・技術の提案、農産物の販路拡大のほか、労働力支援、事業承継支援など、少子高齢化を課題とする地域農業の維持発展に貢献する仕事です。
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【管理】本店管理部門
営業店の事業推進サポート・経理・財務・人事・法務・情報システムなど、あらゆる事業運営を円滑に進めるために必要不可欠な役割を担うのが、このポジション。事業推進に直結する業務ではありませんが、縁の下の力持ちとして職員や組織を支えるやりがいがあります。
福利厚生・研修・社内制度
- 家族手当あり
- 転居を伴う転勤なし
- フレックスタイム制度あり
- 異動希望を申請できる
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険等
研修制度
・新採用職員指導員制度
・新採用職員研修会
・新採用職員農業体験実習(農家圃場)
・事業部門別研修会
・目的別・階層別研修会
・キャリアデザインセミナー
・通信教育
自己啓発支援
・資格取得支援
業務遂行に必要な資格の取得に対しては、補助制度を設けています。
社内検定制度
・農業協同組合職員資格認証試験
(3級・2級・1級・上級)
職場環境
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平均残業時間
(月間)13.5 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)11.0日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 5.1%
管理職: 13.3% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者0名(対象者6名)
女性:取得者6名(対象者6名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢44.9歳
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平均勤続年数19.3年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2024年度:採用人数10名、うち離職者数0名
2023年度:採用人数7名、うち離職者数1名
2022年度:採用人数10名、うち離職者数5名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2024年度:男性5名、女性5名
2023年度:男性4名、女性3名
2022年度:男性6名、女性4名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1995年4月 |
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本社所在地1 | 〒610-0331 京都府京田辺市田辺鳥本1-2MAP |
事業所 | ・本店: 京都府京田辺市田辺鳥本1-2 ・北部営農経済センター: 京都府京田辺市大住中島1-1 ・南部営農経済センター: 京都府木津川市加茂町岡崎三光寺43-1 ・中宇治支店: 京都府宇治市槇島町大町13 ・西宇治支店: 京都府宇治市小倉町久保52 ・東宇治支店: 京都府宇治市五ケ庄西浦41-1 ・城陽支店: 京都府城陽市寺田中大小137 ・城陽南支店: 京都府城陽市富野北垣内56・59-1合地 ・久御山町支店: 京都府久世郡久御山町野村井ノ坪16 ・八幡市支店: 京都府八幡市内里蜻蛉尻20 ・京田辺支店: 京都府京田辺市田辺鳥本1-2 ・井手町支店: 京都府綴喜郡井手町大字多賀小字東松ヶ花56-1 ・宇治田原町支店: 京都府綴喜郡宇治田原町大字立川小字宮ノ本22 ・精華町支店: 京都府相楽郡精華町祝園西1丁目31-5 ・精華町経済倉庫: 京都府相楽郡精華町北稲八間井手ノ元31-1 ・木津支店: 京都府木津川市木津八色18-7 ・山城支店: 京都府木津川市山城町椿井柳田1-1 ・加茂支店: 京都府木津川市加茂町里南古田81 ・和束町支店: 京都府相楽郡和束町大字南小字下河原14-2 ・和束町経済倉庫: 京都府相楽郡和束町大字中小字畑井田1-1 ・南山城村支店: 京都府相楽郡南山城村大字北大河原小字久保24-2 ・笠置(取次店): 京都府相楽郡笠置町大字笠置小字西通り78 |
代表者 | 代表理事組合長 十川洋美 |
出資金 | 53億4511万円 |
売上高 | 30億231万円(2025年3月期) |
職員数 | 455人(2025年4月現在)
正職員257人、準職員66人、パート職員132人 |
子会社・関連会社 | 株式会社 ジェイエイやましろファーム 有限会社 グリーン工房和束 |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 1995年4月に山城管内22JAが合併し、持続可能な地域農業振興にむけて、山城特産の宇治茶をはじめ京野菜、山城産米のブランド農産物の生産振興に取り組み、安定した経営基盤を確立しつつ、地域共生社会のづくりに取り組んでいます。 |
JAマークの意味するもの | JAマークはアルファベットの「J」と「A」をデザインしたもので、『ゆるぎない大地』『日本の国土』をイメージしています。大きな三角は『自然』『大地』、小さな三角は『人間』を表しています。左側の円は『農業の豊かさ』『実り』、さらには協同の精神にもとづく『人の和』を象徴しています。 |