山形県建設｜住宅｜不動産
株式会社丸高
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企業概要
| 事業内容 | 総合建設業です。（※以下詳細） 土木事業 官公庁土木工事/民間土木工事/土木設計 建築事業 官公庁建築工事/一般ビル・マンション建築/営繕/建築設計 住宅事業 セービングシステム/アンスタンダード/クレバリーホーム/オーガニックハウス/注文住宅/リフォームみらいや 企画開発事業 土地有効利用計画 建築と土木の２つの事業を柱に様々な元請工事を行っています。建築において１つの建物を完成させるには元請会社と専門工種を手掛ける施工会社の協力が必要ですが、現状は専門の職人不足で工事を進める体制の確保が難しくなっています。それをカバーし、工期短縮やコスト削減を図るため、建築では「建築工事室」の新設から9年経ちますが、メンバーそれぞれが着々と成長しています。ここでは１人の社員が施工技術を複数習得している「多能工」という技能職の育成に力を入れています。将来的にも事業規模の拡大を図りながら挑戦し続ける会社でありたいと思います。また、土木事業としては、橋梁、道路整備、河川整備、港湾、治山、舗装などの各種公共工事を手掛け、社会資本整備の面から社会貢献を目指しております。 弊社は2024年で創業76年目を迎えました。 私たちは、仕事の上で大事なのは時代と地域性を読み取る目線だと考えています。時代の変化は、私たちの未来に大きく影響しています。少子高齢化も過激に進んでいます。酒田の人口は今10万人をきりました。いずれ人口が減り庄内の各地に人々が点在する現在の状況では町としての求心力は失われ、手を打たなければ文化も経済も失われてしまいます。そんな将来への危惧を払拭するために、弊社は単なる建設業の枠を超え、「酒田の町づくり」の観点から建設を捉え、「町のリノベーション」という考え方で、「酒田の未来をデザインする」仕事を目指しています。それが将来の若い担い手の財産を守ることだと考えるからです。そのための建設技術は、創業時から蓄積されております。 弊社には社是でもある「幸福創造」という考え方があります。仕事においても日常生活においても何か選ばなければいけない瞬間があります。その時には自分が幸せを感じられる方向を選んで進む。お金と食べ物さえあれば幸せかというと決してそうではなく、何に満足を得られるか、どこに喜びを感じられるかを見極めて、つまりは自分が何を求めているかを見つめなおすことで幸せにたどり着けるのではないかと考えています。社員がいつまでも働ける環境づくりを整備しつつ、自分が求める幸せに向け、是非私たちと一緒に新しい仕事に挑戦しましょう。 |
|---|---|
| 創業/設立 | 1962年5月 |
| 本社所在地1 | 山形県酒田市下安町４１-１ |
| 電話番号 | 0234-25-2011 |
| 事業所 | 山形支店、仙台支店 |
| 代表者 | 代表取締役 横瀬夏樹 |
| 出資金 | 8,000万円 |
| 売上高 | 59億1,500万円（2024年5月期） |
| 従業員数 | 157名（2025年2月現在）（正社員、契約社員含む） |
| 上場区分 | 非上場 |
| 主要取引先 | 国土交通省 林野庁 東北森林管理局 山形県 酒田市 他 |