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    神奈川県介護・福祉サービス

    社会福祉法人 福光会 児童養護施設 子どもの園

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    企業データ
    基本財産: 1億6千万円
    事業収入: 2億2千万円
    受付状況

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    「みんな一緒に生きていこうよ」というのが「子どもの園」の生活であり、働きです。

    目次

    私たちの事業

    子ども達が助け合い、支え合いながら暮らしています。

    「社会福祉法人 福光会 子どもの園」は、神奈川県茅ヶ崎市にある児童養護施設です。ここでは、3歳から18歳の40名の子ども達が、職員と起居を共にし生活しています。私達は、キリスト教の教えを大切にしつつ、この場所を子ども達の安心して暮らせる住まいとし、子ども達の心に向き合い、共に成長し、より良く生きるためのお手伝いを致します。

    私たちの特徴

    企業理念

    いちばん大切にしていること 「共に住まう」!!

    「 子どもの園 」は、キリスト教( 日本聖公会 )の精神を基礎とし、40名の子どもたちと職員が起居を共に住まいながら生活している児童養護施設です。
     子ども達が安心して心を寄せ合い暮らし家族を創り「みんな一緒に生きて行こうよ」というのが、子どもの園の生活であり働きです。

    ビジョン/ミッション

    人はただ生きるのではなく よく生きることを もっとも大切にしなければならない

     人々が暮らしてはいるが「住まう」ということがどういうことか分からなくなってきている時代に大きな課題を抱え、さまざまな事情で子ども達はやって参ります。「 子どもの園 」ではそうした子ども達を受け入れ、家族となり、子ども達にとって新しい「 住まい 」となるよう心がけています。共にいて、心を寄せあう暮らし、互いにとけ込んで、大きな住まい、家族を創り出すのが、「子どもの園」の、又この暮らしの中にいる職員の役割と言えます。
     子ども達と共に生活することに、多くの労苦を引き受けながらも喜びを感じられる働き人がいる限り「希望」があります。そして、子どもも大人もその中で必ず成長します。
    子ども達をこよなく愛し、歩んでこられた先達の足跡を憶えて、私達も一歩一歩踏みしめながら、よりよく生きることを祈りつつ歩んで参ります。

    職場の雰囲気

    子どもたちの元気な笑顔 そして、お互いをささえあう仲間がいます。

     職員のチームワークのおかげで笑顔があふれています。それに応えるように、自然に囲まれた環境で元気いっぱいの子どもたちの声が聞こえてきます。
     当園は活動を開始して75年を超え、茅ヶ崎開園40年を超えました。培ってきた児童養護の実績と信頼は、他ならない職員一人ひとりの力と地域の皆様による支援の賜物です。
     また、職員を全面的にバックアップすることで、働きやすくスキルアップできる環境づくりに力を注いでいます。職員一人ひとりが全人的に活躍でき、存分に力を発揮できることは組織の発展に必要不可欠です。

    福利厚生・研修・社内制度

    • 住宅手当・家賃補助あり
    • 社宅・独身寮あり
    • 家族手当あり
    • 文化・体育・レクリエーション活動支援あり
    • 社員食堂・食事手当あり

    福利厚生・社内制度

    各種社会保険
    退職共済制度加入

    研修制度

    新人研修
    経験に応じたキャリアアップ研修

    自己啓発支援

    職種に関連した資格取得をバックアップ

    メンター制度

    心理士相談可能

    キャリアコンサルティング制度

    人事担当、管理者、などとの面談あり

    職場環境

    • 平均有給休暇取得日数
      (年間)
      10.0日

    最終更新日:

    社員について

    • 平均年齢
      43.0歳
    • 平均勤続年数
      11.0年

    最終更新日:

    会社概要

    創業/設立 1947年5月
    本社所在地1 神奈川県茅ヶ崎市堤2552MAP
    事業所 神奈川県茅ヶ崎市堤2552
    児童養護施設 子どもの園
    代表者 理事長 和田直熙
    基本財産 1億6千万円
    事業収入 2億2千万円(2022年3月期)
    職員数 31(2022年4月現在)
    沿革 1945年
    横浜桜木町で平賀孟氏が戦災にあった子どもたちとテント生活を始める
    1946年
    横浜の日ノ出町国有地に神奈川県の資金で横浜戦災者同盟が「厚生同胞寮」を建設
    1947年
    5月フラナガン神父来園を機会に「BOYS HOME」と名付けられる。その後、同盟は社団法人日本厚生団として登録認可。日本厚生団は他にも低簾住宅の建築、賃与、診療活動を行う。その後、総合病院や細菌検査室、市場等を作り市民生活の援護に当たった
    1968年
    前理事長より要請を受け和田直熙が施設長就任、施設再建に取りかかる
    1969年
    山手聖公会が理解を寄せボランティア活動を広げる
    1970年
    横浜国際婦人会アリス・ハリントン氏らに協力を得て再建のための活動を広げる
    1971年
    6月3日に日本厚生団より分離独立し社会福祉法人認可。BOYS HOMEより「子どもの園」へ翻案名称変更
    1974年
    横浜聖アンデレ教会が協力、移転立て替えの為、コンサートをクリスマスに開催と同時にチャリティーバザーも開催
    1979年
    茅ヶ崎市に開放型小舎制として移転
    1982年
    全国に先駆け横浜市ファミリーグループホームを開設
    以降H15年までにファミリーグループホーム7ホーム及び自立援助ホーム2ホームを開設
    1994年
    分園型小規模グループケアを開設(カナンホーム)
    2009年
    各グループホームを国のファミリーホーム制度に準じ移行
    2015年
    老朽化に伴い新園舎を2期工事に分け着工
    2017年
    新園舎(ひかりの家、ぶどうの家)第1期工事完成
    2018年
    新園舎(むぎの家、ののはなの家)第2期工事着工
    2020年
    新園舎(むぎの家、ののはなの家)第2期工事完成
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