
東京都介護・福祉サービス
株式会社シーユーシー・ホスピス
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3 フォロワー
- 3年連続で業績アップ
- SDGsの取り組みに積極的
設立から8年、医療・福祉業界で今話題のホスピス事業★社会課題を最前線から変えにいく。希望を叶えるためにできることを考えて

目次
私たちの事業
ホスピス運営を通じてご入居者さまの「前を向いて生きる。」を支え、社会を変えます。
がん末期や神経難病の方のためのホスピス型住宅【ReHOPE(リホープ)】を、全国40拠点以上で運営しています。施設内には訪問看護・訪問介護ステーションを設置。24時間365日、ご入居者さまを見守っています。
病院のような細やかなケアと、ご自宅のような生活の自由度の高さ。どんなに重い疾患があっても、安心して自分らしく生活できる場を届けています。ご入居者さま自身が大切にしているものを尊重し、もう一度「前を向いて」生きていただく。ご入居者さまが最期を迎えるその時まで、少しでも生きる喜びを味わっていただけるように力を尽くします。

私たちの特徴
ビジョン/ミッション
「前を向いて生きる」を支える。
CUCという社名は、「変わるまで、変える。(Change Until Change)」の頭文字から生まれました。変化を恐れず医療課題に挑戦する私たちの存在意義を表す言葉であり、「医療という希望を創る」企業として、 新しい挑戦に向かい続けるという強い意志を込めています。
そんなCUCグループのなかで、ホスピスを運営しているのが、私たちCUCホスピス。CUCホスピスには、ガンや神経難病などを患った方がご入居されています。予期せぬ病によって失いかけた希望を再び取り戻し、ご入居者さまとご家族の想いに寄り添った希望が生き交う場所を作っています。
■Mission(使命)
「前を向いて生きる」を支える。
■Vision(描く未来)
どんな生きるにも向き合い「希望が生き交う生活の場」を日本へ、世界へ、広めていく。
■Values(提供価値)
ご入居者さまと大切な方の「かけがえのない人生の時間」を最大限に活かします。
■Way(歩み方・行動規範)
1「自分の立場」ではなく「ご入居者さまの気持ち」で考える。
2「できない理由」ではなく「できる方法」を探して実行する。
3「既成概念」にとらわれず「理想」を追求する。
4「専門性」の前に「人間性」を重視する。
5「上下」ではなく「ひとつのチーム」として手を重ねる。

社風
励まし、称えあう。チームワークの良さがご入居者さまの希望を叶えるケアに繋がります。
称賛の文化を育み、ポジティブな職場作りをしています。CUCグループは創業以来、活躍した従業員と理念を体現する取り組みにスポットライトを当てる称賛の文化を大切にしています。年一回行われるCUCグループ全体の大規模な表彰の場をはじめ、CUCホスピス内では毎月の表彰制度「FLOWER」と年に一度の「エピソードキャンバス」を実施しています。
エピソードキャンバスは、全拠点が「最も“『前を向いて生きる』を支える。”を体現できた」と思えるご入居者さまとのエピソードを共有しあい、共感を集めた拠点を表彰するイベントです。「自分たちのケアが正しいのかわからない」といったスタッフの一言からスタート。「凹みそうなときに、エピソードキャンバスに参加をすると勇気をもらえる」「他拠点の寄り添いが非常に参考になった」といった声が寄せられる、「CUCホスピスの心臓部」ともいえるイベントです。

働く仲間
「ひとつでも多くご入居者さまの願いを叶えたい。」 そんな想いを持つ人と一緒に働きたい。
私たちCUCホスピスは、闘病によって心身ともに傷ついてしまった人に寄り添い、もう一度前を向いてもらうために、ご入居者さまに寄り添っています。今後、この寄り添いの輪を広め、「『前を向いて生きる』を支える。」を実現するために、次のような方と働きたいです。
まずは、ご入居者さま自身の「生きる喜び」に寄り添い、ひとつでも多くの願いを叶えていきたいと考えている方。
ご入居者さまの言葉にならない想いを引き出し、叶えていくことは一筋縄ではいきません。どんな状況でもあきらめずに良い方法を探り、実行するためには、強い意志が大切です。
次に、チームで取り組むことに対して喜びを感じられる方。
ホスピス型住宅では、施設の看護師・介護職・訪問診療医・セラピスト・福祉用具会社など、さまざまな人が力を合わせてご入居者さまの生活を支えています。周囲に気を配りながら、共に何かを実現することに喜びを感じられる人と、チームワークあふれる職場を共に作りたいと考えています。
これまで看護・介護をするなかで、十分な寄り添いができずに悔しい想いをしたことがある方、ご入居者さまやご家族に最期まで寄り添い続けたいという考えをお持ちの方。ぜひ、私たちと一緒に「前を向いて生きる」を支えていきましょう。

写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
生きる力に寄り添う仕事
かつて経験したことのない高齢・多死社会が近づく今、多くの方が自宅や介護施設など、住み慣れた場所で普段の生活に近い暮らしをしながら最期を迎えたい、と考える一方で、実際に大半の方は病院で亡くなっています。国民医療費の高騰によって病床数が減り続けている今、ガン末期や神経難病など医療依存度の高い方々をお受入れできる施設はなかなかありません。
CUCホスピスはそういった行き場を追われる方々に、希望を持って生活していただく場所を作っています。
人は人生の最期にどんな希望を持つでしょうか?誰かに会いたい、好きなものを食べたい、思い出の/憧れの地に行きたい…一人ひとりの想いに寄り添い、それを叶える場所。病院や他の介護施設では難しい、飲酒やペット面会、時には富士山を見に行くことだってあります。「できない理由」ではなく「できる方法」を考えて実行する、これが私たちの強みです。

職種別に仕事を知る
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希望を叶えるケアスタッフ
ご入居者さまの「前を向いて生きる」を支え、希望を叶えるお仕事です。
好きなものを食べたい・家族と過ごしたい、ご入居者さまの生きる喜びに最期まで寄り添います。
大好物のお寿司やお酒を召し上がっていただいたり、お花見に行ったりもします。
仕事内容は2つ
★ホスピス型住宅内の生活支援業務
★ご入居者さまの居室にお伺いする訪問介護業務
そのうちの生活支援業務からスタート。生活環境を整える食事準備・環境整備などから始め、ご入居者さまのご希望にいち早く応じるナースコールの対応、徐々に食事、排せつ、入浴などの身体介助を担当。ゆくゆくはご入居者さまのお部屋にお伺いする訪問介護に入ります。
ご入居者さまの笑顔のために、施設全体でイベントの企画をすることも!
福利厚生・研修・社内制度
- 家族手当あり
- 社内預金・持株会あり
- 転居を伴う転勤なし
- ノー残業デー等長時間労働是正あり
- 異動希望を申請できる
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
社会保険完備(雇用保険、健康保険、厚生年金保険、労災保険)
交通費支給(上限30、000円/定による)
車通勤可(駐車場有)
保育手当(規定による)
資格取得支援制度
長期休暇支援制度(3日以上の有給休暇の連続取得で支援金支給)
健康支援制度(健康診断オプション健診または医療用具購入補助)
心の健康支援制度(マインドフルネスプログラム)
制服支給
定年制 65歳
研修制度
制度あり
〇入社時研修(養成講座)※2週間
〇アサーティブ研修
…相手を尊重しながら自分の意見を伝えていくコミュニケーションを学び、社員同士が良好な関係性を築くための研修です。
〇learning BOX
…業務上必要な知識をいつでも振り返れるよう、社内作成した「感染対策」「訪問時のガイドライン」「個人情報保護」など、さまざまなコンテンツをお届けしています。
〇看護・介護の専門e-Learningシステム
…「看護師」・「介護職」の方全員にIDを発行、無料で無制限にオンライン受講が可能です。
自己啓発支援
制度あり
〇グロービス学び放題
…スタッフの皆さんの知識取得やキャリア開発を後押しするために、動画でビジネスが学べる『グロービス学び放題』の無料受講を提供しています。「思考・コミュニケーション」「リーダーシップ」「経営戦略」など、14のカテゴリの授業が受け放題です。
メンター制度
制度あり
先輩社員が相談役として1年間はしっかりサポート
キャリアコンサルティング制度
制度あり
〇キャリア相談窓口
…人事部のキャリアコンサルタント有資格者中心に、社員皆さんのキャリア相談に対応します。
社内検定制度
制度あり
〇職種別等級制度
…スキルチェックシートを用いて上司と等級の到達度合いをチェック。各ステップごとに求められる役割、学ぶべきことを定めた学びのガイドラインを用意し、各ステージでどんな内容をいつどのように学ぶべきかを定めています。
職場環境
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平均残業時間
(月間)6.0 時間
最終更新日:
社員について
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2024年度:採用人数3名、うち離職者数0名
2023年度:採用人数0名、うち離職者数0名
2022年度:採用人数0名、うち離職者数0名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2024年度:男性2名、女性1名
2023年度:男性0名、女性0名
2022年度:男性0名、女性0名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 201703 |
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本社所在地1 | 東京都港区芝浦3丁目1-1 msb Tamachi 田町ステーションタワーN 15階MAP |
事業所 | 【2023年度36拠点】 北海道札幌市(3拠点)/宮城県仙台市(2拠点)/福島県郡山市/群馬県高崎市/埼玉県上尾市・さいたま市/千葉県船橋市・千葉市・流山市・柏市・松戸市/東京都墨田区・町田市相原町/神奈川県川崎市宮前区・横浜市(3拠点)・相模原市・伊勢原市・秦野市/静岡県静岡市・焼津市/愛知県名古屋市(3拠点)・岡崎市/岐阜県多治見市/大阪府吹田市・枚方市(2拠点)・堺市/兵庫県神戸市/奈良県奈良市 【2024年度新規拠点】 東京都町田市南町田・福岡県博多市・京都府京都市南区・京都府京都市右京区・兵庫県姫路市・岡山県岡山市・神奈川県川崎市中原区・愛知県名古屋市緑区・福岡県福岡市 【2025年度新規拠点】 長野県松本市/埼玉県草加市/東京都足立区 |
代表者 | 田邉 隆通 |
資本金 | 10000万円 |
売上高 | 非公開(2025年3月期) |
従業員数 | 1516(2024年5月現在) |
子会社・関連会社 | エムスリー(株) (株)シーユーシー (株)シーユーシー・アイデータ ソフィアメディ(株) CHANGE UNTIL CHANGE VIETNAM COMPANY LIMITED CUC SINGAPORE PTE.LTD. |
上場区分 | 非上場 |
「生きる困難」を抱える人たちに、 もう一度“前を向いて”いただくのが、私たちの使命 | 創業者の想い 病院の看護師として働いていた私が、ホスピス型住宅というモデルを立ち上げるきっかけとなったのは、2000年の介護保険法の制定でした。 介護保険制度は、高齢化が進む中で、要介護者が増えたり介護を受ける期間が長期化したりすることを想定し、「高齢者を社会全体で支え合う仕組み」として制定されたものです。これからは、地域で高齢者を支えていくことが必要になると感じ、地域で暮らす人たちに医療的なケアを届ける訪問看護の世界に飛び出しました。 ところが、訪問看護を続けるうちに、その仕組みが地域のニーズとマッチしないと感じるようになったのです。24時間365日、症状が急変したらすぐにでも来てほしいと望む地域の利用者側、人員数の関係でそのすべてに応えることが難しい訪問看護事業者側。そのギャップを埋めるために考えついたのが「ホスピス型住宅」という仕組みです。がん末期や難病といった、重い病と共に生きる人たちが入居できる場を作り、看護師と介護職が家族としてお迎えをする。ご入居者さまは、家のような自由な空間と病院のような安心感のもと、自分らしい生活を送れる。それが、私が描いた理想の在り方でした。 重い病を抱えていても、少しでも生きる喜びを取り戻してほしい。CUCホスピスを立ち上げてから、私自身も、ともにケアをするスタッフもそうした思いを抱きながらご入居者さまに向き合ってきました。その姿勢を表したのが「『前を向いて生きる』を支える。」という使命です。 2023年6月には、その使命を表した新たな事業ブランド『ReHOPE(リホープ)』が誕生しました。今後も、多くの人の希望を再生し、少しでも前を向いて生きていただけるように尽力して参ります。 |