- No.1のサービス(製品)あり
若い内から成長できる環境があるのがDIVAの特徴です!
安定基盤を持ちながら、ベンチャー要素もあるハイブリット企業!
目次
私たちの事業
12年連続シェアNo1の『連結決算開示』に特化したソフトウエアメーカーです
株式会社ディーバは『連結決算開示』に特化したソフトウエアメーカーであり、約1200社に導入されている業界シェアNo.1※のソフトウエアの提供と経験豊富なBPOサービスにより、大手上場企業を中心としたお客様のグループ経営体制を支えています。
※出典:富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2012~2023年版」連結会計管理ソフト 市場占有率推移<パッケージ>2011~2022年度実績 など
▼主な事業内容
・連結会計システム「DivaSystem LCA」および関連製品の開発
・連結決算業務・単体決算業務などのBPO(アウトソーシング)事業
・グローバル資金管理高度化支援サービス
・会計コンサルティングサービス
▼注目ポイント
「企業価値向上に役立つ連結決算開示を普及させる」をミッションに掲げ、BPOサービスで得たノウハウをもとにソフトウエアをよりブラッシュアップする「唯一無二のサイクル」によって、連結決算の完全自動化を目指しています。そして、日本トップ企業のCFO組織に対するDX化を推進し、お客様へ価値貢献していきます。
私たちの特徴
ビジョン/ミッション
経営情報のデファクトスタンダードを作る挑戦を。
◇私たちのアイデンティティ
私たちの存在意義は、お客様がご満足いただくことで成立いたします。私たちはすべてのお客様にご満足を提供する義務があります。メンバー全員がお客様、そして社会への価値提供に情熱を燃やし、その姿勢が文化として継承される。その実現を目指しています。ディーバはすべてのお客様にご満足いただくために、すべてのお客様と向き合い続けます。
・Mission
企業価値向上に役立つ連結決算開示を普及させる
・Vision
グループ経営を支えるソフトウエアのデファクトスタンダードに
・戦略マテリアリティ
BPOにより得た知見を、ソフトウエアとしてお客様へ還元する
◇ディーバが目指すもの
ディーバはオンリーワンのソフトウエア提供と、ナンバーワンのサービス提供を日々積み重ねることで、結果としてアバントグループの企業理念である「100年企業の創造」を成すことを目標にしております。
このオンリーワンのソフトウエアとナンバーワンのサービスを提供する為には、志を共にする大切なメンバーと、私たちに貢献する機会を提供してくださるお客様が必要不可欠です。お客様の期待に応え、すべてのお客様にご満足いただきたい。そしてそう考え行動する社員の集団でありたい。ディーバの精神は他者貢献が基本です。
ディーバにはソフトウエアの提供により得た顧客資産と、BPOから得た業務ノウハウが詰まっております。この貴重な資産をそれぞれ保有していることが、他にはない唯一無二のディーバの価値です。私たちディーバは資産を活かし、ノウハウに磨きをかけ、ソフトウエアにしてお客様に還元していくことで、デファクトスタンダードのソフトウエア会社になりたいと考えております。
事業戦略
ニッチトップの専門知見×盤石な顧客基盤×自社プロダクト
◇3つの成長フェーズ
ディーバの歴史は大きく3つのフェーズに分かれています。
第一期は1997年-2013年で、現グループの祖業として創業し、連結決算システム「DivaSystem」を世の中に提供してきました。同システムは国内シェア40%超でNo.1(※) を誇り、 大企業から中小企業・IPO企業まで、これまで約1200 社のお客様に利用いただいています。
第二期は2013年-2022年で、アバントグループとしてのホールディングス化に伴い、グループの中核会社としてソフトウエアの貢献領域を拡大してきました。
そして第三期は2022年10月からで、従来のソフトウエア製品と旧株式会社フィエルテで提供してきたBPOサービスを融合させ、連結決算開示領域の専業プロダクトメーカーとして、新しい挑戦に取り組んでいます。(※出典:富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2012~2023年版」連結会計管理ソフト 市場占有率推移<パッケージ>2011~2022年度実績など)
◇特徴・強み
ディーバの強みは顧客基盤であり、東証上場の時価総額TOP200社のうちの約100社を含む、日本を代表する大手上場企業を中心としたお客様と長期的な関係を築くことができています。日本において2000年に連結決算開示が義務化されて以降、DivaSystemを利用いただくお客様は増え続け、これまで12年連続で市場シェアNo.1を保つことができています。
また、度重なる会計ルールの改正、近年における上場企業のガバナンス強化や、人口減や働き方改革による人手不足・採用難・育成難も重なり、お客様の自社人員だけで連結決算開示の体制を整えることが難しくなっているため、BPOサービスを利用いただくお客様も右肩上がりで増加し続けています。
◇今後の展望
経験豊富なBPOと約1200社に導入されている業界シェアNo.1のソフトウエア。連結開示という専門分野に特化した2つのソリューションを持っているというユニークネスこそが、私たちディーバの最大の価値です。社会や時代の変化にあわせて絶えず変わりつづける連結開示の「正解」を、BPOを通した実践で見つけ出し、そこで得た知識と知見をもとに、ソフトウエアをよりブラッシュアップしていく。この唯一無二のサイクルによって、私たちは常に、企業価値向上につながる連結決算開示をお客様に提供していきます。
職場の雰囲気
メリハリのある働き方を心掛ける文化・風土です
限られた時間の中でお客様に最大限の成果を出そうという意識の高いメンバーが多いため、ONとOFFのメリハリをつけ、仕事の時間は仕事にトコトン集中する、といった文化・風土があるのが特徴です。
また、社内はフラットな関係で、上司に言われたから必ずやらなければならないといったことはありません。むしろ、上司先輩は「意見があればどんどん言ってほしい」という姿勢ですし、その意見がお客様・メンバー・会社のためになるのであれば、どんどん進めていける環境です。自分の意志や意見を持って働いていきたいと考える方にとっては、とても過ごしやすい環境になります。
写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
正しいことを正しいプロセスで正しく成す
タイトルの言葉は、ディーバを牽引する永田が創業時から大事にしていることです。
結果が良ければ全て良し”ではなく、正しいプロセスが分からない限りは正しい結果にはならない、結果的に正しかったということは正しいことではないと考えています。
そのために、正しいことを、正しいプロセスを経て、正しい結果を出す、つまり、「常に再現性がある結果」を出していくため、この考えを大事にしています。
新たな仲間となっていただける方には、上記の考えを胸に、以下のキャリアを期待しています。
総合職(事業責任者候補)
…10年後のビジネスリーダー(ビジネスを創出・牽引するマネジメント)
職種別に仕事を知る
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総合職(事業責任者候補)
◇概要
最終的に、次世代リーダー候補としての「事業責任者」を見据えたキャリアになります。
ゴールは「事業を持つこと」になるので、事業全体を知るために、「売り上げを立てていく営業」「受注したプロジェクトをデリバリーするサービス」の両職種に取り組んでいただきます。【自分で案件を持ってきて自分で回す】という経験ができるのが特徴的で、広い視野を持ちながら成長することができます。
▼営業職
営業担当として案件拡大(新規の顧客開拓、既存顧客の拡張)の役割を担い、日本を代表する企業に対する、連結決算システム/BPOサービス/グローバル資金管理システム等の提案に携わっていただきます。無形商材も扱うので型にはまった営業ではなく、お客様のニーズに沿って、自分の考えと意志を反映させながら提案することができます。
▼サービス
受注した連結決算開示のプロジェクトをチームで実行し、お客様へ納品物として提供していきます。会計領域の中でもより専門性の高い連結決算開示の実務経験とプロジェクトマネジメントスキルを身につけることができます。更なる付加価値を提供するため、蓄積された業務ノウハウを活かした業務改善の提案も行い、お客様組織が本来ありたい姿を実現するための支援をしていきます。 -
エンジニア職(事業責任者候補 or 技術スペシャリスト)
◇概要
自社製品である連結会計ソフトウェア『DivaSystem』の設計・開発・運用をご担当いただきます。『連結決算開示業務が全自動化される未来』を理想に掲げ、BPOサービスから得られる業務ノウハウを正しい仕組みや製品の方向性に変換し、真にお客様に喜ばれるソフトウエアを創り続けることを目指しています。価値あるソフトウエアをゼロから創っていく面白みを感じられる環境です。
▼特徴
自社プロダクトを持つソフトウェアメーカーのため、受託開発ではなくプロダクトアウトでの開発が経験できます。また、社外のお客様だけでなく、社内のBPO担当者からのリアルな声を元に設計/開発/提供ができるので、連携しながらスピーディーに開発業務を進めることができます。
一連の開発業務に幅広く関われるので、「キャリアアップの展望を広く持てる」「業務の繋がりが見えるのでやりがいを感じやすい」といった点も特徴となります。
将来は開発部の責任者としてビジネス全体を見ながら組織をリードいただくか、もしくはスペシャリストとして新製品開発にあたる技術リードを指揮いただくことを期待しています。
福利厚生・研修・社内制度
- 文化・体育・レクリエーション活動支援あり
- 社内預金・持株会あり
- フレックスタイム制度あり
- 年間休日125日以上
- 完全週休2日制
- 実力主義の評価制度あり
福利厚生・社内制度
◇標準的な福利厚生
・社会保険完備
・定期健康診断
・従業員持株会(奨励金は20%) ※親会社の株式会社アバントの株式です
・株式付与制度(毎年5万円分付与)
・関東ITソフトウェア健保組合による福利厚生サービス
◇その他
・部活動費用の補助
・ウォーターサーバーの無料利用
・新入社員歓迎ランチ代補助
・四半期毎の社内コミュニケーションイベント
・健康診断オプション費用の会社負担(上限あり)
・図書館制度導入(書籍購入の会社負担及び社員同士の共有利用制度)
・病児保育サポート利用時の費用補助(上限あり)
・オフィスグリコ、食品自販機
・慶弔見舞金(結婚出産祝金、弔慰金)及び休暇
・永年勤続表彰制度
研修制度
◇本配属までの期間と内容について
本配属までの最大3か月の間に、配属要件となる下記資格の取得をいただきます
日商簿記2級 … 総合職、エンジニア職
Excel MOS検定 … 総合職
基本情報技術者試験 … エンジニア職
目的は、知識を身につけることだけではなく、「仕事の進め方を配属前に実践する」ことでもあるため、ご自身で合格日をコミットし、自分でスケジュールを組み立て、主体的に行動し、成果を出すという内容にしています。
もちろん、教えないという訳ではありませんので、分からないことがあればたくさん先輩社員に聞いてください。
ただ、実際に仕事していくと分からないことばかりです。そんな中でも、自分なりに考えを持って、周囲の人を巻き込みながら成果を出す、ということを配属前に経験いただきたいため、このような内容にしています。
※簿記やIT知識の習得が早く終了した場合は、早期配属となります
補足事項
・転居を伴う異動については、事前に双方で話し合いの上、確定していきます。
・自己啓発支援制度はありませんが、業務上必要な書籍については事業部費用で購入いただけます。
職場環境
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平均残業時間
(月間)20.0 時間
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 0.2%
管理職: 0.1% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者1名(対象者10名)
女性:取得者4名(対象者4名)
繁忙期・休日出勤について(総合職)
総合職の場合は決算の繁忙期が発生します。繁忙期(年間4ヶ月程度。主に1月、4月、7月、10月)は残業時間が40時間超となることもありますが、他の月(閑散期)は逆に残業時間が10~20時間以内に収まるよう、1人ひとりの業務負担を考慮してシフトを組み、組織運営しています。また、休日出勤した場合は平日に振休を必ず取得いただきます。
最終更新日:
社員について
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平均年齢33.2歳
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平均勤続年数2.7年
補足事項(新卒採用者比率、平均勤続年数について)
◇事業が急成長しているため、中途採用にも力を入れており、毎年多くの方にご入社いただいております。
全社員の半数以上がこの2~3年以内にご入社いただいた方です。
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 2017年8月7日 |
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本社所在地1 | 〒163-1343 東京都新宿区西新宿6-5-1新宿アイランドタワー43階 (最寄駅:各線新宿駅、丸の内線西新宿駅)MAP |
本社所在地2 | 〒108-0075 東京都港区港南一丁目8番23号Shinagawa HEART 9階 (最寄駅:各線品川駅)MAP |
事業所 | 本社(東京都新宿区西新宿) |
代表者 | 代表取締役社長 永田玄 |
資本金 | 100,000,000円(1億円) |
売上高 | ・単体非公開※単体では非上場のため開示していませんが、親会社の株式会社アバントグループの有価証券報告書におけるセグメントの一つ「アウトソーシング事業」として開示しております。よろしければご覧ください。(2023年6月期) |
従業員数 | 528名(2024年6月現在) |
主要取引先 | 【TOPIX】 ◇提供顧客数:約90社 ◇最大売上高:7兆円以上 ◇最小売上高:約50億円 ◇最多子会社数:約600社以上 ◇最少子会社数:2社 【取引先(51音順)】 APAMAN株式会社様、株式会社市進ホールディングス様、株式会社IMAGICA GROUP様、株式会社エフエム東京様、株式会社MCアビエーション・パートナーズ様、コスモエネルギーホールディングス株式会社様、株式会社シーエー・モバイル様、株式会社JERA様、昭和シェル石油株式会社様、株式会社ツムラ様、東海カーボン株式会社様、トレンドマイクロ株式会社様 日東電工株式会社様、株式会社ニフコ様、パンチ工業株式会社様、PHCホールディングス株式会社様、株式会社日立製作所様、株式会社ベネフィット・ワン様、三菱重工業株式会社様、三菱地所株式会社様、株式会社吉野家ホールディングス様、株式会社リサ・パートナーズ様 ※社名開示許可をいただいたお客様名を記載しています。 |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | ・1997年5月26日 前身の株式会社ディーバ(現アバント)設立 ・2017年8月7日 前身の株式会社ディーバ(現アバント)よりアウトソーシング関連事業の事業分割を受け、株式会社フィエルテが設立 ・2022年10月 決算業務アウトソーシングのフィエルテとディーバの製品開発部門が合併し、新たなディーバが誕生。 ※現ディーバの設立年月日は、商号変更を行ったフィエルテのものを継承 ▼参考(会社HP) https://www.diva.co.jp/corporate/history/ |
子会社・関連会社 | ◆親会社 東証第一部(コード3836) 株式会社アバントグループ(http://www.avantcorp.com) ◆関連会社 株式会社アバント(https://www.avantcorp.com/) 株式会社ジール(https://www.zdh.co.jp/) 株式会社インターネットディスクロージャー(https://www.internet-disclosure.com/) |