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アセンテック株式会社
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企業概要
事業内容 | アセンテックは仮想デスクトップシステムのシステム・インティグレーターです。 ■ 仮想デスクトップとは 仮想デスクトップは、セキュアなハイブリッドワークを実現するITテクノロジーです。 仮想デスクトップでは、PCユーザーお一人おひとりのデータやアプリなどをサーバー側(クラウド側)に置き、PCユーザの方は、ご自宅でも外出先でももちろん会社や学校などでも、サーバー上にあるご自分のPCを使うことができます。 また端末にデータやストレージを持たないため、ランサムウエアやウィルスなどが端末に侵入しにくく、端末からの情報漏洩を起こしにくくなっています。 特に「端末からの情報漏洩をおこしにくい」ため、当初はメガバンク、金融機関、生保損保業界や官公庁学校などを始めとする「情報セキュリティ」を重視する大規模ユーザーから導入が進みましたが、ランサムウエアなどサイバーセキュリティの脅威が高まっている状況で、仮想デスクトップの導入が、業界や規模の大小を問わずに進みつつあります。 ■ 仮想デスクトップは、社会に貢献するITシステムです。 仮想デスクトップは、現在社会的な課題となっている以下の3つの問題を解決できる先進かつ効果的なテクノロジーで、社会で必要とされています。 1 在宅勤務やテレワーク、人材雇用を促進する「withコロナの新しい働き方」 2 サイバー攻撃、情報漏洩、盗難事故等「情報セキュリティ」 3 災害発生時におけるデータ消失等「事業継続計画(BCP)」 ■ アセンテックの強み アセンテックは設立以来、一貫して仮想デスクトップ並びにITセキュリティに関わる製品・サービスをお客様に提供してきました。 アセンテックは仮想デスクトップに特化することで、仮想デスクトップの主要ソフトウエアや専用端末の日本総代理店または総輸入元として強力な仕入れルートができており、大手システム・インティグレータ様経由でメガバンクや官公庁また大手優良企業がユーザーであること、そして仮想デスクトップのオリジナル製品を持っていることで、絶妙のビジネスモデルが構築できていることが大きな強みになっています。 |
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創業/設立 | 2009年2月 |
本社所在地1 | 東京都千代田区神田練塀町3番地 |
電話番号 | 080-8902-6060 |
事業所 | 本社、VDIイノベーションセンター、インフラソリューションラボ |
代表者 | 代表取締役社長 松浦 崇 |
資本金 | 4億3,540万円(2025年1月31日現在) |
売上高 | 145億円(2025年1月期) |
従業員数 | 165名(2025年1月現在)(日本人、フランス人、インド人、ロシア人、中国人が在籍。 パート・アルバイト0名) |
上場区分 | 国内上場 |
主要取引先 | 主要仕入先 エヌビディア合同会社 シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社 株式会社ソリトンシステムズ ダイワボウ情報システム株式会社 デル株式会社 日本アイ・ビー・エム株式会社 日本クアンタムストレージ株式会社 日本ナレッジ株式会社 日本ヒューレット・パッカード株式会社 日本マイクロソフト株式会社 株式会社ネットワールド 株式会社ラネクシー レノボ・ジャパン株式会社 |