青森県電力|原子力・その他エネルギー|その他サービス
日本原燃分析株式会社
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1 フォロワー
- No.1のサービス(製品)あり
- オンリーワン技術あり
- SDGsの取り組みに積極的
- CSR・CSV活動に積極的
地域社会の安心と若い力の躍動する企業を目指して
目次
私たちの事業
原子力施設に係る分析、計量、計測等
■原子力施設に係る分析、計測および計量
■一般計量および環境計量
■原子力施設に係る分析、計測および計量に関する器具、機械、装置および設備の開発、設計、製造、修理および運転管理
■原子力施設に係る分析、計測および計量に関する器具、機械、装置および資材・物品類の運搬、貯蔵および廃棄
■放射性物質および放射線の管理
■原子力施設に係る器具、機械、装置および設備等の運転管理および保守
■前記各号事業に係る教育、研修セミナーの企画および運営
■前記各号事業に係る器具、機械、装置および資材・物品類の販売および賃貸
■前記各号事業に係る各種試験、調査、研究、検査およびコンサルティング
■前記各号事業に附帯関連する事業
私たちの特徴
ビジョン/ミッション
私たちは、見えない世界を分析し、見える世界のカーボンニュートラルに貢献します。
私たちの親会社である日本原燃株式会社の使命は、『原子燃料サイクルを確立し、新たなエネルギーを生み出して、未来を切り拓く』です。
私たち日本原燃分析は、グループ企業の一員として、その達成を目指しています。
私たちの役割は、再処理工場の安全・安定運転のための分析業務等を遂行することです。
私たちは日々送られてくる試料等の分析・評価を通じて各工程が円滑に作動しているか、核不拡散条約に違反していないか等を「データ」に基づいて正確に把握しています。
技術力・開発力
私たちは、創意工夫を重ねた技と技術でサイクル事業を支えます
私たちの分析技術は、東海再処理工場で分析業務に携わった各社からの技術移転にはじまり、現在は自前の技術として集約に成功しています。
私たちが今、取り組んでいるのは、分析技術力と信頼性の更なる向上です。
私たちが行っている分析手法の改善や分析装置の改良等の創意工夫が、その先にある「日本の原子力の未来を切り拓く」と信じています。
組織の特徴
社員の成長なくして会社の成長なし
私たちがその役割を果たし続けるためには、会社の継続的成長が必要不可欠です。
そして、会社の成長には、社員が成長し続けることが重要であると考えます。
私たちは、仕事を通じて人間力を高め、誇りと自信を深めることで、一人ひとりが日本原燃分析の主役として、輝いて活躍できる組織、働きがいや幸せを感じる組織をつくっていきます。
私たちは、個人と会社がともに成長発展する会社となっていきます。
写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
日本原燃分析は『原子力分野で分析業務を専門』とする企業
当社は、原子力分野で分析業務を専門とする国内唯一の会社です。
青森県の六ヶ所村にある再処理工場にて、各工程で発生する試料を工場の検査技師として分析しています。
職種別に仕事を知る
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分析技術者
日本原燃株式会社の再処理工場内にて、核物質の放射能分析・計測および計量を行います
工程分析課:再処理工程の運転状況を把握するため、三交替勤務体制で運転管理(工程管理、臨界管理)に関する分析を担当しています。
計量分析課:工場全体の核物質を正確に把握するための計量管理分析、品質管理に関する分析を三交替勤務体制で担当しています。
脱硝分析課:再処理工場の製品であるMOX粉末の物性分析を担当しています。
廃棄物管理課:分析建屋内で発生する固体廃棄物を放射線遮へい機能を備えた専用収納容器で廃棄物処理建屋へ搬送しています。
分析技術課:再処理分析部における設備等の保全管理、資機材の調達・管理、予算管理、再処理工場他施設の試験検証を担当しています。
この会社で働くメンバー
2020年入社
担当
遠藤 駿哉
再処理分析部 計量分析課
私は、工場全体の核物質を正確に把握するための計量分析と品質管理に関する分析を行っています。
八戸学院大学ビジネス学部ビジネス学科 出身
経済・経営系専攻
2022年入社
担当
杉山 大河
再処理分析部 工程分析課
私は再処理工場内の各運転担当から送られてきた試料の分析業務を行っています。
東北工業大学工学部環境エネルギー学科 出身
社会・環境情報系専攻
2012年入社
主任
清川 浩平
業務部 業務課
私は、会社の収支管理をする経理・原価管理、会社の調達購買業務を主に担当しています。
法政大学経営学部経営学科 出身
経済・経営系専攻
2020年入社
担当
畠山 阿覧
再処理分析部 廃棄物管理課
私は分析業務で発生する放射性廃棄物を、クレーン等を操作して廃棄物処理建屋へ搬送する作業を行っています
山梨学院大学法学部法学科 出身
法学・政策系専攻
2012年入社
担当
仙波 芽衣
業務部 業務課
私は、労働者派遣業務、出向社員の送出しや受入れ業務を主に担当しています。
八戸工業大学工学部生物環境化学工学科 出身
化学・物質工学系専攻
福利厚生・研修・社内制度
- 社宅・独身寮あり
- 財形貯蓄制度あり
- 完全週休2日制
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
◆社会保険完備
◆独身寮・社宅完備
◆慶弔見舞金
◆カフェテリアプラン
◆確定給付企業年金制度
◆永年勤続表彰制度
◆継続雇用制度
◆国家試験合格祝金制度
◆大学就学支援
◆自己申告制度
◆自己研鑽制度(資格取得支援)
◆同好会クラブ(軟式野球、フットサル等)
研修制度
・新入社員研修
・配属後のOJT研修
・若年層研修(入社3年目)
・企業経営シュミレーション研修(入社5年目)
・中堅社員研修(入社8~10年目)
・新任主任研修
・新任副長研修
・新任管理職研修
自己啓発支援
・受験料の支援
・合格祝金あり
・大学院就学支援
メンター制度
・先輩社員が相談役として新入社員をサポート
・新入社員に対し配属先の先輩からの個別教育
キャリアコンサルティング制度
・所属長とのキャリアに関する面談実施
社内検定制度
・力量管理制度あり(技術・技能認定初級、実技A、実技B、中級等)
職場環境
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平均残業時間
(月間)7.0 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)17.0日
最終更新日:
社員について
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平均年齢33.0歳
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平均勤続年数9.0年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2024年度:採用人数5名、うち離職者数0名
2023年度:採用人数4名、うち離職者数0名
2022年度:採用人数9名、うち離職者数1名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2024年度:男性5名、女性0名
2023年度:男性3名、女性1名
2022年度:男性7名、女性2名
新卒採用人数(補足)
上記に加え、新卒採用者(高卒)
2024年度: 3名(男性1名、女性2名)
2023年度: 6名(男性5名、女性1名)
2022年度:13名(男性8名、女性5名)
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 2008年1月 |
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本社所在地1 | 青森県上北郡六ヶ所村尾駮字野附1-35MAP |
事業所 | 日本原燃分析株式会社 青森県上北郡六ヶ所村大字尾駮字沖付4-91 |
代表者 | 代表取締役社長 小山 暁 |
資本金 | 4000万円 |
売上高 | 35億円(2024年3月期) |
従業員数 | 360(2024年3月現在) |
株主 | 日本原燃株式会社 |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 2008年1月31日…日本原燃分析(株)設立 2008年2月15日…原子燃料分析有限責任事業組合発足(日本原燃分析(株)、常陽産業(株)、検査開発(株)) 2008年4月1日…原子燃料分析有限責任事業組合として日本原燃(株)の再処理工場に係る分析業務受託開始 2018年3月31日…原子燃料分析有限責任事業組合解散 2018年4月1日…日本原燃分析(株)として日本原燃(株)の再処理工場に係る分析業務受託開始 |
企業ロゴの意味 | 日本原燃分析株式会社の目標の一つ、安全確保と環境保全を最優先。 技術力の蓄積・向上の一翼を担うとともに、卓越した技術力をもって、地域社会との共生を図りながら、地域社会や、日本原燃グループ、各協力会社、日本、世界へと多方面に「発展」していくイメージを表しています。 |