東京都｜青森県電子・電気機器｜半導体
株式会社大泉製作所
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企業概要
| 事業内容 | ■サーミスタを利用した温度センサの製造・販売 主な事業として、熱・温度変化によって電気抵抗値が変化する半導体セラミックスのサーミスタを利用した各種電子部品の製造・販売をしています。 例えば、温度測定や温度制御を可能にするための温度センサは、顧客である自動車部品メーカーや空調・家電メーカーなどの様々な製品に使用されています。 サーミスタは金属酸化物の焼結半導体であり、主に耐久消費材等の温度センサのセンシング部分に利用されます。そのため、長期間の過酷な温度・湿度環境での使用にも耐えられる高度な耐熱・耐久性が求められます。OHIZUMIは、長年培ってきたサーミスタ技術の蓄積と材料の研究・開発から量産技術の確立まで一貫した研究開発体制により、過酷な環境でも経年変化が極めて少なく、電気的特性が劣化しない緻密な焼結半導体の量産化を実現。 I S O 9 0 0 1及びI S O 1 4 0 0 1、自動車産業向け品質マネジメントシステムIATF16949の認証登録を受けるとともに、世界中のメーカーからも高い評価を得ています。 OHIZUMIのお客様である世界中のメーカーは多彩。その製品も多種多様です。時には製品の開発段階から参加し、それぞれに最もふさわしいサーミスタをカスタマイズすることも少なくありません。 個々の製品の機能・性能を最大限に引き出すために常にベストを尽くしています |
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| 創業/設立 | 1944年3月 |
| 本社所在地1 | 東京都中央区日本橋２ 丁目３-４ 日本橋プラザビル４階 |
| 電話番号 | 03-5203-7811 |
| 本社所在地2 | 青森県十和田市大字三本木字里ノ沢１ |
| 電話番号 | 0176-24-9960 |
| 事業所 | ■本社：東京、■営業所：東京・京都・刈谷、■工場：青森県十和田市近郊、■海外拠点：中国、タイ |
| 代表者 | 代表取締役社長 村上 敦司 |
| 資本金 | 14億8,000万円 |
| 売上高 | 112億6,732万円（2024年4月期） |
| 従業員数 | 450名（2024年11月現在） |
| 上場区分 | 非上場 |
| 主要取引先 | 自動車 デンソー、カルソニック、オムロン、本田技研工業、BEHR、BOSCH、Continental、HELLA VALEO エアコン・冷蔵庫 ダイキン、三菱電機、パナソニック、日立、SHARP、東芝 |