青森県商社(鉄鋼・非鉄・金属製品)
株式会社青南商事
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青南商事は、東北の企業として多様な地域社会・地域文化貢献活動に取り組んでいます
目次
私たちの事業
青南商事の7つの事業
新たな事業をどんどん作っていくのがこれからの挑戦です
★鉄・非鉄リサイクル事業
建物解体から出る鉄筋、古くなった新幹線、アルミ缶やお鍋など、産業や生活の中で使われなくなった金属製品を回収。
最新鋭の技術で、破砕・選別して「再資源化」し、再生原料として販売する事業です。
★自動車リサイクル事業
使用済みの自動車を解体し、リサイクルする事業です。
「アルトレック」という専門のセクションで、車の引取から解体までを担当。
100%に近いリサイクル率を誇ります。
※アルトレック(ULTREC)=Ultimate Recycling
★容器包装リサイクル事業
プラスチックや容器など新たな分野のリサイクル事業に取り組んでいます。
コンビニで排出される容器やPETボトル製品など、技術向上とライフスタイルの変化に応じて、新しい商品が作られれば、新しいリサイクルの仕組みが作られます。それらを開発し、より環境にやさしく最適なリサイクルを行っています。
★サーマルリサイクル事業
当時導入した時には、同業者の方々に、「田舎の小さな会社がそんな新しいことを挑戦して」と言われていたものの一つが、この事業です。
今では高熱ガス炉があることで、環境により配慮したリサイクルを行えるようになりました。さらにそれらの熱を使い、天然資源を使わない”発電”を行えるようになりました。
★最終処分場事業
中間処理に留まらず、廃棄物の最終地点まで、
責任を持って取り組んでいます。
埋立容量は、約65万立方メートルであり、
東北では民間でもトップクラスの容積を誇っています。
★各種リサイクル事業
地域に特産品があるように、
廃棄物も地域によって、種類や量、中身が違い、時代の流れによって変化します。
次々と発生する廃棄物に対し、持ち前のスピード、品質、対応力で、最後まで責任を持って処理します。
★社会コミュニケーション事業
もっと知られたらいいものを知らせていく事業です。
リサイクルも、多くが知られることがなく行われていることです。
もっと社会にとって価値がらることを知ってほしいことを事業として、支援をしています。
これも、青南商事の重要な事業です
私たちの特徴
ビジョン/ミッション
リサイクルの新常識を創る”次サイクル”。廃棄物を品質の高い製品に変えていきます。
青南グループは、東北におけるリサイクルのリーディングカンパニーとして、
長年「資源の有効活用」を行い続けてきました。
●新技術・新製品の裏には”廃棄物処分”の新技術がある
創業時は鉄から始めた事業も、
現在では非鉄、自動車、容器包装(ペットボトル、食品トレー等)と、
時代に合わせ幅広い事業の展開へ至っています。
新しい製品も必ず処分しなければいけません。
例えば自動車。ハイブリッドや電気自動車が出てくると、その廃棄の仕方も新しくなります。
●”クズ”をブランドへ
自社で「再資源化」された鉄スクラップは国内のみならず、海外でも販売されています。
その高品質さ故、取引先から”SEINANブランド”と呼ばれ、高い評価を得ています。
●資源リサイクルできない廃棄物は”燃料”としてリサイクル
再資源化できない廃棄物は、グループ企業の青南RERへ搬入され焼却処理。
その際に発生する熱を回収し、発電する”サーマルリサイクル”を行っています。
●未来の環境の為に、資源を見捨てない
リサイクルをどんなにしても、最終的に廃棄物は出てしまいます。
それさえも出来る限り少なくするための焼却施設、最終処分施設を持っているのが青南商事です。
リサイクルを主要な業務とし、最終処分までしている会社は、日本では青南商事だけと言われています。
●”廃棄物処理”の課題解決コンサルタント
処理できる範囲が格段に広いため、お客様から幅広い相談をいただきます。
お客様の抱える”廃棄物処理”という課題を解決することが我々の使命でもあります。
ニーズに応え続けられた理由は、50年という長い間リサイクルの技術、知識を常に探求し、
固定概念にとらわれず挑戦を繰り返し、先頭に立って歩み続けたからです。
時代、技術革新とともに、新たな商品が生み出され最後には廃棄物になります。
その時は、リサイクル方法を確立するため、諦めず挑戦し続けます。
これも重要な役割です。
●未来の”地域と子供たちの環境”の為に、よりよい社会の再生へ貢献しています。
芸術、スポーツ、教育などの事業をその道のプロと一緒に行っています。
「リサイクル」を通し、地域の自然環境を保護できるのはもちろんのこと、
その地域で暮らしている人々のよりよい社会の再生へ貢献しています。
それが青南商事、青南グループです
社風
充実した研修体制。1年の研修期間でじっくり基礎を習得。
青南商事は、新入社員をじっくりと育成させていただきます。
そのために準備しているのが、他社に例のない約1年間に及ぶ「導入研修」。
東北各県にある支店・工場を回ってのOJTによる研修をご用意しております。
研修の場では、同じように入社した先輩社員が中心となって、業務を一から教えます。
同時に「リサイクルの最前線」を体感することで、さらにリサイクルに興味を持っていただけると確信しています。
また、導入研修終了後(配属後)も、成長過程に合わせた20近くの研修コンテンツで、みなさんの成長をしっかりとサポートさせていただきます。
もちろん、福利厚生の充実など、安心して仕事を続けられる「仕掛け」を整備しています。
研修制度
皆さんの成長をサポートできる環境があります
【新入社員研修】
入社後は、約1年間の新入社員研修を行います。
●ビジネスマナー研修
プロの講師により、社会人の基礎を学びます。
●座学研修
先輩社員が講師となり、OJTに向けて事業のことや
業務の基礎を学びます。
●OJT研修
リサイクルの現場も事務業務も自分の目で見て、先輩社員のサポートのもと取り組みます。
じっくりと一つひとつの業務やその目的を理解して、自分のスキルとして身につけていきます。
また、拠点によって取り組んでいる事業が異なったり、仕事の幅が異なったりしています。
そのため、約1年間でできるだけ多くの拠点を回り、青南商事全体を知っていただきたいと思っています。
●フォローアップ研修
OJT先が変わるタイミングで行います。
現時点の自分を振り返り、次の研修に向けて目標・行動計画を作成します。
また、人事担当者と面談したり、同期と情報交換したりします。
上記の約1年間の研修を通して
それぞれの適性を考慮し、合意のうえで配属先を決定します。
【コアスキル研修】
コーチングやファシリテーション、プロジェクトマネジメント等
【階層別研修】
管理職や管理職候補に求められること、マネジメント等
福利厚生・研修・社内制度
- 住宅手当・家賃補助あり
- 家族手当あり
福利厚生・社内制度
奨学金返済補助制度、各種社会保険制度、
借上社宅制度、社員交流会補助、制服支給、
資格取得支援制度、契約保養所あり、
定期健康診断費用及び精密検査費用負担、
インフルエンザ予防接種費用負担など
研修制度
●ビジネスマナー研修
●座学研修
●OJT研修
●フォローアップ研修
●コアスキル研修
●階層別研修
メンター制度
制度あり
職場環境
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平均残業時間
(月間)17.6 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)14.4日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 25.0%
管理職: 11.1% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者1名(対象者6名)
女性:取得者2名(対象者2名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢43.3歳
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平均勤続年数13.2年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2023年度:採用人数9名、うち離職者数4名
2022年度:採用人数9名、うち離職者数0名
2021年度:採用人数6名、うち離職者数1名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2023年度:男性2名、女性7名
2022年度:男性8名、女性1名
2021年度:男性4名、女性2名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1972年9月 |
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本社所在地1 | 青森県弘前市大字神田5丁目4-5MAP |
事業所 | 青南商事 8支店(東北内)、15工場、6アルトレック(自動車) 青森県(本社、3支店、6工場、2アルトレック) 岩手県(1支店、1工場、1アルトレック) 秋田県(1支店、2工場) 宮城県(1支店、2工場、1アルトレック) 山形県(1支店、2工場、2アルトレック) 福島県(1支店、1工場) ■本社 青森県弘前市大字神田5丁目4-5 ■支店 弘前支店、青森支店、八戸支店、盛岡支店、秋田支店、仙台支店、 酒田支店、郡山支店 ■工場 弘前工場、田舎館工場、浪岡工場、青森工場、プラスチックリサイクル工場、 油川工場、八戸工場、盛岡工場、秋田臨港工場、能代工場、仙台工場、 塩竈工場、酒田工場、天童工場、郡山工場 ■アルトレック(自動車リサイクル) アルトレック青森、アルトレック八戸、アルトレック矢巾、 アルトレック塩竈、アルトレック酒田、アルトレック天童 |
代表者 | 代表取締役 安東元吉 |
資本金 | 9,800万円 |
売上高 | 331億円(2023年12月期) |
従業員数 | 644名(青南商事) 808名(グループ全体)(2024年1月現在) |
子会社・関連会社 | 株式会社青南RER 株式会社青南エンジニア 株式会社青南エクスプレス |
上場区分 | 非上場 |