鹿児島県新聞
株式会社南日本新聞社
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企業概要
事業内容 | 【地域密着の紙面づくり】 前身の「鹿児島新聞社」は1881(明治14)年の創立。以来141年にわたり、全国紙やブロック紙とはスタンスを異にする「地方紙」として、常に地域をみつめ、地域に根ざした紙面づくりを通じて、郷土・鹿児島の発展を願ってきました。言論機関として常に公正中立な立場から報道することは言うまでもありませんが、地域の読者と喜びも悲しみも共有することを念頭に日々取材活動を続けています。地域密着の姿勢は、鹿児島県内に19カ所の総局・支局を配置したきめ細やかな取材ネットワークにも現れています。 【8割にのぼる県内シェア】 南日本新聞の発行部数は約25万3000部で、毎朝100万人以上の鹿児島県民に愛読されています。地方紙では九州トップの部数(2021年4月ABC部数調べ)。県内で発行されている新聞発行部数の8割にのぼり、信頼できる情報源として県民から高い支持を得ています。 【文化の向上や暮らしに貢献】 南日本新聞社の仕事は報道だけではありません。紙面やホームページの広告を通じて活力ある地場企業をバックアップ。暮らしに役立つ情報を満載したフリーペーパー「フェリア」「WikLik(うぃくりっく)」の発行、スポーツや芸術関連をはじめ県民のニーズを的確にとらえた多彩なイベントも手掛け、地域の文化レベル向上や暮らしに貢献する役割を担っています。 【電子メディアも活用】 2018年4月から鹿児島市の南栄工場で新たに新聞印刷を開始。本社工場、国分工場と合わせて3印刷工場が稼働し、生産・防災体制を強化しました。また、マルチメディア対応の新聞制作システムも進化を続け、多メディアと併存する時代にも対応。2019年10月にはデジタル版「373(みなみ)る」のサービスを始めるなど、電子メディアを活用した情報発信にも力を注いでいます。従来の紙媒体に加え、読者との双方向性を追求しながら、さらに読みごたえのある郷土紙を目指しています。 |
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創業/設立 | 1881年2月 |
本社所在地1 | 鹿児島県鹿児島市与次郎一丁目9-33 |
電話番号 | 099-813-5024 |
事業所 | 支社が東京・大阪・福岡に3カ所、総局が鹿屋・薩摩川内・霧島・奄美に4カ所、支局が鹿児島・宮崎両県に17カ所 |
代表者 | 佐潟 隆一 |
資本金 | 8,380万円 |
売上高 | 90億8,580万円(2024年9月期) |
従業員数 | 237名(2026年6月現在) |
上場区分 | 非上場 |