埼玉県官公庁
さいたま市役所
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さいたま市は豊かな自然と高度な都市機能が調和した、人口約135万人の政令指定都市です。
目次
私たちの事業
市民の皆さんにとって一番身近な行政機関
市民の皆さんにとって一番身近な行政機関として、市役所や各区役所・施設等を中心に、戸籍・住民登録・福祉・子育て支援・教育・保健衛生・まちづくり・防災などの様々な行政サービスの提供を行っています。
本市職員は、市民の皆さんと接し心を通わせあいながら、市民一人ひとりの幸せに貢献する、「しあわせコーディネーター」として業務に取り組めることが魅力です。

私たちの特徴
事業・商品の特徴
政令指定都市としてダイナミックな施策を展開
本市は政令指定都市として、様々な行政上の特例により、県等が行っていた市民生活に深くかかわる高度で専門的な事業を、直接的かつスピーディーに展開することが可能です。また、権限や財政力も強化されるなど、大都市ならではのダイナミックな施策展開を図ることができます。
【主な事業の紹介】
■東日本連携事業
さいたま市の「交通の結節点」という強みを生かし、ヒト、モノ、情報の対流を生み出すことにより、新たな消費や仕事づくりにつなげるとともに、「通過されるまち」から「降りてもらえるまち」「訪れたくなるまち」となるため、東日本地域との広域連携による地方創生の達成を目指します。
■スマートシティさいたまモデル
「スマートシティさいたまモデル」とは、本市の副都心である美園地区をさいたま市が目指す理想都市の縮図とするため、人と人とのつながりであるコミュニティをしっかりと形成するとともに、AI、IoT、データを活用することで、住民等が抱える様々な社会課題を解決する生活支援サービスを提供することで、市民生活の質を最大限向上させていくことを目指す事業です。
また、美園地区で新たに誕生した生活支援サービスは、将来的にはさいたま市全域へ展開することを目指します。
■大宮駅グランドセントラルステーション化構想
大宮駅の駅前広場を中心とした交通基盤整備、駅前広場に隣接する街区のまちづくり、乗換改善等を含めた駅機能の更なる高度化を三位一体で推進する「大宮駅グランドセントラルステーション化構想」の取り組みを進めています。
■新しい英語教育「グローバル・スタディ」
小学校1年生から中学校3年生までの9年間、一貫したカリキュラムの下で、「聞く」「話す」「読む」「書く」4つの技能をバランスよく学び、将来、グローバル社会で主体的に行動し、たくましく生きる児童生徒を育成します。

ビジョン/ミッション
さいたま市の評価
さいたま市は、職員一人ひとりが市民満足度向上を目指し、どうすれば市民の皆様に「さいたま市は住みやすい」「これからも住み続けたい」と思っていただけるかを強く意識しながら業務に取り組んでいます。
そんなさいたま市の評価についてご紹介します。
■人口増加数【全国第4位 首都圏第2位】令和6年1月1日現在
※総務省 住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数
■転入超過数(0歳~14歳)【9年連続 第1位】
※平成27年から令和5年 総務省 住民基本台帳移動報告
■「住みやすい」と感じる市民の割合【86.4%】
※令和6年度さいたま市民意識調査
■住みたい街ランキング 【大宮 第2位】【浦和 第10位】
※SUUMO住みたい街ランキング2024首都圏版
福利厚生
仕事と子育ての両立支援
さいたま市では特定事業主行動計画「さいたま市職員の子育ておもいやり・女性活躍推進プラン」に基づき、職員の仕事と子育ての両立支援に取り組んでいます。働きやすい職場と働きがいのある職場づくりを進めることにより、全ての職員が仕事でも家庭でも活躍できる職場の実現を目指しています。
■育児休業取得率(教職員除く)令和5年度実績
女性:98.8%
男性:75.0%

私たちの仕事
様々な職種の職員が活躍しています!
さいたま市役所での仕事は、職種によって様々です。活躍できるフィールドは多種多様にあります。
【主な職種の業務内容例】
「行政事務」では、住民登録、税務、福祉等の市民生活に密着した仕事から、企画、広報、政策立案、財政等の市政運営に携わる仕事まで、行政全般にわたり幅広い分野の様々な職務に従事します。
「福祉」では、生活保護、児童福祉、高齢者、障害者などの相談・援助等の業務に従事します。
「土木」では、道路、河川、公園・緑地、都市計画、上下水道、農政等の分野における企画調整、設計、工事監督、修繕、維持管理等の業務に従事します。
「保育士」では、保育の業務や地域における子育て支援事業等の業務に従事します。
「消防」では、火災の予防、消火、救急、救助等の消防業務に従事します。
職種別に仕事を知る
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行政職(総務局危機管理部防災課)の仕事内容
みなさんに身近な啓発面ではハザードマップの作成、自治会などの地域防災力向上の面では防災アドバイザーの育成、また、行政相互の広域連携の面では他自治体との情報共有や担当者会議への出席、災害時における被災自治体支援など様々な業務をしています。どのような業務もさいたま市の防災力向上につながるため、責任感・使命感を持って仕事をしています。
職場の雰囲気としては、相談しやすい、自分の意見を言うことができる、お互いに助け合える職場だと思います。また、上司や先輩は、業務内容を一方的に指示するのではなく、私が主体となって考えられるように指示をくださるので、社会人としての成長を実感できます。
さいたま市の業務は多岐にわたります。たくさんの仕事の中から自分のやりたい仕事を見つけ、さいたま市の未来を私たちと支えませんか。 -

福祉職(区役所健康福祉部福祉課)の仕事内容
経済的な困窮などの理由により、生活していくうえで課題を抱える方に対して、様々な支援を行っています。具体的には、電話や窓口による相談対応や、家庭訪問による生活状況の確認、生活保護費の支給などがあります。被保護者との信頼関係の構築により、悩みを打ち明けてもらったときや、その悩みが解決に近づいたときにやりがいを感じます。
上司や先輩職員には日頃から気にかけていただき、困った時はすぐに相談することができます。職員同士の仲が良く、いつもはつらつとした雰囲気の中で楽しく働けています。また、新人のときは先輩が育成担当者として色々なことを教えてくださるので、安心して仕事をすることができました。
さいたま市では幅広い福祉の分野に携わることができ、視野が広がると思います。みなさんと一緒に働ける日が来ることを楽しみにしています。 -

土木職(建設局北部建設事務所下水道建設課)の仕事内容
下水道建設課では、生活環境の改善と安全な都市づくりのため、下水道汚水管・雨水管、及び雨水貯留施設などの整備を進めています。主な仕事内容としては、公共下水道の設計業務、工事監督業務及びそれに伴う委託業務があります、自分が設計業務や工事監督業務を担当した設備が完成し、形になる時にやりがいを感じます。
職場は、活発なコミュニケーションによって、自分の意見などが発言しやすいです。また、分からないことは丁寧に教えてくださり、困ったことがあってもフォローしてくれる先輩や上司が近くにいるので、積極的に新しい業務に取り組むことが出来ます。
さいたま市は政令指定都市ということもあり、多岐にわたる業務を経験出来ます。ぜひさいたま市で一緒に働きましょう。 -

保育士(保育園)の仕事内容
現在、3歳児クラスの担任をしています。子どもたちと一緒に元気いっぱい遊んだり「どうしたらいいかな?」と考えたりして過ごす中で、日々成長していく姿を近くで見守ることができ、やりがいを感じます。子どもたちとの会話で思わず笑ってしまうやりとりや生活する中での可愛らしい姿が毎日見られることもこの仕事をしていてよかったと感じる部分です。
職場の雰囲気は、年齢に関係なく保育のことや仕事以外のことも楽しく話すことができ、とても風通しが良いです。悩んでいることや困っていることを上司や先輩に相談すると優しくアドバイスをくださり、安心して働くことができています。
可愛い子どもたちから元気をもらえる素敵な仕事です。勉強は大変だと思いますが一緒に働くことができるよう応援しています。 -

消防(消防署)の仕事内容
消防隊として24時間交替制勤務をしています。火災や救急の現場活動と、火災を未然に防ぐための予防業務に取組んでいます。消防の業務は、市民の方々を自らの手で救出し、安心・安全を与えられることが大きな魅力であるとともに、やりがいを感じています。
また、24時間災害出場に備え勤務していますが、常に気を張っているのではなく、基本は上司の方々とリラックスした雰囲気で過ごしています。しかし、出場指令が流れると全員スイッチが入り、一早く現場に向かい活動します。オンオフのメリハリがしっかりしているのがこの職場の好きなところです。
毎日を心から安心して暮らせる、そして住み続けたいまちさいたま市を一緒につくりましょう!
福利厚生・研修・社内制度
福利厚生・社内制度
■健康管理のサポート
・定期健康診断(全職員、年1回実施)
・人間ドックや脳ドックなどの費用助成
■利用料金の補助
・宿泊施設やレクリエーション施設、予防接種料など
■各種制度
・給付制度:結婚祝金、出産祝金など
・貸付制度:住宅、教育、自動車などを対象
◎このほか、職員をメンバーとしたクラブ活動も行っています!
研修制度
さいたま市役所は、地域の継続的な発展に貢献できるよう、「職員一人ひとりの主体的な成長」と「組織力の向上」の好循環を目指しています。この好循環を実現するためには、職員が「職場」で「仕事を通じて」仲間とともに成長していくことが特に重要です。そこで、本市では、各職場におけるOJT(職場において職員が互いに学び合いや指導を行うもの)を積極的に展開するとともに、職員の成長を支援するための様々な職員研修を実施しています。
新規採用職員には、同じ所属の先輩職員が「育成担当者」となり、きめ細やかな指導やアドバイスを通じて、いち早く現場で活躍し、しっかりと成長できるように支援します。
職場環境
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平均有給休暇取得日数
(年間)16.2日
最終更新日:
社員について
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平均勤続年数16.4年
新卒採用者数の男女別人数(補足)
人数は、大学卒業程度の行政事務A及び行政事務Bの合計です。また、新卒と既卒を合算したものです。
男女の内訳は便宜上0人としています。
最終更新日:
会社概要
| 創業/設立 | 平成13年 旧浦和市、与野市、大宮市の合併によりさいたま市誕生 平成15年 政令指定都市へ移行 平成17年 岩槻市と合併 令和 3年 さいたま市誕生20周年 令和 5年 政令指定都市移行20周年 |
|---|---|
| 本社所在地1 | 〒330-9588 埼玉県さいたま市浦和区常盤6丁目 4番4号MAP |
| 事業所 | 市役所、区役所(10区)、保健所、市立病院、児童相談所、クリーンセンター、都市計画事務所、建設事務所、消防署、水道営業所、図書館、東京事務所等 |
| 代表者 | 市長 清水 勇人 |
| 資本金 | 公官庁のため、資本金なし。 |
| 予算高 | 令和6年度一般会計 7,120億円(2024年4月期) |
| 職員数 | 16,538名(2025年4月現在) |
| 上場区分 | 非上場 |
