滋賀県プラントエンジニアリング|農業・林業|機械・機械設計
関西産業株式会社
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すべて見る☆世界初の製品も手掛ける事業そものもがSDGs☆社員全員がバイオマスプロデューサー。
目次
私たちの事業
地域に眠るバイオマスをプロデュース。地域循環社会を作ることで地球環境を守ります。
バイオマス資源の有効活用とリサイクルシステムを中心とした環境保全・新エネルギー・食糧増産などの研究開発、自社ブランド特許製品の開発販売。
【主な製品】
●特殊炭化プラント
●籾殻燃料化システム
●炭化熱利用プラント
●バイオマス・ガス化プラント
●発電プラント 等
・KANSAIは温暖化防止の取り組みを半世紀以上も前から行ってきました。
・独自のプランをもとにたくさんのバイオマス利活用プラントを提供しています。
・長年培ってきたノウハウをもとに、バイオマスの利活用を提案しています。
・環境にやさしく、かつ事業性のある資源循環プランを地域に密着して作りながら、プラントの導入を進めています。
・KANSAIの製品はひとつひとつがオーダーメイド。ニーズにあった製品をお客様と一緒になって作っていくことがKANSAIの特長です。
・国内だけでなく、東南アジアを中心とした海外でも、バイオマスの利活用を進めています。
◎KANSAIの使命
炭の農業利用は日本独自の文化です。KANSAIはその文化を国内だけでなく世界中に広めることが使命だと考えています。
また、KANSAIは地域のバイオマスを地域内で消費・還元する”地産地消”を提案してます。
KANSAIの仕事は地域に眠るバイオマスを活用し循環型社会を実現していくことです。
『地域環境から地球環境を変える。』
KANSAIは大きな夢を描いています。
【研究開発】
KANSAIでは充実した研究設備のもと炭の用途開発にも力をいれています。
バイオ炭(籾殻くん炭)は土壌改良材をはじめとした農業利用から工業利用まで広範囲に使用される資材として、KANSAIが販売も行っています。
【海外事業】
国内で長年培ってきたノウハウと技術力は海外でも高い評価をいただいており、東南アジアを中心に、海外事業にも積極的に取り組んでいます。
近年の主な海外事業
・フィリピン 木質系ガス化発電プラント共同研究
・タイ 高速熱分解技術によるバイオマス燃料製造技術の開発試験
・ミャンマー 籾殻ガス化発電の運用性向上研究協力事業
・ベトナム 公害及び気候変動の緩和に向けた軽工業地域に適した排水処理システムの研究協力
・カンボジア 農村地域における籾殻などバイオマスを利用したエネルギー・環境技術実証開発事業
・カンボジア 籾殻くん炭普及のためのODA案件化調査
私たちの特徴
事業・商品の特徴
自社特許・オリジナルブランド
KANSAIのバイオマスリサイクルプラント、炭化プラント、籾殻粉砕プラント、堆肥プラント、籾殻燃料化プラントなどのプラントすべてが、自社特許のオリジナルブランドです。
会社設立以来、75年間さまざまなお客様の声にお応えし、商品開発をしてまいりました!!
働く仲間
平均年齢が若く、若者が活躍できる職場です。
平均年齢が35歳と若く、若手が生き生きと仕事ができる環境です。
年齢や社歴に関係なく、若手も1つのプロジェクトを任せてもらえる職場でもあります。
本人のやりたいという思い、やる気を大事に尊重する職場です。
職場の雰囲気
年1回の社員研修旅行
弊社では1年に1回、海外へ研修旅行へ行きます。
仕事を学ぶ場は会社の中だけとは限りません。世界で活躍できる人材に成長するために、この研修を通じて多くのことを学ぶことができるはずです。
海外研修旅行は、28年前から始まった伝統行事でもあります。
あなたも一緒に海外へ行ってみませんか♪
【研修先一覧】
H3香港・マカオ、H4オーストラリア、H5中国、H6バリ島・ボドブゥール、 H7アメリカ、H8バンコック・チェンマイ、H9グアム、H10マレーシア、H11フィジー、 H12セブ島、H13ビンタン島、H14ニュージーランド、H15ボルネオ島、H16ウィーン・プラハ、 H17ローマ、H19プーケット、H20バリ島、H21ドイツ、H22カンボジア、H23台湾、H24ハノイ、H25トルコ、H27プノンペン・シアヌークビル、H28プーケット、H29中国
私たちの仕事
オリジナル技術のリサイクルプラントで地域循環社会を実現し地球環境を守ります!
バイオマスリサイクルプラントメーカーとして、大きく2つの部門に分かれて、仕事しています。
【営業部】
営業部はお客様と一緒に、バイオマスの有効活用や地域循環型社会モデルを作り上げていきます。
【技術部】
自社特許製品の保守メンテナンスに始まり、新しいプラントを作りあげるため、日々開発を行っています。
福利厚生・研修・社内制度
- 海外研修制度あり
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
・新人研修
・海外研修旅行(年1回)
・講習(フォークリフト、移動式クレーン、天井クレーン、玉掛け、ガス溶接)
研修制度
制度あり
・新人研修
・海外研修旅行(年1回)
・講習(フォークリフト、移動式クレーン、天井クレーン、玉掛け、ガス溶接)
職場環境
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平均残業時間
(月間)20.0 時間
最終更新日:
社員について
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平均勤続年数10.0年
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1941年12月 |
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本社所在地1 | 滋賀県彦根市南川瀬町1666MAP |
事業所 | 滋賀県彦根市 |
代表者 | 代表取締役社長 兒島 輝明 |
資本金 | 5,000万円 |
従業員数 | 18人(2022年10月現在)
13名 |
主要取引先 | 全国農業協同組合連合会、全国都道府県経済連、全国農業協同組合、諸官公庁、株式会社荏原製作所 |
上場区分 | 非上場 |
経歴 | 1941年 会社設立 1962年 製油業開始 1967年 自動籾殻炭化装置 生産開始 1975年 国連食糧農業機関(FAO)籾殻に関し来社 1977年 籾殻粉砕プラントの販売開始 1980年 三重大学と共同研究開始 1981年 籾殻くん炭を利用した油吸着材の販売開始 1986年 籾殻利用育苗用床土プラントの販売開始 1991年 木質系ガス化発電プラントの販売開始 1993年 創始者 代表取締役会長 児島正廣 死去 木質系ガス化発電プラント ODA輸出 技術センター 竣工 1994年 通商産業省 融合化事業認定 1995年 研究室 竣工 滋賀県県先端技術開発事業認定 籾殻圧縮粉砕装置 1999年 高水分対応型マルチ(万能型)炭化炉販売開始 高水分食品残渣炭化プラントの販売開始 新研究所、新倉庫 竣工 2000年 炭化装置に付属する籾酢回収・精製装置の販売開始 中小企業創造活動促進法 認定 滋賀県立大学と共同研究開始 2001年 研究所屋外試験場施設 竣工 2002年 ベトナム ビール乾燥酵母 NEDO委託事業 2003年 ベトナム ビール酵母エキス NEDO委託事業(共同研究) 2004年 フィリピン 木質系ガス化発電プラント NEDO委託事業(共同研究) 2005年 フィリピンに大型籾殻炭化装置を3基納入 2007年 タイ国立研究所との木質ガス化共同研究 NEDO補助事業 2008年 きのこ廃菌床の乾燥・炭化プラントの受注 経済産業省の委託を受け籾殻燃料化事業FS 2009年 タイ国立研究所との木質バイオマスによる小規模発電についての共同研究 NEDO補助事業 2011年 カンボジアにて籾殻の有効利用についての基礎調査を実施(NEDO基礎調査事業) 大阪大学・ミャンマー国立稲作研究所と籾殻の固形燃料化とシリカ肥料製造について協同研究(NEDO研究協力事業) 2012年 ベトナム 排水処理施設にメタンガス発電プラント導入NEDO補助事業 カンボジア 廃熱利用型籾殻炭化装置導入 NEDO実証事業 2013年 JICAカンボジア案件化調査の実施(籾殻くん炭の普及) ミャンマー バイオマススラッジの燃料化調査事業 NEDO委託事業 |