
東京都|東京都官公庁
東京都児童相談所(東京都福祉局)
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人の幸せを創るのは、やっぱり人だ
目次
私たちの事業
東京都の児童相談所とは?
児童相談所は、すべての子供が心身ともに健やかに育ち、その持てる力を最大限に発揮できるように家族等を援助し、ともに考え、問題を解決していく専門の相談機関です。
児童相談所は、原則18歳未満の子供に関する相談であれば、本人·家族·学校の先生·地域の方々など、どなたからでもお受けします。児童福祉司、児童心理司、医師や弁護士などの専門スタッフが、子供の健やかな成長を願って、一緒に問題を解決します。
虐待相談のみでなく、保護者の病気等により子供が家庭で生活できなくなった場合などの養護相談や、育成相談、障害相談、非行相談などに応じています。
私たちの特徴
組織の特徴
組織・体制
児童相談所は、児童福祉法に基づいて設置される行政機関です。 東京都児童相談所では、主に所内の庶務を担う管理担当、児童の福祉に関する相談・調査等を行う児童福祉担当、児童などに対する心理診断・指導等を行う心理指導担当、虐待等により一時保護された児童の指導・支援を行う保護担当で構成されています。
オフィス紹介
東京都の児童相談所
東京都には11か所の都立児童相談所があり、それぞれの担当地域を管轄しています。
新宿区にある児童相談センターは東京都の中央児童相談所です。
働く仲間
東京都児童相談所で働く職員とは?
【児童福祉司】
・児童相談所の業務において、中心的な役割を担う職員です。
・子供や保護者との面接や家庭訪問、学校や施設など関係機関との会議などを行います。
・児童心理司等他の職員と連携しながら、子供にとって最善の援助方針を考え、その後の指導を中心となって行います。
【児童心理司】
・子供への援助方針を考えるうえで必要な心理診断を行う職員です。
・子供の心理検査や、子供や保護者に対する助言やカウンセリング、心理療法などを行います。
・児童相談所内での面接だけではなく、必要に応じて施設や家庭、学校などへも訪問します。
【一時保護所職員】
・一時保護所に入所した子供への援助を行う職員です。
・入所から退所まで子供と関わり、担当の児童福祉司や児童心理司と連携して子供への助言や指導を行います。
・交代制で勤務しながら、子供に対して生活指導や学習指導、行動観察・行動診断を行います。
福利厚生・研修・社内制度
福利厚生・社内制度
各種社会保険完備
研修制度
制度あり
職層別研修、実践力向上研修等
職場環境
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平均有給休暇取得日数
(年間)15.7日
最終更新日:
社員について
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平均勤続年数13.3年
最終更新日: