
東京都商社(輸送用機器)
株式会社IMC
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すべて見る当社は『船舶の安全運航のサポーター』です。船舶に関連する技術サービスと部品を提供します。

目次
私たちの事業
船舶の安全運航のための、技術とサービスを提供します。
当社は、全世界の新造船・就航船向けに、修理工事・省エネ改造工事・機器保守点検・船舶管理システムの開発・製造・販売、部品販売など様々なサービスを提供しております。
今年で創立50年となる当社は、長い歴史の中で培った技術とグローバルネットワークを活かし、船が安心安全に運航できるようサポートし、船のライフサイクルサポートを通じて世界中の人々の生活を支えています。
私たちの特徴
事業優位性
多様な事業展開で世界中のお客様へ価値あるサービスを提供
●多様な事業展開
約50年間、船舶修理業に身を置いていることで高い技術を培っており、船舶修理業のみならず環境規制に対応した改造技術、IT技術を駆使した船舶運航管理システムの開発・製造、そして船舶での技術を陸上へと転用していたりと着実に事業拡大しております。
●世界に広がるお客様
海外子会社3社を含め、世界各国に提携サービスステーションがあり、世界中の海をカバーできる体制を構築しています。
世界中に張り巡らされたグローバルネットワークで、船のSOSに対してスピーディーに対応することができ、世界各国のお客様からの信頼に繋がっています。

組織の特徴
個人を尊重し、成長の機会を与える
社内では役職名を付けずに、「~さん」と呼び合い、役職間・世代間の壁を感じることは少なく、コミュニケーションが取りやすい雰囲気となっております。また、職場アンケートでは「成長の機会を与えられる職場」、「失敗を許容する職場」との結果を得ています。

働く仲間
世界を舞台にやりがいをもって仕事のできる会社 / 国内外のお客様を相手に日々奮闘
海運系の業界は世界的な経済発展と共に需給が今後も継続的に発展すると考え、グローバルに展開しているIMCを志望しました。業務では、国内外問わず港があれば世界中の様々な国に携われます。日本人が考える常識が通じなかったり、色々な新しい価値観に触れたり、勉強になることが多いです。救命安全設備の点検や修理関連の手配をするため、一つ一つの案件毎にストーリーがあり、国も内容もばらばらで非常にやりがいがあります。取引先は一定の顧客がほとんどですが、会社で取引のないお客様から初めて受注を得たとき、無事完工して感謝の言葉を得たときの喜びはひとしおです。

私たちの仕事
エンジニアが発電機のセンサーを交換・調整
港に停泊している船や、実際に動いている船に乗り込んで修理を行います。タンカーのような大型船からタグボートのような小型船まで、あらゆる船の修理工事を行っています。修理工事依頼があると、故障原因を検証して、修理に必要な部品やエンジニアを手配するなど、修理工事プランを作成し、現場(船内)へ出向きます。
写真は、当社のエンジニアが発電機のセンサーを交換・調整しているところです。

職種別に仕事を知る
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【船舶関連装置の設計開発職】
減揺装置や省エネ装置などの設計、開発、販売業務や
乗船して機器の取付作業、納品業務を行います。 -
【船舶関連製品のエンジニア職】
油圧機械製品メーカーのエンジニアとして修理・点検・保守業務を行います。
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【船舶施工管理職】
現場監督として船体・エンジン・電気機器などのあらゆる修理点検工事の施工管理を行います。
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【救命艇工事の現場監督職】
現場監督として救命艇(人命救助用の小型ボート)の修理や安全設備点検業務に携わります。
この会社で働くメンバー
2019年入社
一般職
F・T
営業本部 東京営業部
海外修理ヤードの代理店業務や就航船向けの環境規制対応に関する改造工事の提案業務等を担当しています。
商学部商学科 出身
商学系専攻
2019年入社
一般職
N・U
マリンサービス事業本部 油圧機械サービス部 舶用グループ
世界中のお客様を相手にグローバルに活躍できるセールスエンジニアを目指し、現場でも奮闘しています。
文学部文学科 出身
文学系専攻
2019年入社
一般職
Y・Y
船舶ソリューション事業本部 ITシステム部
入社から船舶管理システムに携わっています。開発以外に販売や保守も行うので幅広い業務が経験できます。
生命科学部生命機能学科 出身
生物・生命科学系専攻
2010年入社
一般職
Y・K
調達本部 部品販売部
約9割が海外のお客様の為、海外との繋がりを感じられる部署です。主に海外出張にやりがいを感じています。
商学部商業貿易学科 出身
商学系専攻
2019年入社
一般職
A・T
業務統括室 業務部 情報グループ
社内ネットワーク整備を行っています。知識を蓄積し、トラブルを迅速に解決できた時にやりがいを感じます。
文学部日本文学学科 出身
文学系専攻
福利厚生・研修・社内制度
福利厚生・社内制度
各種社会保険完備・財形貯蓄・ドリーム年金積立・グループ保険・社宅制度・退職金制度・保養所
研修制度
入社後、JMUグループの新入社員研修と外部機関の研修に参加し、基本的なビジネスマナー等を学び、JMU工場での実地研修にも参加し造船技術の基礎を学んで頂きます。また、個人別に作成した「新入社員能力開発3カ年計画」に基き、階層別教育、部門教育、公開講座(技術講座・語学講座・マネジメント講座などの選択式教育)など多岐にわたるプログラムで個々人の希望や適性に合った能力開発を行うことができます。
職場環境
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平均残業時間
(月間)10.5 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)14.2日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 0%
管理職: 1.0% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者1名(対象者1名)
女性:取得者6名(対象者6名)
最終更新日:
社員について
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平均勤続年数12.7年
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新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2025年度:男性3名、女性1名
2024年度:男性1名、女性0名
2023年度:男性2名、女性1名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1975年10月に株式会社 アイ・エイチ・アイ・マリンとして設立、2013年1月1日株式会社IMCへ商号変更 |
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本社所在地1 | 東京都港区芝浦4丁目13番23号 MS芝浦ビルMAP |
事業所 | 名古屋営業所:愛知県知多郡阿久比町大字阿久比字駅前1丁目7番 神戸営業所:神戸市中央区北長狭通4丁目9-26 西北神ビル8階 広島営業所:広島県広島市中区大手町2-7-10 相生部品センター:兵庫県たつの市揖保川町原782 |
代表者 | 代表取締役社長 原田 朋宏 |
資本金 | 1億円 |
売上高 | 56億円(2023年3月期) |
従業員数 | 120名(2025年1月現在) |
株主 | ジャパン マリンユナイテッド株式会社(JMU) 全額出資 |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 1975年10月1日 株式会社 アイ・エイチ・アイ・マリン設立 1993年7月1日 IHI予知保全プロジェクトグループを業務移管 1999年1月1日 株式会社 アイ・エム・アイ 吸収合併 2001年4月1日 IHI商船アフターサービスを業務移管 2005年3月20日 石川島船舶工程(上海)有限公司を設立 (100%独資) 2011年6月23日 (株)IHIよりダックペラのメンテナンス事業を譲受・継承 2012年1月1日 石川島船舶工程(上海)有限公司を株式会社 アイ・エイチ・アイマリンユナイテッドに移管 2013年1月1日 「株式会社 IMC」に商号変更 2014年4月1日 ジャパンマリンユナイテッド株式会社から修理・技術サービスを主体としたマリンサービス事業、 及び株式会社京浜マリン製作所からサーフバルブ、アンチローリングタンク関係の事業を譲受・継承 2015年10月1日 ジャパンマリンユナイテッド株式会社からライフサイクル事業、及び関連する海外関係会社を譲受・継承 |
関連会社 | ・海外子会社 IMBVb.v(The Netherlands) Japan Marine United Singapore Pte Ltd.(Singapore) 石川島船舶工程(上海)有限公司(China) ・国内関係会社 株式会社JMUアムテック JMUディフェンスシステムズ株式会社 他 |