警察の仕事は、「当たり前の日常」を守ること。
一人ひとりの「個性」を活かしながら、日々の業務に当たっています。

私たちの事業

「人のため」その答えが、ココにある。

安全と安心を守るための業務は多岐にわたり、正義感あふれる職員が活躍しています。パトロールや地理案内など住民に密着した地域警察。犯罪抑止対策や女性・子供を狙う犯罪への対応、少年健全育成などを行う生活安全警察。地道な捜査を展開し、鑑識・科学技術を駆使して犯罪を解決する刑事警察。交通安全教室や指導取締りのほか、事故捜査に当たる交通警察。災害対策、要人警護、不法滞在の取締りなどを担当する警備警察。企画調整、人事管理・予算・備品、福利厚生の充実や犯罪被害者への継続支援を行う警務警察。各分野への配属は本人の希望も考慮されるため、自身の特性を生かした分野で活躍できます。

私たちの特徴

研修制度

採用時教養～人を育てる警察学校～

警察官として採用されると、まず警察学校に入校し、研修を受けますので、法律の知識に自信がない人や運動が苦手な人でも心配はいりません。警察学校では、教官の指導の下、同期生と助け合いながら、警察官の基礎となる法律や実務の知識、体力を身につけます。そして、仲間との絆を育み、警察官としてスキルアップしながら、一人の社会人、人間として成長することができます。また、三重県警察では、性別や学歴で差別されることのない公平な昇任制度により、能力や実績が評価され、キャリアアップが図れます。

組織の特徴

三重県の治安維持

三重県警察では、約3，000名の警察官と約400名の警察事務官等が、警察本部と18の警察署で「県民とともに築く安全で安心な三重の実現」～強く・正しく・温かく～を基本方針に、日々三重県の治安維持に努めています。
犯罪の予防、犯人の逮捕というイメージが強い警察業務ですが、「犯罪被害者の支援」、「災害救助活動」など人に寄り添う業務も多くあります。
地域社会の安全・安心に貢献していることが、業務を通じて日々実感できる仕事です。

福利厚生・研修・社内制度

福利厚生・社内制度

・医療給付制度
・健康診断等
・各種相談
・職員住宅
・保険制度
・資金貸付制度
・保養施設等の利用

研修制度

警察官として採用されると、まず警察学校に入校し、研修を受けますので、法律の知識に自信がない人や運動が苦手な人でも心配はいりません。警察学校では、教官の指導の下、同期生と助け合いながら、警察官の基礎となる法律や実務の知識、体力を身につけます。そして、仲間との絆を育み、警察官としてスキルアップしながら、一人の社会人、人間として成長することができます。また、三重県警察では、性別や学歴で差別されることのない公平な昇任制度により、能力や実績が評価され、キャリアアップが図れます。

自己啓発支援

資格取得支援として、受験料の助成があります。

メンター制度

警察学校卒業後、研修として、警察署の交番勤務が始まりますが、研修中は必ず指導員が行動を共にしてくれるので、一人で事案対応等をすることはありません。

昇任試験制度

警察における階級（巡査（長）・巡査部長・警部補・警部・警視等）については、年に１回実施される昇任試験を受験し、合格した人が上位の階級にあがるという昇任試験制度があります。
昇任試験の受験は、全職員が対象となり、本人の実力と努力次第でキャリアアップが可能です。
試験内容は、業務に関係するものですので、普段の業務で身についたり、勉強しても無駄になるものはありません。
公平な昇任試験制度で自分なりのキャリア形成が実現可能です。

職場環境

• 育児休業取得者数/対象者

  男性：取得者3名（対象者160名）
  女性：取得者24名（対象者24名）

最終更新日：2024年3月27日

社員について

• 新卒採用者数の男女別人数（過去3年間）

  2024年度：男性68名、女性30名
  2023年度：男性53名、女性28名
  2022年度：男性54名、女性20名

最終更新日：2024年3月27日

会社概要