「人の営み」という人間の生命を支える食の根幹をささえるエンジニアリング企業として社会に大きく貢献しつづけます。

目次
私たちの事業
1910年(明治43年創業)以来110年以上続くプラントエンジニアリング企業。
日本有数のものづくり県である愛知の中心、名古屋から最新鋭のテクノロジーで人々の生活を支えています。
■プラント事業
主に配合飼料(畜産・水産・ペットフードなど)の大型プラントの設計施工
■システム事業
主に配合飼料プラントの電気設備、FAシステムの設計施工
■ファシリティ事業
食品、医薬などの自動化製造ロボシステムなどの設計施工
■産業機械製造事業
粉砕機、ミキサー、コンベヤなどの一般産業機械の開発製造

私たちの特徴
事業・商品の特徴
★100年以上の歴史を持つプラントエンジニアリング企業★
私たちOMC株式会社では、世界に誇る日本の畜産業を
プラントエンジニアリングの領域から支えてきました。
100余年の歴史の中で実績を積み上げ、現在では
国内トップクラスのシェアを誇ります。
これまでに培ってきた自動化製造システムのノウハウを
食品・医薬品分野に展開。
大手食品・飲料メーカーや製薬会社の工場で利用され
人々の暮らしや健康に貢献しています。
事業戦略
★OMC株式会社の3つの強み★
■■■■ 強み1
■■■ 配合飼料の
■■ プラントエンジニアリングの
■ リーディングカンパニー。
家畜の配合飼料のプラントエンジニアリングにおいて、国内トップクラスのシェア。配合飼料工場に特化することで培ってきた技術で、あらゆるお客さまニーズに対応しています。
■■■■ 強み2
■■■ プラントの
■■ 合理化・効率化を実現する
■ 独自の制御管理システム。
配合飼料製造プラントの制御管理システムを独自開発。製造工程はすべて中央操作室で制御でき、目標に対する製造状況や使用電気量などを随時ディスプレイで確認可能です。
■■■■ 強み3
■■■ 食品や医薬品の
■■ 生産性・安全性を高める
■ 最先端の自動化設備。
配合飼料のプラントエンジニアリングで培った技術を食品や医薬品の製造工場に応用。ロボットを使った自動化設備の設計・施工により、安全性と生産性の向上に貢献しています。
ビジョン/ミッション
★自動化が進めば、日本はもっと自由に、豊かになる!★
いま、OMCが目指しているのは、自動化を進化させた
次世代のプラントエンジニアリングを実現すること。
生産性がアップするだけでなく、人は人でしかできない仕事に集中でき
新しい価値を生み出す存在になれるからです。
┃こ┃の┃国┃に┃、┃も┃っ┃と┃自┃動┃を┃!┃
─────────────────────────
私たちは挑み続けます。新しい時代を切り拓くために。
私たちの仕事
最先端の自動化テクノロジーで、人の食と暮らしを根底から支えています。
私たちの仕事は、プラントエンジニアです。
プラントエンジニアとは大規模プラントや製造設備の設計・施工管理を専門的に行う技術者の事です。
OMCではプロジェクト毎に機械系・電気系のエンジニアがチームを組んで製造設備の構築をします。
主には配合飼料プラント向けですが、食品・医薬向け製造設備も実績を大きくのばしております。
更に特色として、「エンジニアがプロジェクトの主役で、商談から設計・調達・施工管理・完成引渡しまで行う」というものが
OMC流プラントエンジニアリングなんです。
そして、自分の考えでおおきな形となるものづくりとしての醍醐味と完成時の達成感が非常に大きい仕事でもあります。
職種別に仕事を知る
-
機械系プラントエンジニア
■機械系プラントエンジニア(プラント事業部)
【先輩が語る【機械系プラントエンジニア】の仕事】
私の仕事は飼料配合メーカーのプラントをつくること。
お客様の要望を細部までくみ取り、いかに速く、効率よく製品を仕上げて送り出すかを考え、プラントを設計します。
設計をもとにプラントを完成させるための施工計画を作成。
必要部品や協力会社の手配、施工管理はもちろん、アフターサービスも私の仕事です。
当社のさまざまなオリジナル装置を組み合わせて、原料の受け入れから、粉砕、計量、投入、混合、運搬、出荷という一連の流れを実現。
自分のアイデアやこだわりを反映して設計できるから、仕事はいつも楽しいですね。 -
電気系プラントエンジニア
【先輩が語る【電気系プラントエンジニア】の仕事】
電力供給システムや制御システムなど、プラントを動かすための設備を構築する仕事です。
電源をどこから引っ張ってどう配線するかを考えて設計図を描き、施工管理まで行います。
また、プラントの中で、材料を受け入れる、加工する、出荷するという流れがあるのですが、
その動きを制御するFAシステムの提案も私の仕事。
プロジェクトによっては、工場内の水道設備や事務所内の空調設備まで任されることもあり、仕事の範囲は幅広いです。
施工が終わって試運転をするとき、無事に機械が正しく作動したときは、大きな達成感を味わえます。 -
ロボシステムエンジニア
【先輩が語る【ロボシステムエンジニア】の仕事】
ロボットと機械を組み合わせて食品や医薬品の生産を自動化する「ロボシステム」を提案できるところが当社の強みです。
私は、それらのマシンやロボットの制御を担当しています。
例えば開袋する作業一つとっても、お客様によって、袋の中身も、袋の素材も、袋が積まれている状態も違うため、
ロボットでどうつかめば、きちんと開袋して中身が取り出せるかを検討して製作しなければなりません。
毎回異なる課題にチャレンジできるので飽きることがなく、
またチームメンバーが協力して、知恵を絞りながらものづくりしていくことが楽しいですね。 -
【総務事務職】会社のDX(デジタル化、効率化)推進業務について意欲の高い方を歓迎!
一般事務・人事・労務・法務・広告・DX など会社のサポートに関わる分野全般に横断的に関わります。社内で対応出来ない領域については社外の弁護士・社労士等の専門家への相談も行います。
[業務部の在籍 男性6名:女性3名]
【仕事例】※分担制ですので、一人で一度に全部担当するわけではないです。
発注・請求等におけるデータ入力
電話対応
契約締結事務(契約書類のチェック、作成など)
社内DX 事務(社内のPC 、ソフトウエアの管理、DX 製品導入の検討・提案)
資産管理(本社ビル維持管理・社用車の購入など)
役所申請業務(各種許認可の新規申請・更新・管理)
労務管理事務(労災申請、工事保険申請、36 協定管理など)
広告事務(会社パンフレット・HP の企画管理、社内報作成など)
購買事務(原価集計、製品価格の検討など)
人事関連事務
(求人広告の作成、面接の段取りなど採用に向けての活動、入社後の共通教育、勤務評価方法の企画提案)
安全衛生管理(健康診断やストレスチェックの手配、産業医対応、現場の安全書類の管理)
ISO管理(品質維持規格【I SO9001 】実施項目の管理・更新)
社内福利厚生(各種会合、社員旅行など)の企画・実施
福利厚生・研修・社内制度
- 家族手当あり
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
社会保険完備(健康保険、厚生年金、雇用保険、労働災害補償保険(労災))
【福利厚生】
社員旅行(3年ごと海外など)、福利厚生倶楽部会員
確定拠出年金制度(年金上乗せ制度)
退職金制度(入社1年以上後適用)
育児休業制度・介護休業制度あ
働き方改革推進中:
2020年より年間休日120日間に増加。
また勤務管理システムにて、労働時間の確認管理をしやすくしております
毎年、会社と従業員代表とで時間外、休日勤務の上限をきめて労働協定をむすび、
36協定届を労働基準監督署に提出しております
★今期より開始した福利厚生
[1]奨学金の返済支援制度を開始しました
[2]東京圏からの移住支援金支給企業として登録ししました
移住支援金制度 求人企業向け | あいちUIJターン支援センター
[3]他県から入社に伴う移住者には引越代金の入社時清算を受け付けてます
研修制度
・ビジネスマナー研修
・雇入時安全衛生研修
・工場研修
など
自己啓発支援
業務に必要な資格取得費用の全額会社負担
キャリアコンサルティング制度
試用期間終了時、半期に一度の管理職および人事担当とのキャリア等の相談
社内検定制度
職長・安全衛生責任者教育
など
職場環境
-
平均残業時間
(月間)18.4 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)14.8日
-
役員および管理職に占める女性の割合
役員: 0%
管理職: 0% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者0名(対象者0名)
女性:取得者1名(対象者1名)
最終更新日:
社員について
-
平均勤続年数18.0年
-
新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2024年度:採用人数2名、うち離職者数0名
2023年度:採用人数0名、うち離職者数0名
2022年度:採用人数0名、うち離職者数0名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2024年度:男性2名、女性0名
2023年度:男性0名、女性0名
2022年度:男性0名、女性0名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 創業:明治43年11月3日(1910年) |
---|---|
本社所在地1 | 〒460-0014 愛知県名古屋市中区富士見町8-8MAP |
事業所 | 豊田工場(愛知県豊田市) 鹿嶋事業所(茨城県鹿嶋市) 南九州事業所(鹿児島県志布志市) |
代表者 | 代表取締役社長 尾上稔 |
資本金 | 1億円 |
売上高 | 74億円(2024年5月期) |
従業員数 | 95名(2024年4月現在) |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 1910年創業:創業者「尾上茂樹」により「尾上商会」を名古屋で粉砕機などの動力農機具メーカーとして設立 1942年社名改称:「尾上機械製作所」に改称 1966年工場移転:名古屋工場を移転し「豊田工場」を建設 1967年社名改称:「尾上機械」に改称 1993年本社ビル竣工:旧名古屋工場あとに名古屋本社OMCビルを竣工 2000年:品質保証の国際規格「ISO9001」を認証取得 2011年社名改称:100周年にて「OMC」に社名変更 2018年:「愛知ブランド企業」として認定 2020年:110周年を迎えました |