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    愛知県自動車・自動車部品|電子・電気機器|アウトソーシング

    エイム株式会社

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    • 7 フォロワー
    • 過去10年赤字決算無し
    • 語学力が活かせる

    私達はエンジニアリングの力で、輝く未来を創造する会社です。

    目次

    私たちの事業

    モノづくりの各分野における「技術力」を通じたエンジニアリングサービス

    1.エンジニアリングサービス事業
    モノづくりの全領域におけるDX推進、研究/量産開発における技術支援
    2.研究開発・実証実験事業
    New Energy Vehicle (新エネルギー車)の開発
    カーボンニュートラルに向けたEV関連実証実験
    独自技術の閉鎖循環式陸上養殖設備の開発

    私たちの特徴

    事業優位性

    自動車産業に特化して培ってきた高い技術力とネットワーク

    設立以来、自動車の開発を通じて豊かで安全な社会に貢献することを使命に、自動車開発に特化したエンジニアリングサービスを展開してきました。

    現在では自動車メーカー9社をはじめ、自動車部品メーカーやシステムベンダーなど32社と直接取引させていただいております。

    この25年の実績と築いてきた信頼関係より、自動運転などの先端技術開発やF1エンジンなどの特殊な技術開発や評価などにも携わることが出来ます。

    私たちと一緒に新型車両開発や新しい技術へ挑戦したい方、歓迎しております!

    事業・商品の特徴

    世界に誇る独自の研究開発実績

    エイムの歴史は新たな技術開発への挑戦の歴史でもあります。

    ・オリジナルエンジン「YS-01」を開発しル・マン24時間レースに参戦、2010年には総合4位という成績を収め、ガソリンエンジン世界1位の評価を得ました。

    ・そこから広がったネットワークより、英国サプライヤーの技術協力のもと、自動車市場へ向けた高性能モーターとしてAPM(AIM Power Motor)シリーズを開発。

    ・APMシリーズの中でも最高の重量対出力比率を誇るモーター「APM200」を搭載し、高度なモーター制御による高い車両運動性能が特徴のスポーツEV「AIM EV SPORT 01」を開発。

    ・培ってきたEV開発技術をベースに地域社会の課題解決に向けた超小型EVモビリティ「AIM EV MICRO 01」を開発(2025年より販売開始予定)

    ・自動車開発技術を応用し、独自方式の養殖システム「AIM OKINAWA SEAWATER FARM」を開発。禁漁が続いている「シラヒゲウニ」の周年栽培を実現。

    この先も「前例がない、だからやる」を行動指針に、エイムだからこそできる新しい挑戦を続けていきます。

    研修制度

    自動車開発のノウハウが詰まった「人間力、基礎力」重視の教育カリキュラム

    社員一人ひとりがエンジニアとしてのキャリア形成をスタートするために、弊社は自動車開発に特化した実践的な技術研修を実施しています。

    最大2か月という期間の研修にて、4月は導入研修、5月以降は配属先の業務に応じた専門技術研修を実施。内容も毎年ブラッシュアップしています。

    また、昨今ではコロナ禍による人との交流機会減少を踏まえて「人前で話す」「要点を整理して伝える」など、社会人基礎の強化にも注力。
    コミュニケーションが必要なエンジニア職だからこそ、大切にしている点です。

    苦楽を共にする同期とつながりを深められることも特徴の一つ。毎年新入社員に研修の感想を聞くと「楽しかった!」「たくさんの同期と接点を持てて良かった!」と、楽しそうな声で教えてくれます。

    私たちの仕事

    自動車業界の未来をつくる、責任ある仕事です

    私たちが業務で取り扱うのは新型車両の設計・開発・評価・検証です。

    全てが華やかな仕事ではありません。同じことを何度も繰り返したり、ミリ単位での調整を行なったりといった、地道な業務の積み重ねもあります。

    それでも乗る人の快適や安全のために、つくる人の安全のために、まだ見ぬ未来のために、工夫を凝らしながら挑戦を続けます。

    だからこそ、これまでの経験や現在のスキルは問いません。

    ・目の前の仕事に真面目に、正直に、ひたむきに向き合える方
    ・変化が求められる時代だからこそ、社会人としての「人間力」とエンジニアとしての「基礎力」を身につける意欲がある方
    ・人との縁、繋がりを大切にできる方

    そんな方とお会いしたいです!

    職種別に仕事を知る

    • 技術職 自動車エンジニア

      顧客プロジェクト先のメーカー及び専門部品メーカーにて先行/量産開発に携わっていただきます。

      1. 製品設計
       車体・内外装・電装・電子制御・シャシー・パワートレイン
       (機械設計・3D-CAE解析・車両運動/制御系シミュレーション環境構築・車載制御系ソフトウェア開発)
      2. 評価実験
       単体/実車性能試験・耐久性評価・実験用治具設計
      3. 生産技術
       設備/治具設計・生産製造技術/シミュレーション・品質改善
      4. 業務プロセス改善
       DX推進に伴うプロセス改善支援(プロセスモデリング、ツール導入支援)
      5. 業務効率化
       自動化による作業工数削減、業務フローや各種マニュアル作成
      6. データ整備
       各種データの変換、一元管理、運用支援

      【業務例】
      ・メカトロニクスエンジニア
      機械設計 (ボデー、内外装、パワートレイン、電子・電装)、CAE解析、実験評価、生産技術、品質管理
      ・システムエンジニア
      先進運転支援など自動運転技術の開発、車両制御系シミュレーション環境構築・車載制御系ソフトウェア設計・開発
      ・DXエンジニア
      業務効率化、自動化対応、各種データの変換、一元管理、運用支援、デジタル開発プロセス推進(データ管理ツール導入支援、環境構築)

    福利厚生・研修・社内制度

    • 住宅手当・家賃補助あり
    • 完全週休2日制

    福利厚生・社内制度

    社会保険完備
    慶弔見舞制度
    産前産後・育休制度
    時短勤務制度
    介護制度
    福利厚生制度(WELBOX)

    研修制度

    最大2か月の集合研修(例年は沖縄県にて実施)

    実際の業務内容に沿った研修コースがあります。
    ※交通費や研修中の宿泊に関しましては、会社側で準備いたします。

    *研修内容例
    《ヒューマンスキル》
    ・新人マナー研修
     社会人としてのビジネスマナーの基礎を養います

    《自動車知識》
    ・自動車メカニズム
    ・自動車開発プロセス

    《業務別研修》
    【システムコース】
    ・制御設計・アルゴリズム
    ・電気回路
    ・プログラミング
    ・組込み演習

    【メカトロニクスコース】
    ・製図基礎
    ・機械製図
    ・材料力学木曽
    ・CATIA基礎

    【HMIコース】
    ・ツールCGIstudio操作

    ・制御設計基礎
    ・MATLAB/Simulink
    ・業務シュミレーション研修
    ・C言語基礎
    ・3D-CAD
    ・機械製図
    ・材料知識

    職場環境

    • 平均残業時間
      (月間)
      19.0 時間
    • 平均有給休暇取得日数
      (年間)
      12.0日

    最終更新日:

    社員について

    • 新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)

      2024年度:男性58名、女性10名
      2023年度:男性37名、女性8名
      2022年度:男性37名、女性4名

    最終更新日:

    会社概要

    創業/設立 1998年3月
    本社所在地1 愛知県名古屋市中村区一丁目1番1号 JPタワー名古屋25FMAP
    事業所 沖縄支店
    〒904-2203 沖縄県うるま市字川崎468番地
    代表者 代表取締役社長 鈴木 幸典
    資本金 3000万円
    売上高 310000万円(2023年12月期)
    従業員数 440(2024年4月現在)
    上記従業員のうち、99%以上が正社員
    主要取引先 いすゞ自動車 株式会社、スズキ 株式会社、株式会社 SUBARU、住友電装 株式会社、トヨタ自動車 株式会社、トヨタ自動車九州 株式会社、トヨタ車体 株式会社、トヨタ紡織 株式会社、豊田合成 株式会社、日産自動車 株式会社、日野自動車 株式会社、本田技研工業 株式会社、株式会社 ホンダレーシング 他多数(50音順)
    上場区分 非上場
    沿革 1998年 3月 名古屋市中区丸の内にてエイム(株)を設立。同時にエンジニアリング事業部を設立

    2000年 4月 岐阜県知事より新規事業創設ベンチャー企業の認定を取得。同時に、大垣ソフトピアジャパンでソフト開発受託業務開始

    2005年 6月 ル・マンプロジェクトを立ち上げ、レース参戦を目指す

    2007年 8月 エイムオリジナルエンジン AIM Power YS-01 誕生

    2007年12月 YS-01を搭載したクリエイション・エイムカーが初走行

    2008年 4月 チーム「クリエイション・エイム」として、ル・マンシリーズに参戦

    2008年 6月 ル・マン24時間レース初出場、完走

    2009年 2月 エイムエンジンを搭載した新チーム「オレカ・エイム」がスタート

    2009年 6月 ル・マン24時間レース総合5位(プライベート参戦1位)

    2009年 9月 ル・マンシリーズ(シルバーストーンサーキット)優勝

    2010年 6月 ル・マン24時間レース総合4位(ガソリンエンジン1位)

    2011年 6月 オリジナルレース用電動パワーステアリング完成

    2012年 5月 グリーン自動車プロジェクト開始

    2013年 5月 オリジナルEV・HEV駆動用モーター APM120発表

    2016年10月 沖縄県に職業訓練法人「沖縄自動車エンジニア育成協会」を設立

    2018年 1月 名古屋本社をJPタワー名古屋へ移転

    2021年 6月 新たな産業振興のため、沖縄県うるま市にて陸上養殖の研究開発を開始

    2022年10月 沖縄県うるま市に「エイム人工海水ファームうるま沖縄」を開設

    2023年 4月 NEV PROJECT 「AIM EV SPORT 01」コンセプトモデルをAUTOMOBILE COUNCIL 2023 にて発表

    2023年 7月 英国Goodwood Festival of Speedにて「AIM EV SPORT 01」の走行を世界初披露

    2023年10月 超小型モビリティ「AIM EV MICRO 01」をJAPAN MOBILITY SHOW 2023にて発表
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