茨城県特殊・独立行政法人|原子力・その他エネルギー
国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構
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企業データ
核燃料サイクル工学研究所 | 秋の1day職場見学会
- 27卒
- 28卒
- 29卒
- オープン・カンパニー
本イベントは、茨城県東海村にある核燃料サイクル工学研究所について、研究所の概要説明や、研究開発施設見学、原子力分野の最先端で活躍する職員の業務についてご紹介します。若手先輩職員との懇談の場もありますので、ご興味をお持ちの方は、この機会に是非お申込みください!
*冬にも同様の施設見学会を開催予定ですので、そちらもご検討ください!
プログラム
| 種類 | オープン・カンパニー 業界・企業による説明会・イベント |
|---|---|
| 実施内容 | ■実施概要 ・研究所の概況紹介 ・研究開発施設見学 ・若手職員の業務紹介 ・若手職員との意見交換会 ■当日のスケジュール 12:30 東海駅東口集合 13:00~13:30 核燃料サイクル工学研究所 概況紹介 13:40~14:00 研究所内一巡 14:00~15:30 研究施設見学 15:40~16:30 若手職員との意見交換会 16:40~17:00 東海駅東口 ※東海駅~核燃料サイクル工学研究所間は、当機構バスにて送迎いたします。 ★地層処分基盤研究施設(ENTRY) ENTRYは、原子力機構の地層処分研究を通じて得られる成果を集約し、地層処分の技術基盤を確立していく役割を持つ地上の施設です。 放射性物質を用いないで地下深い地層中での環境条件を様々に変化させた試験ができ、コンピュータ解析設備などを備えています。 高レベル放射性廃棄物を地層処分した場合に、地下水に対する安全確保の仕組み(ガラス固化体と金属製の包蔵容器(オーバーパック)、粘土充填層(緩衝材)および天然の地層を含めた『多重バリア』)の働きや性能を研究します。 ★地層処分放射化学研究施設(QUALITY) QUALITYには、地下数100メートルより深い地層中で想定される化学的環境条件を実現できる雰囲気制御グローブボックス設備を備えています。また、本施設には、ごくわずかな放射性物質が付着した岩石などや放射性物質が溶け込んだ溶液などを観察し、分析するための高性能な分析機器を設置しています。 このような施設は世界的に見ても例が少なく、本施設は今後国内の研究機関との協力において重要な役割を果たすことが期待されます。
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| 実施時期・期間 | 令和7年11月21日(金)12:30~17:00
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| 職種分類 | 技術開発、 生産・製造技術開発、 機械・電機・電子機器設計、 生産・製造機器運用・メンテナンス |
| 待遇・報酬 | 交通費は当機構の規程に基づき支給いたします。報酬はございません。 |
| 実施場所 | 茨城県 |
| 実施場所詳細 | 核燃料サイクル工学研究所:茨城県那珂郡東海村大字村松4番地33 ※東海駅~核燃料サイクル工学研究所間は、当機構バスにて送迎いたします。 |
応募方法
| 応募資格・条件 | 【理系】高専生、学部生、院生 |
|---|---|
| 応募方法 | 申込方法:必要情報を下記のURLまたはチラシ記載のQRコードからお申込みください。 【お申込み先】https://forms.cloud.microsoft/r/15jNjVh3mm |
| 募集人数 | 申込多数の場合、受入れをお断りさせていただく場合がありますので予めご了承ください。 |
| お問い合わせ先 | 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(JAEA)核燃料サイクル工学研究所 労務課 市倉、長山、川本(E-Mail:ncl-saiyo@jaea.go.jp) |
