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大和市役所
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目次
私たちの事業
【ほっと・ずっと・やまと】みんながつながるまち「健幸都市」を目指します!
大和市は、神奈川県のほぼ真ん中に位置しており、面積が非常に狭い自治体であるにも関わらず、1959年の市政スタート以来人口は右肩上がりに増え続けています。
2021年に総務省が発表した「住民基本台帳人口の動態調査結果」によると、神奈川県内2位、全国1700超の自治体の中では8位の人口増加数を記録。
現在では子育て世代を中心に人口が24万人を超え、全国屈指の人口増加数を誇る自治体に成長しました。
今年度より、「ほっと・ずっと・やまと」というコンセプトを掲げ、職員の想いやまちの魅力を積極的に発信し、この想いに共感する仲間を集めたいと考えています。
誰よりも熱く(HOT) どこよりも活気に満ちて(HOT) 日本で一番安心(ほっと)できるまちづくりを。
そしていつまでもみんなが元気で お互いに支え合い ずっと永く住みたくなるまちづくりを。
大和市では、誰もが健やかで幸せを感じながら、みんながつながるまち「健幸都市」を目指しています。前例にとらわれない柔軟な発想と広い視野を持ち、失敗を恐れない挑戦心をもって、大和市の未来を一緒に創っていきましょう。

私たちの特徴
キャリアパス
幅広い仕事に携われる
あらゆる世代を対象として、市民生活向上のために多岐に渡る事業やサービスに携わっていただきます。職員が着実に自分の能力を磨き、経験を積み上げること、また、特定の分野にとどまらず、その職員の適性が明確になることを目的として、ジョブローテーションを実施しています。ジョブローテーションでは、一般的には3~5年を目安に異動となります。様々な経験を経て、広い視野を培っていただき、市民に寄り添い、市民の立場で考えて行動できる職員を目指していただきます。

研修制度
教育制度・研修が充実
大和市の職員研修では、ジョブローテーション期間と併せ、採用から10年間を「重点育成期間」とし、集中的・計画的な育成を行っています。
職員に必要な知識やスキルを効率的かつスピーディに習得できるよう、「選択制」という形で、自身のキャリア形成を意識しながら、研修を受講できる仕組みを用意しています。

福利厚生
ワークライフバランスを重視
「子育て支援」を中心に、育児を希望する職員が適切に育児に係る休暇や休業を取得しやすい組織風土を醸成し、職場全体で育児を応援しています。
職員のワーク・ライフ・バランスの実現を図り、仕事へのモチベーションを高めることで、市民サービスの向上を図っていきます。

写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
市民生活向上のために幅広い分野に携わっていただきます(事務/建築/土木/電気)
<一般行政事務>
健康やスポーツ、イベント、街づくり、子育て支援、教育、基地対策、環境、防災等、想像以上の多種多様な仕事があり、市役所は利益を追求しない、市民の生活向上のための「総合商社」です。
<建築>
主に街づくり活動や区画整理、景観に関する業務など行います。さらに、建築確認や開発許可などの審査、公共施設の新築や改修工事に伴う計画、設計、工事監督等に携わります。
<土木>
道路や下水道、公園等の新設や維持に伴う企画立案、計画策定、工事設計、施工管理、工事発注に向けての測量、図面作成、積算等を行い、工事中は業者へ指示出しや品質管理もします。
<電気>
公共施設の電気設備の設置や改修工事の計画、設計、発注、工事監督業務等を行います。大規模プラント施設の運転、維持管理や、高圧で受電する自家用電気工作物の保安管理や維持管理などに携わります。
職種別に仕事を知る
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事務(保険年金課)
国民健康保険等に関する窓口や電話での対応と、国民健康保険給付事務に携わっています。窓口業務はシフト制で、国民健康保険・後期高齢者医療制度・国民年金の各種手続き対応に従事しています。
また、シフト以外の時間で自分が受け持っている給付関係の事務(高額療養費・出産育児一時金等)を行いつつ、事務の合間には電話対応をするなど、日々忙しく働いています。 -
事務(デジタル戦略課)
関係課と協力し、住民票の発行、市職員の採用試験申込など、市役所でできる各種手続をオンライン化し、市民・事業者の方々がいつでも・どこでも手続きできるよう利便性の向上を目指す取り組みを担当しています。
具体的には関係課が手続きをオンライン化する際にどのように手続きを作成すればよいか、手続きを作成するシステムの操作方法の相談を受け回答するなどの業務を行っています。 -
事務(イベント観光課)
大和市は、エンターテインメントをキーワードに、多くの市民が明るく楽しく笑顔で交流できるよう、新たなイベントの開催やシティブランディング、シティセールスなどに力を注いでいます。
イベント観光課では、市が主体となって開催するイベントの企画立案や、市内の団体等の活動支援を行っています。また、イベントキャラクター「ヤマトン」の活用や、市イベント観光協会と協力して「大和フィルムコミッション」事業に取り組んでいます。 -
事務(指導室)
主に指導室内庶務、市内小中学校の教材整備、会計年度任用職員の任用・管理などを行っています。教材整備については、学校の要望を集約した予算編成から、物品の契約・発注・納品まで年間を通して携わっています。
会計年度任用職員について、多くは小中学校で勤務する非常勤講師であり、各職の給与支払い事務や勤怠管理、任用に関する他課との調整等を行っています。 -
ケースワーカー(健康福祉総務課)
健康福祉総務課包括支援係のケースワーカーとして、複合的な支援を必要とする市民への支援業務を担当します。令和6年4月に高齢・障がい・子育て・生活困窮を複合的に相談できる「福祉ここから相談窓口」を新設しました。
福祉課題に直面する市民は、どこに相談すればいいのか、何が原因なのかを掴めなくて市役所窓口に繋がらないことがあります。いま起こっている状況を整理し、課題を掴み、必要な支援につなげていくことで、「福祉ここから相談窓口」を下支えしています。 -
建築(公共建築課)
公共施設を計画的に維持管理するための保全計画の進行管理や、公共施設の新築工事や改修工事の設計、監理を行っています。工事を発注するためには、現地調査、図面作成、積算等を行い設計書の作成をします。
工事が始まると、設計書通りに施工されているか現場に立会い、使用材料の確認、各種品質の検査を行います。施設側と施工業者の間に入り、円滑な施工が出来るよう調整することも大切な業務の一つです。 -
土木(みどり公園課)
公園の新設や改修、遊具の更新工事の設計・積算、施工監理が主な業務です。
具体的には、工事発注に向けて現場踏査を行い、手法の検討や各種基準を精査したうえで図面を作成し、工事費の積算等を行います。工事が始まると請負業者への指示や品質等確認のため、現場立会いをし、工事完成まで監督員として現場監理をします。
その他の仕事として、国への補助金申請事務や公園用地の借受事務などがあります。 -
電気(環境管理センター)
大和市のごみ処理施設の稼働計画の作成や、その管理が主な業務です。持ち込まれるごみの量や、ごみの焼却状況、ごみを燃やした後に出てくる灰の発生量などから、計画通りに処理できているのかを日々確認しています。
また、本市のごみ処理施設はごみ焼却により発生する熱エネルギーから電気を作っている発電所でもあるため、電気主任技術者の監督のもと施設内の電気設備の保安業務も行っています。 -
保健師(すくすく子育て課)
妊娠期から子育て期にかけて、訪問や面談、健診、教室などで支援しています。地区担当制で個別の支援をしていますが、スタッフ間で情報共有し、皆で要支援者への連絡や再訪問等、必要な支援の方向性を決めています。
また、市が提供するサービスについての情報提供を積極的に行うなど、子育て等で不安に感じている方のサポートに力を注いでいます。 -
保育士(ほいく課)
現在、5歳児クラスの担任として、経験豊富な先輩や同僚と共に、子ども達が何に興味を持ち、楽しんでいるのかを大事にしながら、子どもを尊重した保育を行っています。
保護者の方には、遊びの中での学びや成長の過程をお知らせしながら、送迎時の会話を通して信頼関係を築くことを大切にしています。公立保育園の子育て支援の一つである地域の親子が遊びに来る園庭開放では、笑顔で迎え、温かい雰囲気を作るよう心がけています。
福利厚生・研修・社内制度
- 住宅手当・家賃補助あり
- 企業独自の育児休業あり
- 企業独自の介護・看護休暇あり
- 家族手当あり
- 財形貯蓄制度あり
- 転居を伴う転勤なし
- ノー残業デー等長時間労働是正あり
- 完全週休2日制
- 異動希望を申請できる
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
■昇給 年1回(1月)
■賞与 年2回(6月・12月/昨年度実績:4.5ヶ月分)
■交通費支給(月5万5000円まで)
■社会保険(労災・健康・厚生年金)
⇒公務員募集のため、雇用保険には加入していません。
■時間外手当
■家族・扶養手当(配偶者:月6500円、子ども1人につき:月1万円)
■住宅手当・家賃補助(月2万8000円)※上限
■共済貯金制度
■退職金制度
■オフィス内禁煙
■マイカー通勤可(駐車場は個人で契約が必要)
■作業着貸与
■各種研修(資格取得向け研修、スキルアップ研修、技術センター研修、技術講習会など)
~子育て制度を促進しています!~
・育児制度にかかわる研修会の開催
・育休等啓発ガイドブックの発行
・育休取得モデルケース(収入)の提示 など
職員が子育てに関する制度を活用しやすくするため、上記の取り組みを実施しています。
研修制度
<重点育成期間研修(採用から10年間)>
・新採用職員研修(4・7・10月)
・法務能力育成コース(民法、行政法(行政争訟法)、法制執務)
・対人能力育成コース(説明能力向上、ファシリテーションなど)
・政策形成能力育成コース(政策法務など)
・キャリアデザイン研修
・デジタル時代に対応するための研修(自治体DX研修など)
※入職後2年目以降、各年次に必要な研修を自ら選択し、受講していただきます。
自己啓発支援
<自主研究グループ等援助制度>
地方自治や街づくりに関する調査研究などの様々なテーマについて職員自らが仲間を集い、問題意識を共有して自由な雰囲気の中で自主的に調査研究活動を行うグループです。これらの活動にかかる、図書・資料等の購入費やその他研修・研究に必要な経費を助成します。
・自主研究グループ(定期的かつ継続的に調査研究)
・課題調査研究グループ(課題に対するより具体的な調査研究)
メンター制度
<リーダー、サブリーダーの選任>
配属先決定後、先輩職員の中からリーダーとサブリーダーを決定します。リーダーは業務の助言や指導を実施。困ったことがあれば遠慮なく質問できます。サブリーダーは年齢が近い方を選出。気軽に相談できる相手として頼ってください。
職場環境
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平均残業時間
(月間)13.2 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)13.7日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 0%
管理職: 22.8% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者32名(対象者50名)
女性:取得者26名(対象者26名)
最終更新日:
社員について
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2024年度:採用人数22名、うち離職者数1名
2023年度:採用人数16名、うち離職者数1名
2022年度:採用人数9名、うち離職者数1名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2024年度:男性13名、女性9名
2023年度:男性8名、女性8名
2022年度:男性5名、女性4名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1959年 |
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本社所在地1 | 神奈川県大和市下鶴間1-1-1MAP |
事業所 | ・市役所本庁舎 ・保健福祉センター(本館/別館) ・スポーツセンター ・文化創造拠点シリウス ・市民活動拠点ベテルギウス ・環境管理センター ・水質管理センター など |
代表者 | 市長/古谷田 力 |
職員数 | 2014名(2025年4月現在) |
上場区分 | 非上場 |
メッセージ | 大学を卒業して大和市でキャリアをはじめてスタートした方から、民間企業や他の自治体から転職した方まで、幅広く多様な能力や個性を有する人財が活躍し、大和市の市政を支えています。 一人ひとりが高い使命感と倫理観を持ち、市民に寄り添い、市民の立場で考えて行動できる職員として、あなたのキャリアデザインに「大和市民のために働く」ことを入れてみませんか。 |