富山県教育
株式会社富山育英センター
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- 過去10年赤字決算無し
人は誰でも素晴らしい才能を持っている
その才能を引き出すことこそ教育
1人の生徒が教えてくれました
目次
私たちの事業
幼児・小学生・中学生・高校生向け学習塾、大学受験予備校、自立学習支援
<富山・金沢・福井育英センター>
◇学習塾(幼児・小学生・中学生・高校生…集団授業/個別指導/家庭教師/映像授業/オンライン)
◇大学受験予備校(既卒生…集団授業/オンライン)
<学習塾penet>
◇自立学習支援(小学生・中学生・高校生…AI教材と対面フォロー)
<テキスト以上の授業>
育英センターの授業は主に教室での集団授業です。
生徒も教師も十人十色。基礎を学び職員一人ひとりの価値観に合わせて工夫を重ね、自分の授業に自信を持って提供する、それが私たちです。
授業の正社員率は80%(2023年12月調べ)、担当教科(小中2、大受1)を絞り毎月のフリー週(授業振替週)を活用し十分な準備をします。同じ教科に幅広い年代の先輩がいて相談もできます。また長期計画の研修で先輩から後輩へ技術と考えを伝えます。
<様々な行事>
子どもたちが学習に取り組むキッカケになる様々な行事を社会貢献という視点を持ち企画運営します(模擬試験・入試説明会・教育講演会・英語スピーチコンテストなどの定例行事、理科実験・ハロウィンなどのスポット行事)。保護者会・家庭訪問では、ご家庭の言葉に直接耳を傾けます。
こうした行事を学びの処方箋として、生徒一人ひとりと関わることも魅力の一つです。
私たちの特徴
企業理念
どんな子でも素晴らしい才能がある
皆さんは「塾」にどのようなイメージを持ちますか?受験合格が目的の学習指導だけを行う場所だと考えている方も多いかもしれません。私たちの考え方は違います。
私たちは、富山・石川・福井で小中高校生や幼児、大学受験生を対象とした総合学習塾と予備校を運営して「このへんで塾といえば育英センター」と言っていただける実績を積み重ねてきたと自負しています。ですが、これまで私たちは、自らを「進学塾」であると表現したことは1度もありません。
44年前に教師一人生徒一人からスタートした塾は、当時「育英センターは問題のある子が集まる塾だ。」といったレッテルを張られたりもしました。それでも全く意に介しませんでした。なぜなら「育英センターは進学塾じゃない。一番からビリまで、どんな子でも才能をのばす塾なんだ。」という信念があったからです。
そうして家庭と地域の学校に寄り添い北陸3県に生徒数5000名を数える日本海側屈指の規模になりました。また2005年に開校した県内唯一の中高一貫の“塾が創った学校”『片山学園中学校・高等学校』、2019年に自治体からの誘致を受け開校した県内唯一の私立小学校『片山学園初等科』の設立母体として支えています。
夢は続きます、それでも変わらない姿勢があります。
「分からない子に分かるように、居場所を求める子に居場所を、言い出せない子に聞き受け入れる姿勢を。」
教育はシンプルでストレートです。
ビジョン/ミッション
塾の役割、教師の役割
私たちは「塾」を「家庭」「学校」と並び補完する第三の教育機関であると考えています。学力向上は目指すものの1つではありますが、それが教育の全てではありません。「家庭」「学校」との役割分担を意識して、各々の立場でできることを補い合い、三位一体となって子どもたちを導けるように存在しアプローチすることが“塾の役割”と考えています。
教育は「泳げない子に泳ぎ方を教える」ことに似ています。泳ぎの理論を伝えるだけではなかなかうまくいかず本人もやる気をなくしてしまいます。泳げるようになりたいという素直な心を引き出してあげなければ泳げるようにはなりません。子どもは一人ひとりが磨けば光る原石です。この原石を磨いて光らせることが“教師の役割”となります。
組織の特徴
生徒=自分
日々育つする生徒に将来活躍する力をつけてもらうため「今できること」を考え「今すべきこと」を実行できるよう、そこに必ずある「新しい発見」に気付けるよう日々生徒に向き合います。
その生徒と日々向き合い続けて携わる私たち職員自身も「今できること」を考え「今すべきこと」を実行できるよう、そこに必ずある「新しい発見」に気付けるよう日々自分に向き合います。
そのために大切なのは自分の生活を大事にすることです。リフレッシュがあるから集中があります、手放すものがあるから手に入れるものがあります。
その私たちの存在が、生徒と保護者を精神的にもバックアップしていきます。
私たちの仕事
仕事に対する考え・想いは様々
◇「現場」
とにかく毎日授業をして、ずっと生徒のすぐ近くにいたい。その中で毎年増えていく教え子に夢と喜びを与え続けて、その子たちに影響を与えられるような教師を目指します。
◇「マネジメント」
生徒と関わりながら企業人として存在したい。自分がワンプレーヤーとして活躍するだけでなく後輩を指導し束ね、より広く多くの生徒に影響を与えていくことを目指します。
◇「運営」
教育はどうあるべきだろう、生徒を職員を育む環境はどうあるべきだろう、と考え続け、時代に合うシステム整備で、現実的な規則作りで、教育に携わることも良いですね。
◇「自分はこうだった」
近くに育英がいてくれたら、もう少し勉強を楽しめたかもしれない。そんなチャンスを地域の後輩たちに1つでも多く提供したい、その想いで教育に携わることも良いですね。
それぞれに重要な役割があり、大切にすることがあります。
あなたは、どう活躍していきたいと思いますか?
職種別に仕事を知る
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教師職
◇教師職
<塾教師>
…幼児・小学生・中学生・高校生のいずれかを対象に集団授業(1~2教科担当)、家庭訪問
<予備校教師>
…大学受験予備校生を対象に集団授業(1~2科目担当)、家庭訪問、担任業務
<English Teacher(fluent speaker)>
…幼児小学生(4-8歳):英会話の集団授業、大学受験生(16-20歳):大学入試英語の集団授業
<共通>
…カリキュラム作成、授業準備、教材作成、問題作成、添削採点、質問対応、進路相談、イベント企画運営、学校訪問 -
事務職
◇事務職
<システム保守>
…現行の社内システムの保守運用・増改、データ活用、グループウェア運用、社内端末のセットアップ・保守
<総務>
…テキスト管理、施設維持管理、社会保険手続き、職員労務管理、職員採用、秘書
<一般事務>
…対面受付、電話応対、ウェブ申込対応、生徒データ入出力、文書作成、各種発送
この会社で働くメンバー
2017年入社
あなたの5年先
教育本部 中学部
情報工学系専攻
2013年入社
あなたの10年先
教育本部 幼児部
人文・教養・総合科学系専攻
2005年入社
あなたの20年先
開発部
法学・政策系専攻
福利厚生・研修・社内制度
- 住宅手当・家賃補助あり
- 家族手当あり
- ノー残業デー等長時間労働是正あり
- 異動希望を申請できる
福利厚生・社内制度
【社会保険】
健康保険、厚生年金、労災保険、雇用保険
【育児介護】
育児・介護休業、産後パパ育休、育児・介護時短勤務
【各種手当】
交通費全額支給(自家用車・公共交通機関)、家族手当(配偶者1.5万円/月、子一人あたり1万円/月)、住宅補助(IJターン者2-3万円/月)、住宅手当(転勤者5-6万円/月)、赴任旅費手当(IJターン者・転勤者)
【休暇休業】
年次有給休暇(入社日に10日付与)、慶弔休暇、出産休暇、交通遮断休暇、罹災休暇、赴任休暇、各種休業
【そのほか】
定期健康診断(年1回)、退職金(勤続3年以降)、互助会、慶弔見舞金、移住支援金対象求人
※女性男性ともに1年以上の育児休業取得実績、産後パパ育休取得実績があり、希望者は全員現職へ復帰しています。
研修制度
何が分からないのか分からない状態です。安心してください私も同じです。
◇新人研修(社会人・授業・事務・保護者対応など学びます)
◇新人研修日(初学期は授業の無い勤務日が週1日、休日とは別にあります。先輩の見学や配属部署以外の見学、勉強時間などに充ててください。)
◇教科研修会(新人もベテランも月2回ペースで定年まで続きます)
◇全体研修(塾と学校の合同です)
◇外部研修(外部機関に協力していただきます)
教師職では…
入社後は数日間の研修ののち授業を持ちます、最初は自分の授業に納得がいかないこともあるでしょう。そのために自分の授業に自信を持ってもらえるよう研修フォローアップは続きます。
「子どもが好き」「学ぶことが好き」「教えることが好き」この要素の一つでも持っていれば、素晴らしい教師になれると確信しています。私たちは「教師は経験が必要」と考えていますので経験しながら様々なことを学んでください。
また固定の研修以外でも先輩から学べる機会は多くあります。子どもに教えること=自分が教わることでもあります、失敗しても良いので多くのチャレンジし続けてください。
あなたなりの道を進みましょう!わたしたちが精一杯フォローします。研修について説明会でも詳しくお伝えします。
事務職では…
固定の研修以外でも部内の先輩がゼロから指導しますので学べる機会は多くあります。失敗しても良いので多くのチャレンジし続けてください。あなたなりの道を進みましょう!
自己啓発支援
外部視察希望制度、各種検定休日融通
メンター制度
同職種の先輩と人事担当が相談窓口
キャリアコンサルティング制度
異動希望制度、新人キャリア面談
社内検定制度
模擬授業大会
職場環境
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平均残業時間
(月間)4.7 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)14.2日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 28.6%
管理職: 31.8% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者2名(対象者2名)
女性:取得者2名(対象者2名)
前年度の育児休業状況
女性2/2/2、男性2/2/2(復帰者/取得者/対象者)
最終更新日:
社員について
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平均年齢42.7歳
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平均勤続年数16.5年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2023年度:採用人数2名、うち離職者数0名
2022年度:採用人数3名、うち離職者数0名
2021年度:採用人数7名、うち離職者数3名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2023年度:男性1名、女性1名
2022年度:男性2名、女性1名
2021年度:男性2名、女性5名
雇用均等/次世代育成
【行動計画】
次世代育成支援一般事業主行動計画
女性活躍推進法一般事業主行動計画
【働き方】
健康企業宣言認定<銀>
働き方改革推進運動
イクボス宣言
【男女共同参画】
とやま女性活躍企業
いしかわ男女共同参画推進宣言企業
ふくい女性活躍推進企業プラス+
【そのほか】
プラス1雇用
地方人材還流促進事業:LO活プロジェクト
ポジティブアクション
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 197710 |
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本社所在地1 | 富山県富山市新桜町6番22号MAP |
事業所 | <富山育英センター> 富山育英センター富山本部校:富山市新桜町6-22 (富山市、高岡市、射水市、氷見市、砺波市、小矢部市、滑川市、魚津市、黒部市) <金沢育英センター> 金沢育英センター金沢本部校:金沢市本町2-1-25 (金沢市、小松市) <福井育英センター> 福井育英センター福井本部校:福井市文京2-1-26 (福井市) <学習塾penet> 2024年スタート!AI自立学習支援ブランド (富山市、氷見市、南砺市、入善町、金沢市、津幡町) ♪富山県の[富山育英センター]、石川県の[金沢育英センター]、福井県の[福井育英センター]、AI自立学習支援ブランドの[学習塾penet]を展開。校舎数は全体で31校(富山県:23校、石川県:7校、福井県:1校) |
代表者 | 代表取締役社長 片山大輔 |
資本金 | 1億円 |
売上高 | 22億円(2023年3月期) |
従業員数 | 125(2024年1月現在)
…女性38名・男性87名、…教師105名・事務20名 |
子会社・関連会社 | 学校法人片山学園 『片山学園初等科』 『片山学園中学校・高等学校』 『富山クリエイティブ専門学校』 |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | <教師1人生徒1人から塾をスタート> 『育英センター』『育英予備校』は1977年に塾をスタート。現在では、富山・石川・福井県に25校舎を展開し、2024年はAI自立学習支援ブランド『学習塾penet』を立ち上げ6校舎を展開。塾生数約5000名、専任教師約100名と北陸最大級規模。 私たちがここまで成長できたのは、学習指導だけに留まることなく生徒の生活面や心のケアに取り組む面倒見の良さで、地域の方々から確かな信頼を戴いているおかげです。 <塾が学校を創った> 当社を設立母体として2005年、富山県唯一の私立中高一貫校『片山学園中学校・高等学校』を開校。さらに2019年、自治体からの誘致を受け『片山学園初等科』開校、英語教育に注力しています。豊かな自然のなか、輝かしい実績で学び舎を巣立つ生徒たちを見守っています。 <私たちの道のり> 1977年(S52)教師一人生徒一人からスタート 1979年(S54)県内初の公開模試実施 1981年(S56)夏期合宿開始、教育講演会の開催 1983年(S58)奥田校開校 1986年(S61)入試説明会開始、高岡本部校開校、小杉校開校 1987年(S62)株式会社設立、富山本部校開校、魚津校開校、砺波校開校、高校入試直前TVセミナー放映開始 1988年(H63)高岡駅南校開校、英会話授業開始、大学入試説明会開始 1989年(H1)育英予備校開校、新湊校開校 1990年(H2)富山本部校新校舎開校、奥田校新校舎開校、おはようTVティーチャー放映 1991年(H3)氷見校開校、小矢部校開校、入善校開校、高岡本部校新校舎開校 1992年(H4)オーストラリアサマースクール開始、「ふれあい教育が力を伸ばす」発刊 1993年(H5)黒部校開校、氷見校新校舎開校、IPA総会開始 1994年(H6)富山本部校2号館開校、「平成教育維新」発刊 1995年(H7)金沢本部校開校、滑川校開校、のびのびスクール館開校 1996年(H8)学校法人片山学園設立、大沢野校開校、婦中校開校 1997年(H9)野々市校開校、大沢野校新校舎開校、個別指導開始、「おかあさんが起こす家庭教育革命」発刊 1999年(H11)育英予備校金沢開校、金沢本部校新校舎開校 2000年(H12)福井本部校開校、育英家庭教師システム『it’s』開始、英語スピーチコンテスト開始 2001年(H14)武生校開校、岩瀬校開校、福光校開校、アメリカンサマースクール実施 2002年(H15)完全1対1個別指導開始 2003年(H15)富山育英予備校新校舎開校、魚津本部校開校 2005年(H17)片山学園中学校開校、県庁前校開校、小松校開校、小矢部新校舎開校 2008年(H20)片山学園高等学校開校、天正寺校開校、電子黒板導入 2010年(H22)個別指導ブランド『i-personal』、映像授業ブランド『i-veritas』開始 2011年(H23)津幡校開校、滑川校新校舎開校 2014年(H26)黒部校新校舎開校 2015年(H27)岩瀬校新校舎開校 2017年(H29)新湊校新校舎開校 2019年(H31)片山学園初等科開校 2020年(R2)東金沢校開校、オンライン授業開始 2021年(R3)片山学園高等学校高校入学コース新設 2024年(R6)AI自立学習支援ブランド『学習塾penet』立ち上げ |