埼玉県陸運・バス・タクシー
株式会社サンロジスティックス
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企業概要
事業内容 | ◆◇◆サンロジスティックスとは?◆◇◆ 当社は山崎製パンを中核とするヤマザキグループの一員であります。 いまや製パン業界や食品業界にとって欠かすことのできない公共性の高い物流インフラを全国各地でご提供する受け皿会社として機能いたしております。 ◆◇◆競合する物流会社は?◆◇◆ 当社のまだ扱っていない物やサービスを行っている企業はすべて競合と言えます。 しかし当社の特殊性の高い共同配送・定温(20℃±2℃)配送はどこも事業として行なっていないため競合はいないとも言えます。 当社にとって一番重要なのはお役立ちの精神であり競合する他社よりお客様のニーズに 応えることです。 ◆◇◆共同配送(パブリック配送)とは?◆◇◆ 小売業のチェーン化が進展するなど流通構造が大きく変化する中食品メーカー各社の製品の納入先の重複度合いは年々高まっています。 納品先が共通するのであれば複数のメーカーの製品をまとめて一括で配送したほうがトラックの積載効率が上がりより効率的であることは明らかです。私たちサンロジスティックスは食品メーカー各社様が共通利用できる物流インフラとして共配センターと共配ネットワークをご提供し中立的な立場で日々のオペレーションに従事。共同配送化による物流コストダウンをご支援いたしております。 世界的な環境意識の高まりを受けて環境負荷の大きい物流システムを動かしている企業は今後 批判の対象にもなりかねません。 無駄な運行・配送を減らす次世代の物流ソリューションとして注目を集めている共同配送は食品業界に限らず今後はあらゆる業種・業態で採用されることになるでしょう。従来はライバル会社への情報の漏えいなどを懸念し共同配送の輪がなかなか広がりませんでした。しかし近年は情報システムの活用などを通じてそうした課題も徐々に解消されつつあり共同配送に取り組みやすい環境が整いつつあると言えるでしょう。 ◆◇◆定温配送とは?◆◇◆ 配送過程を「20℃±2℃」に保ち食品の風味を保ったままお届けする全く新しい温度管理配送モデルです。従来の冷凍やチルドなどと一線を画した物流プロセスであり業界でも注目を集めています。 20℃帯ソリューション ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■ 一般に定温物流と言えばチルド(冷蔵)やフローズン(冷凍)といった温度帯をイメージされることと思いますが実はもう1つの温度帯があります。それが20℃帯です。私たちサンロジスティックスはこの20℃帯の物流オペレーションにノウハウと実績が豊富な定温3PL会社です。 20℃帯で扱う製品群としてはパン・米飯・和菓子・惣菜・青果・調味料などがあります。従来これら製品群は常温やチルド帯で物流が処理されるケースが一般的でしたが製品の品質を良い状態つまり「おいしい状態」を維持するためには20℃帯で管理することが最適です。 |
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創業/設立 | 2003年2月 |
本社所在地1 | 埼玉県所沢市日吉町18-1 ARAI-181ビル |
電話番号 | 04-2903-7601 |
事業所 | 本社 埼玉県所沢市日吉町18-1 ARAI-181ビル 拠点 全国各地の配送センター(東京、むさしの、埼玉、千葉、神奈川、川越、郡山、大阪、阪南、 名古屋、滋賀、岡山、広島、鳥栖) |
代表者 | 代表取締役社長/吉田修平 |
資本金 | 3億8,000万円 |
売上高 | 138億2,500万円(2023年12月期) |
従業員数 | 604名(2024年3月現在)(正社員、契約社員、アルバイト含む) |
上場区分 | 非上場 |
主要取引先 | 取引先 山崎製パン、敷島製パン、フジパン、YKベーキングカンパニー、第一屋製パン、木村屋総本店、タカキベーカリー、ヤマタネ、全農パールライス東日本、木徳神糧、大阪第一食糧、デリモア、ミツハシ、武蔵製菓 他 |