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    北海道物流・倉庫

    苫小牧埠頭株式会社

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    • 33 フォロワー
    企業データ
    資本金: 8億7612万円
    売上高: 181億5300万円
    株式上場: 非上場
    • 過去10年赤字決算無し
    • 3年連続で業績アップ

    世界を目指す苫小牧発の
    新たな物流戦略をリードする企業へ

    目次

    私たちの事業

    事業内容

    ■港運事業部
    多様な物資を取扱い、物流をトータルサポートします

    ■飼料サイロ事業部
    北日本最大級の穀物サイロと設備で、北海道の畜産業を支えます

    ■オイルターミナル事業部
    石油製品の安定供給を実現し、北海道の産業・生活を支えます

    ■クールロジスティクス事業部
    北海道の食産業の成長と輸出拡大に貢献します

    私たちの特徴

    組織の特徴

    北海道の産業と暮らしを支える北の物流拠点

    苫小牧港は、1963年に開港した世界初の内陸堀込港湾の西港区と、1980年に開港した東港区からなり、1981年には国際拠点海上輸送網の拠点として「国際拠点港湾」に指定されています。現在は、内貿取扱貨物量が全国一、港湾取扱貨物量が全国3位の道内港湾貨物の半数以上を取り扱う北日本最大の港湾に成長しました。苫小牧港長期構想では、苫小牧港の将来目指す姿として「北海道スマートポート~国内物流の効率化を先導する港~」、「北海道フードポート~北海道の「食」を世界へ届ける港~」、「北海道レジリエンスポート~道民・国民の命と暮らしを強くしなやかに守る港~」を提示しています。長期構想を実現するため「北海道における物流の強靭化の推進」、「北極海航路の地域的ハブ機能の構築」など、様々な分野に寄与する施策を掲げ、官民一体となって苫小牧港の発展に取り組んでいます。

    ビジョン/ミッション

    グローカル物流企業としての挑戦

     当社は、開港後の苫小牧港の貨物輸送需要に対応すべく倉庫業、港湾運送業を担う会社として1960年に設立されました。苫小牧港開港と同じ1963年に倉庫の営業を開始し、現在は市内外に約30棟の倉庫を保有しています。1970年に穀物サイロ事業を開始し、穀物サイロ302本、飼料専用倉庫11棟で飼料原料の保管と加工を行っています。1974年に灯油等の石油製品を貯蔵するタンクが竣工し、現在は苫小牧に55基、石狩に25基を保有しています。苫小牧の他にも道内外に拠点を構えて物流ネットワークを形成し、北海道の産業の発展に貢献しています。
     2020年5月に、苫小牧東港において「北海道クールロジスティクスプレイス(温度管理型冷凍冷蔵庫)」の営業を開始しました。本施設を中核施設として、食と物流が一体化した食産業基地(フードポート)を形成し、食産業の高付加価値化、道産品の輸出拡大に貢献するための取り組みを進めています。
     当社はこれからも、世界に挑戦するグローカル物流企業として、「世界の北海道」、「苫小牧港の長期的発展」に貢献し、地域の未来を拓くビジネスの創造に貢献していきます。

    企業理念

    「物流イネーブラーとして地域・社会に貢献します。」

    地域を知る物流のプロフェッショナルとしての「志=パブリックマインド」を高く持ち、
    物流および周辺領域での事業を通して、地域や社会の課題を解決し、北海道および日本経済の持続的発展に貢献します。

    私たちの仕事

    総合物流機能でモノと人の未来をつなぎます

    苫小牧港は、北日本最大の国際貿易港です。当社は、苫小牧港が持つポテンシャルと優れた「ロケーション力」を活かし、道内最大級を誇る「設備」と、豊富な経験と知識を兼ね備えた「専門力」で、倉庫業・冷蔵倉庫業、穀物サイロ事業、オイルターミナル事業などの北海道の産業や生活を支える事業を展開してきました。苫小牧港のロケーションと当社の総合物流機能で、皆様に最適な物流サービスを提供します。

    福利厚生・研修・社内制度

    • 住宅手当・家賃補助あり
    • 企業独自の育児休業あり
    • 企業独自の介護・看護休暇あり
    • 家族手当あり
    • 文化・体育・レクリエーション活動支援あり
    • 完全週休2日制
    • 資格取得支援制度あり

    福利厚生・社内制度

    ■健康保険
    ■厚生年金保険
    ■雇用保険
    ■労災保険
    ■退職金制度(確定拠出年金)
    ■カフェテリアプラン制度
    ■検診・検査費用助成金制度
    ■配偶者健診費用助成金制度
    ■インフルエンザ予防接種制度
    ■産業カウンセラー制度
    ■特別連続休暇制度

    研修制度

    ・業務遂行に必要な知識や能力を技術等実践を通じて研修
    ・若手社員を対象にした、外部講師を招いて研修を実施
    ・各種能力開発研修
    ・業務習得に必要な研修
    ・通関士資格取得に向けた専門的な研修

    自己啓発支援

    ・入社1年目~7年目までは毎月新卒スキルアップ支援調整手当を支給
    ・8年目以降は自己啓発の費用を会社がサポート(年間5万円)
    ・業務に必要な資格取得費用を会社が全面サポート
    ・eラーニングを使用した自己啓発メニューあり

    職場環境

    • 平均残業時間
      (月間)
      29.1 時間
    • 平均有給休暇取得日数
      (年間)
      12.0日
    • 育児休業取得者数/対象者

      男性:取得者1名(対象者7名)
      女性:取得者0名(対象者0名)

    最終更新日:

    社員について

    • 平均年齢
      42.4歳
    • 平均勤続年数
      12.1年
    • 新卒採用者数と離職者数(過去3年間)

      2024年度:採用人数7名、うち離職者数0名
      2023年度:採用人数3名、うち離職者数0名
      2022年度:採用人数5名、うち離職者数0名

    • 新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)

      2024年度:男性5名、女性2名
      2023年度:男性2名、女性1名
      2022年度:男性4名、女性1名

    最終更新日:

    会社概要

    創業/設立 設立:1960年(昭和35年)5月10日
    本社所在地1 北海道苫小牧市入船町3丁目4番21号MAP
    事業所 ■本社(総務部、財務部、安全・施設部、経営企画部、内部監査室)
    ■港運事業部:晴海事業所、仙台支店、八戸支店、千歳支店、石狩支店、帯広支店
    ■飼料サイロ事業部
    ■オイルターミナル事業部:苫小牧ターミナル、石狩ターミナル
    ■クールロジスティクス事業部
    ■東京営業部
    代表者 代表取締役社長 海津 尚夫
    資本金 8億7612万円
    売上高 181億5300万円(2024年3月期)
    従業員数 314名(2024年4月現在)
    株主 株式会社日本政策投資銀行
    王子ホールディングス株式会社
    苫小牧市
    苫小牧港開発株式会社
    日本通運株式会社
    ホクレン農業協同組合連合会
    全国農業協同組合連合会
    上場区分 非上場
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