広島県その他サービス
株式会社シーゲートコーポレーション
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企業概要
事業内容 | 船舶代理店 国内外の船会社から委託を受け、船舶が安全かつスピーディに港に入出港するために、関係官庁(税関、入国管理局、検疫所、海上保安部など)への申請手続き、水先人(パイロット)、曳船(タグボート)、綱取り業者の手配などを船長に代わって行います。 川崎汽船を初め、数多くの邦船社並びに海外船会社の国内総代理店の船舶代理店業務を引き受け、西日本、九州一円に展開しております。 また、コンテナ船については貨物の集荷、コンテナのインベントリーや船積書類の作成などについて、安全で効率的、高品質なサービスを提供しております。 物流事業 輸出入貨物の通関、コンテナの積卸、梱包、集荷・配送等外国へ輸出または輸入される貨物の取扱一貫サービスを提供致します。 広島港ではコンテナヤードに隣接の保税倉庫、門司港、博多港では物流保税倉庫を保有し、さらに門司港ではマイカ(雲母:建材原料)を取扱う専用倉庫も運営しています。 平成29年6月6日付にて、門司税関よりAEO制度に基づく「認定通関業者」の認定を受けました。 一般貨物のみならず、危険物など各種貨物の安全性並びに経済性を重視した取り扱いや保管、輸送などを含め、あらゆる物流に対応出来るサービスをご提供致します。 内航事業 広島港、呉港、水島港を基点に、荷主/船社の委託を受け、港湾はしけ、内航はしけ及び台船による港湾運送/内航運送を瀬戸内一円を営業範囲として行っております。 はしけでは飼料、穀物や鋼材など、台船では船体ブロックやプラントなど、どんな形態の貨物でも運送可能です。 港運事業 荷主や船会社から委託を受け、本船から荷役機器などを使用し貨物の積み降ろし作業を行います。コンテナ、自動車や重量物、特殊貨物などあらゆる形態の貨物の船内/沿岸作業において、専門的な技術と豊富な経験で確かな実績を誇っております。 タグボート(曳船)事業 船会社(代理店)や荷主からの委託を受け、港に入出港する船舶の接離岸、進路警戒、作業などをタグボート(曳船)を使用してサポートする業務です。 タグボート(曳船)とは、主に大型船舶が安全に接離岸できるように大型船舶の補助をする船舶を言います。当社は9隻のタグボートを広島、呉港、水島港、徳山港、門司港、博多港に配備し、瀬戸内海、四国一円や北部九州一円の本船作業に従事しています。 鉄鋼事業 大手鉄鋼メーカーの指定倉庫として、広島地区(出島、坂)及び防府地区において、国内の製鉄所から内航船で積み出された鋼材の荷揚げ、倉入れ、保管、配送までの一貫輸送を行っています。取り扱う鋼材の種類は、コイル、パイプ、線材、丸棒、銑鉄等、多岐に渡っております。 RO/RO貨物輸送事業 モーダルシフトを推進し、CO2(二酸化炭素)、NOX(窒素酸化物)排出量の削減に努め、環境に優しい海陸複合一貫輸送を展開しています。 グループ会社である川崎近海汽船運航のRORO船による大分(大在)と清水及び茨城県常陸那珂を結ぶ定期航路を利用し、沖縄を含む九州全域から関西、関東、東北、北海道まで、海陸複合一貫輸送を展開しています。RORO船サービスによりモーダルシフトを推進し、CO2(二酸化炭素)、NOX(窒素酸化物)排出量を削減し、環境に優しい物流を提供しています。 |
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創業/設立 | 1956年12月 |
本社所在地1 | 広島県広島市南区出島2丁目22番37号 |
電話番号 | 082-254-2421 |
事業所 | 【本 社】広島 【支 店】東京・水島・呉・徳山・防府・門司・福岡・大分 【事務所】広島港国際コンテナターミナル内 【鋼材センター】出島・坂・防府 【物流センター】門司・博多 【マイカセンター】門司 【製材センター・CFS】出島製材センター・広島港新国際CFS |
代表者 | 代表取締役社長 : 金子 隆義 |
資本金 | 2億7,000万円 |
売上高 | 73億8,726万円(2023年3月期) |
従業員数 | 257名(2025年1月現在)(【陸上職員149名・技能職員62名・海上職員46名】 ) |
上場区分 | 非上場 |