神奈川県電子・電気機器｜機械・機械設計｜重電・産業用電気機器
日本サーモニクス株式会社
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1 フォロワー
- 過去10年赤字決算無し
- SDGsの取り組みに積極的
ＩＨで未来を支える。
地球にやさしい高周波誘導加熱技術を皆さまへ。
高周波誘導加熱技術で社会に貢献します。
目次
私たちの事業
高周波誘導加熱装置の製造販売 自動制御装置及び、省力化装置の製造販売
高周波誘導加熱応用装置の専業メーカーとして一筋に製品を作ってきました。この工業加熱は電磁誘導を生かしたエネルギー効率の良いクリーンで再現性の良い加熱方法として普及し、ＣＯ２削減や地球温暖化対策に必要なものとして社会に求められています。また金属の加熱を行う各産業、自動車、自動車部品等の焼き入れ、サーボモーター等焼き嵌め、配線の加熱、乾燥、電動工具などの金属製品加熱、コーティングなど多くの分野に利用されています。
私たちの特徴
技術力・開発力
顧客のニーズにこたえる事ができ、他社が真似できない高周波誘導加熱技術を持っています。
お客様の要求仕様に合わせて個々に設計してきます。装置は受注生産です。上場企業を顧客に多く持っています。
事業優位性
ニッチな業界
創業以来競合が少なく安定して成長してきました。
職場の雰囲気
全員がワンフロワーで仕事をしています。
社内連携がとりやすく風通しが良い環境です。
写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
高周波誘導加熱応用装置の開発・設計・製作・販売
お客様の要求仕様に合わせて誘導加熱装置を設計し承認を頂いた後、製造・調整・試運転・試作を行い納入します。設置後は再組立て、試運転、加工条件を再現し、取扱説明及び装置教育を行い引き渡しになります。また機械停止を防止するため定期的な点検、メンテナンスを実施しています。創立以後約3800台以上の装置を出荷しています。また新しい半導体ＳｉＣを使用した電源開発など常に新し技術にも挑戦しています。
職種別に仕事を知る
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技術職（高周波誘導加熱装置の製造・調整・ サービス）
装置の組み立て、調整、納入、サービス
を行います。
国内及び海外に装置を納めに行きます。 -
設計職（電源、制御、機械）
設計職：
電源系 高周波電源のコンバーター及び
インバーター回路の設計行います
また最大効率になるように整合部
の設計を行います
制御系 制御盤の回路設計及びラダー
シーケンスソフトの設計を
行います。ロボットの
動作プログラムなども行います。
機械系 高周波誘導加熱装置の機械部分の
設計を３DCADにて行います。
誘導加熱コイルの設計も行います。
冷却水や焼入液関連の設計も
行います。
福利厚生・研修・社内制度
- 住宅手当・家賃補助あり
- 家族手当あり
- 文化・体育・レクリエーション活動支援あり
- 社内預金・持株会あり
- 社員食堂・食事手当あり
- 転居を伴う転勤なし
- 完全週休2日制
- 異動希望を申請できる
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
各種社会保険
地方出身者の家賃補助
扶養手当
家族手当
アジサイメイツ加入（祝い金、レジャー等）
昼食補助（仕出し弁当）
慶弔金支給
団体生命保険
団体医療保険
社員旅行
忘年会
バーベキュー（各種テクレーション）
研修制度
新入社員研修（外部）
先輩社員によるＯＪＴ
自己啓発支援
資格取得の為の助成あり
メンター制度
先輩社員が相談役として新入社員をサポート
職場環境
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平均有給休暇取得日数
（年間）13.0日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員： 0%
管理職： 0% -
育児休業取得者数/対象者
男性：取得者0名（対象者1名）
女性：取得者1名（対象者1名）
全従業員平均残業時間 ６．８８時間 2023年4月～2024年3月
部門残業時間（月間）
営業職 ： ３．６時間
技術・製造職： ２３．４時間
開発職 ： ３．６時間
最終更新日：
社員について
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平均年齢37.7歳
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平均勤続年数10.6年
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新卒採用者数と離職者数（過去3年間）
2023年度：採用人数1名、うち離職者数0名
2022年度：採用人数1名、うち離職者数1名
2021年度：採用人数1名、うち離職者数1名 -
新卒採用者数の男女別人数（過去3年間）
2023年度：男性1名、女性0名
2022年度：男性0名、女性1名
2021年度：男性1名、女性0名
最終更新日：
会社概要
| 創業/設立 | 1973年9月 |
|---|---|
| 本社所在地1 | 相模原市中央区田名塩田１－１３－６MAP |
| 事業所 | 本社工場 神奈川県相模原市中央区田名塩田１－１３－６ テクニカルセンター 神奈川県相模原市中央区田名塩田１－１３－１９ ラボ 神奈川県相模原市中央区田名塩田１－１１－１８ |
| 代表者 | 代表取締役会長 石川 秀實 |
| 資本金 | ４０００万円 |
| 売上高 | 976百万（2024年8月期） |
| 従業員数 | 56（2024年12月現在） |
| 主要取引先 | 本田技研工業、トヨタ自動車、日産自動車、スバル、日野自動車、三菱自動車、いすゞ自動車、デンソー、」ジェイクト、豊田自動織機、アイシン機工、日立Astemo、ヤマハ発動機、Ｎｉｄｅｃ、明電舎、パナソニック、ファナック、日立製作所、三菱電機、東芝機械、信越化学、キヤノントッキ、三井金属工業、新日鐵住金、小松製作所、ヤンマー、マキタ、ミネベアミツミ、オリエンタルモーター、等 |
| 上場区分 | 非上場 |
| 沿革 | １９７３年 相模原市西橋本にて 資本金１，０００万円で設立 １９７６年 高周波溶解装置 ６００ｋｗ １ｋＨｚ―８００ｋｇを開発 １９７９年 資本金１，５００万円に増資 アモルファス金属溶解装置 ５０ｋｗ―５０ｋｇを開発 １９８０年 資本金を２，０００万円に増資 １９８１年 セラミック用高周波ホットプレス 装置を開発 １９８３年 精密鋳造用溶解装置 ３００ｋｗ ３ｋＨｚ―５００ｋｇを開発 単結晶引揚用高周波電源供給開始 １９８５年 相模原市中小企業優良事業所 として表彰 １９８８年 神奈川県中小企業優良工場 として表彰 １９９３年 相模原市田名(テクノパイル田名） 工業団地へ工場移転 １９９５年 ５０ｔｏｎ 電動サーボ式 ホットプレス装置納入 １９９９年 ＩＳＯ９００１認証取得 ２０００年 アルミ射出成型用ビレットの 誘導加熱システムの開発 （Ｈ１２年度創造技術研究） ２００２年 超低損失ＳＩＣ素子用超高温、 高速不純物活性化熱処理装置の開発 （Ｈ１４年度地域新生コンソーシアム 研究開発事業） ２００７年 相模原市ＳＴＥＰ５０認定 資本金３，６５０万円 ２００８年 日本サーモニクスラボ（研究棟） 完成 ２０１０年 シミュレーションを用いた制御 システムによる 自溶合金再溶融プロセスの開発 （Ｈ２２～Ｈ２４年度戦略的基盤技術 高度化支援事業） ２０１１年 社員持株会発足 資本金４，０００万円 ２０１２年 エコアクション２１認証登録 ２０１５年 アルミニウム合金接合部の高度化を 実現する超音波振動装置の開発 （ものづくり補助金受託） ２０１７年 ＩＳＯ９００１ ２０１５年度版 へ認証を移行 サーモテック２０１７ＳｉＣ 小型発信機を出展 ２０１９年 平成３０年度かながわ地球環境賞 受賞（地球温暖化部門） 令和元年 地球温暖化防止活動 環境大臣表彰受賞 ２０２０年 日本サーモニクステクニカル センター完成 ２０２３年 電磁解析シミュレーション 技術を導入 創立５０周年 |
