
広島県その他メーカー|自動車・自動車部品|医療機器
大下産業株式会社
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- オンリーワン技術あり
- 海外事業展開に注力
- SDGsの取り組みに積極的
フマキラー株式会社と関連会社であり、
様々なプラスチック製品の開発から製造、販売を
行っております。

目次
私たちの事業
プラスチック製品の 製造、販売事業内容
◆プラスチック製品の製造・販売
私たちの事業領域は、プラスチック成形という軸を持ちながらも、実に多岐にわたります。例えば、世界70カ国以上で愛用される殺虫剤メーカー「フマキラー」のパートナーとして、世界初の電気式蚊取り「ベープ」をはじめ、多くの製品のプラスチック部品を生産しています。
【製品分野】
・家庭用品
・医療器具部品
・自動車部品
・建築、土木関連品
・スポーツ用品
・輸送機器部品
・食品容器類
・文具、教材関連品

私たちの特徴
技術力・開発力
果てしない挑戦が鍛え上げた、限りないクリエイティビティ
「プラスチック成形の会社は、特定の分野に特化するのが普通」――そんな業界の常識を、私たちは軽やかに飛び越えます。大下産業が、日用品、医療から文房具まで多種多様な分野を手がけているのには、明確な理由があります。それは、ある分野で培った技術やノウハウが、全く異なる分野の製品開発で革新的なアイデアを生む「創造力のスパイラルアップ」を大切にしているからです。
創業以来の好奇心あふれる社風の中で、既成概念に縛られない自由な発想力を武器に、世の中にない画期的な製品を生み出し続けています。

事業戦略
あらゆるニーズに、最適解を。360°の対応力を誇るハイテクライン。
一般的なプラスチック成形メーカーの多くは、発注書に基づいて「成形だけ」を行うのが主流です。しかし、大下産業は全く違います。私たちの最大の強みは、製品の企画段階からお客様と共に考え、金型の設計・製作、プラスチック部品の生産、組み立て、品質検査、そして納品に至るまで、モノづくりの全工程を自社で一貫して手がけられる「トータルな対応力」です。
自社内に金型工場を持っているため、製品の心臓部ともいえる金型からこだわり抜くことができます。これにより、設計の自由度が高まるだけでなく、開発期間の短縮やコストの最適化、そして何より高い品質の実現が可能になります。

社風
若手の裁量が大きい!自分のアイデアを形にできるモノづくりの醍醐味
「自分の手で、何かを創り出してみたい」。そんな想いを持つ方にとって、当社は最高の環境です。大下産業の大きな特徴は、年次にかかわらず「技術者一人ひとりの裁量が大きい」こと。若手であっても、一つの製品に深く関わり、自分のアイデアやこだわりを反映させることができます。
製品の企画から金型設計、生産、納品までを一貫して手がける当社だからこそ、モノづくりの一部分だけでなく、全体のプロセスに携わることが可能です。
福利厚生・研修・社内制度
- 社宅・独身寮あり
- 文化・体育・レクリエーション活動支援あり
- 財形貯蓄制度あり
- 社内預金・持株会あり
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
各種社会保険、財形貯蓄制度、従業員持株会制度、従業員福利厚生団体あり(社内レクレーション企画)
マイカー通勤可、社員寮『ブレーンズハウス』、契約施設(会員制スポーツジム無料利用可)
パークゴルフ場経営(割引利用)、従業員資格取得支援
研修制度
〇新入社員研修(入社から3週間実施)
〇社外講習会
・新入社員研修期間中2日間実施
・大手プラスチック製造機械メーカー開催のスクール受講(1週間)※技術職
自己啓発支援
〇各種資格取得支援
・技能検定受験料を会社が負担
・技能検定対策セミナーの受講費用を会社が一部負担
・資格手当の支給
メンター制度
新入社員に対して所属部の先輩社員が継続的なサポートを行っています。
先輩社員と定期的な面談をしております。
職場環境
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平均残業時間
(月間)30.0 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)11.3日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 10.0%
管理職: 13.0% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者0名(対象者1名)
女性:取得者1名(対象者1名)
最終更新日:
社員について
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平均勤続年数15.0年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2025年度:採用人数1名、うち離職者数0名
2024年度:採用人数1名、うち離職者数0名
2023年度:採用人数1名、うち離職者数0名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2025年度:男性1名、女性0名
2024年度:男性0名、女性1名
2023年度:男性1名、女性0名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1947年11月29日 |
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本社所在地1 | ■本社・工場 〒731-0138 広島県広島市安佐南区祇園1丁目12番13号MAP |
事業所 | ■東京営業所 〒101-0038 東京都千代田区神田美倉町11 フマキラービル |
代表者 | 代表取締役社長 大下 俊明 |
資本金 | 1億7500万円 |
売上高 | 46億5900万円(2025年8月期) |
従業員数 | 122名(2025年10月現在)
122名(男性59名、女性63名)内パート・契約社員51名 |
子会社・関連会社 | 関連会社:フマキラー株式会社 子会社:(株)カセイ、PT.OSIMO INDONESIA |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 1947年:広島市祇園町に大下商事株式会社を創立 1958年:射出成形機を導入、フマキラー株式会社製品の容器、キャップ類の製造を開始 1966年: 社名を変更し、大下産業株式会社とする 1974年:クリーンルームを持つ最新設備工場完成 1984年: 新ダイワ工業株式会社との合弁会社、株式会社カセイ(資本金9000万円)発足 2001年: パウチ飲料用スパウト生産開始、成形機と連動した自動検査システムのスタート パークゴルフ、グラウンド ゴルフ用ボールのOEM生産開始 2005年: エアゾールキャップ 1パーツ化に成功 成形機と連動した検査システムにより高品質、短納期化に成功 2006年:インドネシアに子会社PT.OSIMO INDONESIA(資本金1億円)を創設 2011年: 流動解析システム(CAE)を導入 2012年: 最新射出延伸ブロー機を導入。エアゾール用耐圧、耐熱PETボトルの生産開始 2015年: 成形機と連動したレーザーカット・カメラ検査システムによるクリップ生産開始 2018年: ISO22000:2025/FSSC22000(食品安全)取得 2019年:高精細3Dプリンターを導入 2020年:高精度画像寸法測定器を導入 2023年:高機能素材Week2023第11回 関西プラスチックジャパン初出展。 高性能流動解析システムを更新し技術強化 |