茨城県商社(機械・精密)|その他専門店|その他サービス
株式会社ヰセキ関東甲信越
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206 フォロワー
- 過去10年赤字決算無し
- SDGsの取り組みに積極的
ISEKIのスマート農業で持続可能な世界へ!
目次
私たちの事業
地域の農業の発展のために尽くしたい
「農家の後継者不足」「食の安心・安全」「食料自給率の向上や地産地消」「TPP」「コロナウィルス」・・・。近年は農業を取り巻く環境が大きく変化しています。そのような中、私達ヰセキ関東甲信越は、常にその時代・その人にあった商品(農業用機械など)やサービス(農家の皆様への技術的・経営的サポート)を提供し、地域の農業のために働いてきました。
また、あまり知られておりませんが国政では農業を成長戦略と位置づけ、様々な農業支援策が打ち出されております。私達も企業の立場から国と農業者との架け橋となり、ともに農業の発展のために尽くしていきたいと考えております。
私たちの特徴
事業・商品の特徴
トラクター等の農業用機械をはじめ、農業に関わる商品を幅広く
ヰセキ関東甲信越では、農作業に用いる機械であるトラクター・田植機・コンバインといった農業用機械の販売・修理をはじめとして、肥料・農薬などの農業用資材の販売などを行っています。
そして近年特に力を入れているのが、農業者の皆様が高収益をあげられるようにサポートすることです。お客様の規模や作物・自然環境等に合わせた最適な農業用機械の提案といったハード面でのサポートに加え、肥料の選び方や農地の耕し方のような技術情報の提供といったソフト面でのサポートも行い、多角的に農業に携わる皆様を応援しています。
ビジョン/ミッション
コロナで再認識されつつある農業の大切さ
人間が生きていくためには「衣・食・住」が必要と言われておりますが、農家の皆様はその「食」の面から社会を支えています。人が生きていくためには必ず食べ物が必要であり、その食べ物を作る仕事が農業です。農業は必要不可欠な仕事であり、いわゆるコロナ禍においても、もちろん農家の皆様は農業を続けてくれました。
また、農業は屋外作業が多い上に、従来人力で行っていた作業を機械化することで、より「3密」対策を講じやすい仕事でもあります。
農業の必要性や感染対策のやりやすさから見て、農家の皆様はこれからもコロナウィルスに負けず農業を続けてくれると、弊社は信じております。そしてその農家の皆様をサポートするのが弊社の仕事ですので、今後もより一層頑張っていきたいと考えております。
組織の特徴
入社後のほうが、むしろ勉強量が多いかも
毎年、ヰセキ関東甲信越に入社してくる新人は、多くが初心者です。なぜなら、そもそも学生の時点で農業用機械などの専門知識・技術を持っている人なんて、ほとんどいません。「自宅が農家なので、親の農作業を手伝ったことがあります」という人が何人かいるくらいです。
そういう事情があるので、会社としては即戦力は求めておりません。専門知識は、入社してから身に付ければ良いと考えています。ですから学歴などは気にせず人柄重視で、入社してから成長してくれそうな若者を毎年求めております。
もちろん入社後の人材育成には力を入れております。自社独自の研修・教育以外にも、親会社である井関農機株式会社の研修所も利用しながらレベルアップしていきます。
私たちの仕事
社員に共通する想い
ヰセキ関東甲信越の親会社である井関農機株式会社は、およそ95年前に創業者が「農家の皆様のお役に立ちたい!」と一念発起して農業用機械の会社を立ち上げたことがはじまりです。
その子会社である私達ヰセキ関東甲信越も、もちろん同じ理念を持って関東甲信越地方の農家の皆様のため、日々働いています。
◆農作業を人力で行っているので大変
→農業用機械を提供し、省力化をお手伝い
◆農業用機械を買いたいけど資金が・・・
→初期費用を抑える方法や、農家向けの融資等の情報をアドバイスし、金銭面でもサポート
◆農業機械の使い方が分からない
→お買い上げ時のレクチャーはもちろん、その後のアフターサービスも
◆もっと効率の良い農業経営をしたい
→近年普及しつつあるICT・IoT技術を応用した、いわゆるスマート農業も利用しつつ、お客様の農業経営を見える化してアドバイス
といった具合で、あらゆる面で農業に携わる方々のお役に立つため、今日も走り回っています。
職種別に仕事を知る
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営業職
農業用機械や農業関連商品の販売を担当します。
ただ販売するだけでなく、お客様の農業経営に役立つ情報を提供したり、栽培技術のサポートをしたりして、農家のお客様をトータルサポートします。
直接農家のお客様をサポートしますので、そのサポートの結果としてお客様の農業経営が向上する所を目の当たりにできますので、自分の仕事が地域の役に立っていることを実感しやすい仕事です。 -
技術職
農業用機械の修理やメンテナンスを担当します。
農業用機械というものは、農家のお客様が農作業という「仕事」に使うものですから、もし機械が壊れてしまったら農作業ができず、収入もなくなってしまいます。
そのため、普段から故障しないようにメンテナンスしたり、いざ壊れてしまった時には迅速に修理したりすると、お客様の収入を守ることができるので非常に喜んでもらえます。
なお、機械の修理等といっても、大学で機械工学系の専攻である必要はありません。入社してから教育・研修を行いますので、ご安心下さい。 -
事務職
総務・財務・企画・システム・営業事務・ロジスティクス等、様々な部門の事務仕事を担当します。
福利厚生・研修・社内制度
- 住宅手当・家賃補助あり
- 社宅・独身寮あり
- 家族手当あり
- 財形貯蓄制度あり
- 社内預金・持株会あり
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
各種社会保険、財形、従業員持株会、借上社宅
研修制度
IGTC(イセキグローバルトレーニングセンター)という、ヰセキグループ独自の研修所がありますので、様々な研修を気軽に受けることができます。
例えば毎年の新入社員研修の様子を見ていますと、最初は初心者だった人も研修が終わる頃にはトラクターを自由に乗り回すことができていたりします。
専門的なことは入社してから学べますので、現時点で専門知識がない方でもご安心下さい。
自己啓発支援
資格取得のための助成制度あり
メンター制度
若手社員が新入社員と面談しながらサポート
キャリアコンサルティング制度
役員が個別に面談を実施
社内検定制度
農業機械整備技能士(国家資格)の取得に向けた講習を実施
職場環境
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平均残業時間
(月間)8.9 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)10.8日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 0%
管理職: 1.3% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者2名(対象者19名)
女性:取得者2名(対象者2名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢45.7歳
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平均勤続年数16.7年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2023年度:採用人数17名、うち離職者数0名
2022年度:採用人数19名、うち離職者数1名
2021年度:採用人数17名、うち離職者数1名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2023年度:男性16名、女性1名
2022年度:男性16名、女性3名
2021年度:男性13名、女性4名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 【創業】1961年(茨城ヰセキ販売株式会社) |
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本社所在地1 | 茨城県稲敷郡阿見町阿見4818MAP |
事業所 | 【本社】茨城県稲敷郡阿見町阿見4818 【茨城事務所】茨城県阿見町 その他茨城県内に14営業所 【栃木事務所】栃木県宇都宮市 その他栃木県内に8営業所 【埼玉事務所】埼玉県鴻巣市 その他埼玉県内に5営業所 【千葉事務所】千葉県東金市 その他千葉県内に8営業所 【神奈川事務所】神奈川県厚木市 その他神奈川県内に3営業所 【新潟事務所】新潟県新潟市 その他新潟県内に16営業所 【甲信事務所】長野県川中島町 その他長野・山梨県内に8営業所 |
代表者 | 代表取締役 瀧澤 雅彦 |
資本金 | 9000万円 |
売上高 | 約200億円(2022年12月期) |
従業員数 | 約630人(2023年1月現在) |
株主 | 井関農機株式会社 |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 1961年 創業(茨城ヰセキ販売株式会社) 2001年 関連会社との合併等により、改めて設立登記 2008年 茨城ヰセキ販売・栃木ヰセキ販売・埼玉ヰセキ販売・千葉ヰセキ販売の4社が合併し、株式会社ヰセキ関東に商号変更 2018年 柳田ヰセキ販売と合併し、神奈川エリアも拡大 2019年 株式会社ヰセキ信越と合併し株式会社ヰセキ関東甲信越として新たなスタート |
農業機械の力で農業とSDGsを推進 | もともと農業は「SDGs(持続可能な開発目標)」との関係が深いものですが、弊社では特に農家の皆様をサポートすることにより農業を盛り上げ、ひいてはそれがSDGsへとつながっていくことを意識して日々の仕事に取り組んでおります。 例えば人手が減少している農家の方には自動運転の農機を提供することで、少ない人手でも農業を続けられるようサポートしております。 また最近ではアイガモロボという、農薬を使わずに田んぼの雑草を抑制できる農機もあります。農薬を使わない上に動力はソーラーパネルですので、地球に優しい農作業が実現できます。 |