
青森県官公庁
青森県庁
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すべて見る青森を大きく前進させる一歩を踏み出すのは、明日からでも、今日からでもなく、「今」から。新時代の扉を共に開きましょう。

目次
私たちの事業
「青森新時代」への架け橋 ~よりそい、未来へつなぐ~
見上げる空の青さに心を打たれ、見渡す海の碧さに心が安らぎ、山々の深い蒼さに心が洗われる。長い歴史の中で受け継がれてきた雄大な自然とその多様性は、多彩で独自性に富む文化や伝統を各地で育み、私たちの生活に潤いと安らぎを与えてくれます。
青森が私たちにもたらす豊かさは、何物にも代え難い、かけがえのないものです。
このことは、一万年以上の長きにわたって平和で協調的な社会を築くとともに、争いのない独特な文化を築き上げた先人たちの生活と精神文化を今に伝える世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」、世界最大級のブナの原生林と多種多様な動植物が織りなす貴重な生態系を今日まで継承する世界自然遺産「白神山地」、これら2つの世界遺産を併せ持つことが、その証左であると言えるでしょう。
こうした顕著で普遍的な価値や豊かさを持つ一方で、それらを日々の暮らしの中で実感する場面は少なく、本県が有する本来の価値や魅力が十分に発揮されていないことは明らかです。
昨今、社会経済環境が急激に変化する中、本県が時代の流れに取り残されることなく、その先頭を走っていくためには、誰もしたことのない大きな「変革」が必要です。
そこで、県民の皆様と共に新しい青森県づくりに向けた大きな一歩を踏み出すため、基本理念として「“AX”(Aomori Transformation)~青森大変革~」を掲げました。
新たな未来を切り拓いていくための起点となる「挑戦」。
本県の課題や可能性、進むべき道筋を、県と県民とが共に考えていくための道標となる「対話」。
人口減少をはじめとする本県の諸課題を解決し、地理的・時間的制約を飛び越えて世界へ羽ばたくための翼となる「DX」。
これらを基盤に「AX」を実現するため、何よりも大切なことは、私たち自身の意識を変えることです。
青森だからできないのではなく、「青森だからこそできる」。「青森でしかできない」。
県民一人ひとりが、「青森を変えたい」、「青森を良くしたい」という強い思いを持ち、新たな未来を切り拓く挑戦をしていかなければなりません。
そうして皆様と共に踏み出した青森の新しい未来には、私たちのめざす姿である「若者が、未来を自由に描き、実現できる社会」が鮮やかに映し出されているはずです。
青森を大きく前進させる「AX」の一歩を踏み出すのは、来年からでも、明日からでも、今日からでもなく、「今」から。この瞬間から、「AX」の扉は開かれます。
さあ、新時代の扉を共に開きましょう。
私たちの特徴
組織の特徴
青森県庁のしくみと仕事
青森県庁の仕事は多岐にわたり、幅広い職種の職員が日々業務にあたっています。職種や部署により業務の内容は異なりますが、大きく分けると次の3つの業務を行っています。
1つ目は、市町村の区域を越えて実施する必要がある広域事務。2つ目は、国や市町村との連絡調整事務。3つ目は、市町村が処理することが難しい事務の補充事務です。住民と直接窓口で接する事務に加え、事業者に対する許認可や国や市町村、他の自治体等の職員と仕事を行う機会も多くあります。
働く仲間
幅広い職種で多くの職員が活躍しています
【行政】
知事部局又は教育委員会において、各種施策の企画立案、庶務・経理等の一般行政事務に従事しています。
【警察行政】
警察本部又は警察署において、庶務・経理、運転免許に関する事務、鑑識事務、情報管理等の警察行政事務に従事しています。
【病院運営】
病院局において、病院の経営企画、診療報酬制度の運用管理、医療情報システムの運用等の病院運営事務に従事します。
【化学】
環境生活部等の本庁又は出先機関において、廃棄物・公害の規制及び指導、公衆衛生に係る試験検査等の業務に従事しています。
【心理】
健康福祉部等の本庁又は出先機関において、心理判定、心理治療、相談支援や福祉施策の企画立案等の業務に従事しています。
【福祉】
健康福祉部等の本庁又は出先機関において、相談支援、直接支援や福祉施策の企画立案等の業務に従事しています。
【保健師】
健康福祉部等の本庁又は出先機関において、地域保健活動や地域保健関連施策の企画立案等の業務に従事しています。
【農学】
農林水産部等の本庁又は出先機関において、農業振興のための企画、農産物の生産・流通・販売対策、農業技術の普及・指導等の業務に従事しています。
【畜産】
農林水産部等の本庁又は出先機関において、畜産物の生産・流通、家畜の衛星・防疫等に関する業務に従事しています。
【林業】
農林水産部等の本庁又は出先機関において、林業の普及指導や県産材の利用促進、県営林の経営・管理、森林土木工事の設計・監督、鳥獣保護等の業務に従事しています。
【水産】
農林水産部等の本庁又は出先機関において、水産業の振興のための企画、水産技術の指導、漁場の整備等の業務に従事しています。
【総合土木】
・県土整備部等の本庁又は出先機関において、道路・河川・港湾・空港・下水道等の整備に関する工事の設計・監督、維持管理、都市計画等の業務に従事しています。
・農林水産部の本庁又は出先機関において、農業農村整備、漁港漁場整備に関する工事の計画、設計、監督等の業務に従事しています。
【建築】
県土整備部等の本庁又は出先機関において、住宅行政、建築確認、県有建築物の整備に関する設計・工事監理及びファシリティマネジメント等の業務に従事しています。
【設備】
県土整備部等の本庁又は出先機関において、県有建築物や下水道の整備に関する設計・工事監理、施設管理及びファシリティマネジメント等の業務に従事しています。
※職種によっては、今年度採用予定がないものもあります。
研修制度
青森県の人材育成と研修制度
青森県では、若手職員をサポートする研修をはじめとした人材育成に取り組んでいるほか、職員に応じたスキルアップのための様々な研修制度を設けています。
新採用職員は採用された年に年2回の「新採用者研修」で公務員としての心構えや基礎的知識を学ぶことができます。また、新採用職員の不安や悩みを解決するため、トレーナーに選任された先輩職員が新採用職員の相談相手となる「トレーナー制度」も設けています。
新採用者だけでなく、職位に応じた基本研修を必修としているほか、職員の主体的なスキルアップを支援する「選択研修」も行っています。
その他にも、税務や総合土木などの業務について、各部局が主体的に職場の業務に関する研修を行っています。
私たちの仕事
業務内容
青森県職員の仕事は、地域づくり、保健・医療・福祉、環境保全、商工労働、観光振興、農林水産、社会基盤整備、エネルギー対策、教育など多岐にわたります!
詳しい仕事内容や、働く県職員の様子を、ぜひ下記ホームページの「青森県職員採用総合案内パンフレット」でご確認ください。
https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/j-kanri/saiyou.html
福利厚生・研修・社内制度
- 住宅手当・家賃補助あり
- 社宅・独身寮あり
- 財形貯蓄制度あり
- 完全週休2日制
福利厚生・社内制度
共済組合・厚生会があり、病気、出産、葬祭の際の短期給付、貸付などの制度があります。その中のひとつ、カフェテリアプランというメニューでは、職員が自主的に実施する健康づくりや余暇活動等に必要な経費の助成を受けることができます(限度額1万円/年)。
研修制度
・新採用者研修(前期/後期で各4日間程度)
・基本研修(新採用職員から中堅・ベテランの職員まで職位に応じて実施)
・選択研修(職員の主体的な能力開発意欲に応じて受講できる研修)
自己啓発支援
通信教育講座(受講料の一部が講座を修了した職員に助成金の支援あり)
メンター制度
トレーナー制度(先輩社員が相談相手となり職場での基本的なルールや業務の進め方について助言します)
職場環境
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平均有給休暇取得日数
(年間)14.5日
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育児休業取得者数/対象者
男性:取得者164名(対象者314名)
女性:取得者236名(対象者236名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢42.6歳
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平均勤続年数21.0年
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新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2024年度:男性62名、女性55名
2023年度:男性73名、女性55名
2022年度:男性55名、女性60名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1871年 |
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本社所在地1 | 青森市長島一丁目1-1MAP |
事業所 | 本庁及び県内出先機関、県外事務所(東京、大阪、名古屋、福岡) |
代表者 | 青森県知事 宮下 宗一郎 |
職員数 | 18,240名(※教員、警察官等を含む)(2024年4月現在) |
上場区分 | 非上場 |
ホームページ・SNS | 最新情報は、青森県人事委員会ホームページから! https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/j-kanri/saiyou.html また、各種SNSでも、情報を発信しています。 【LINE】青森県人事委員会事務局 ID:@job1043r 【Instagram】青森県職員採用 URL:https://www.instagram.com/aomoriken_shokuinsaiyou/ 【X】青森県人事委員会事務局(aomori_saiyou) URL: https://x.com/aomori_saiyou |