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    東京都病院・医療

    学校法人国際医療福祉大学【国際医療福祉大学・高邦会グループ】

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    企業データ
    株式上場: 非上場

    医療福祉の総合大学「国際医療福祉大学」と医療福祉施設の連携によって、あらゆる医療福祉のニーズに応える複合体を志しています

    目次

    私たちの事業

    人が支えあい「共に生きる社会」の実現を目指して

    1995年、医療福祉専門職の養成と地位向上を目指した国際医療福祉大学を開学して以来、本学グループは、教育・医療・福祉の運営を通じて各地域の医療・福祉の向上に貢献し、建学の精神である「共に生きる社会」の実現を目指しています。
    ・あらゆる医療福祉のニーズに高いレベルで応える複合体を志しています
     本学グループは、栃木県、千葉県、東京都、静岡県で 6つの大学病院を運営しています。各病院は急性期をはじめとする一般病床から感染症病床、訪問看護、災害拠点病院やがん拠点病院、24時間365日対応の小児救急等、様々な特色を有し最新の設備と高度な専門性に基づく医療を提供しています。
     関連病院としては、山王病院・山王バースセンター・山王メディカルセンター・赤坂山王メディカルセンターがあり、専門性の高い医療と温かみのあるサービスを提供しています。
     また、栃木県内の大学キャンパスには医療型障害児入所施設・療養介護施設および障害者支援施設、特別養護老人ホーム等の医療・福祉施設が敷地内に併設されています。これらの施設では、大学や医療機関のバックアップの元、人材育成と地域貢献の役割も果たしています。
    本学グループは、このように特長のある医療福祉施設が連携を組むことで、あらゆる医療福祉のニーズに高いレベルで応える複合体を志しています。
    ・現場に強いプロフェッショナルの育成・多彩な国際交流・協力活動
     本学グループの教育機関は、質の高い医療・福祉サービス提供のために各分野のパイオニアが教授陣に名を連ね、学生は豊富なグループ関連施設で十分な実習を積み、現場で通用する技術を習得することができます。こうして高い知識と確かな技術を持った優秀な人材を育成し、彼らが将来的にグループ関連施設において中心的な役割を担うという形で、本学グループは臨床・教育の強い連携を図っています。
    また、本学では、国際貢献できる医療専門職の育成を視野に入れ、数多くの国際交流・協力活動を展開しています。
    ・本学の新型コロナウイルス感染症に対する取組み
    発生当初は、ダイヤモンドプリンセス号や中国の武漢市からのチャーター便による帰国者の医療サポートを政府の要請を受けて、本学の感染や災害医療の専門家である医師、看護師、薬剤師などが対応しました。国際医療福祉大学成田病院は2020年4月に予定していた開院を感染拡大に伴い大学病院としての社会的責任を果たすべく、3月16日に前倒しました。
    グループ内の病院で用意したコロナ病床数は、ピーク時で計252床にのぼり、各地で多く患者様の入院を受け入れました。PCR検査機器も全グループ病院にいち早く配置。現在1日あたりのグループ合計の検査件数は最大5000件です。
    2021年3月から医療従事者向けに開始し、その後、一般向けの高齢者接種や集団接種、職域接種に対象を拡大。本学グループの累計接種回数は、9月末時点で179331回に達し、合計で約9万人に接種を行いました。その他、熱海の土石流災害の被災者への接種やグループ外における東京ドームでの大規模接種にも医師や看護師を派遣して感染拡大防止に尽力しました。
    東京オリ・パラ組織委員会の要請を受けて、大会中のべ71名の医師を派遣し安心・安全な運営をサポートしました。本学医学部感染症学の矢野晴美教授は、大会組織委員会の理事として任命され大会運営に尽力しました。
    新型コロナウイルスの収束の兆しは見えませんが、当グループには元々、感染対策に詳しい専門家が多く在籍していたので、感染拡大初期から様々な貢献を行うことができました。今後もこの強みを活かして、国難ともいうべき新型コロナウィルスに対してもグループの総合力を結集して取り組んでまいります。

    私たちの特徴

    企業理念

    「共に生きる社会の実現」を目指して

    私たちは、医療・福祉・教育の各施設を総合的に運営することにより、地域の医療・福祉の向上に貢献し、建学の精神でもある、疾病や障がいを持つ人・持たない人が共に認め合う、「共に生きる社会」の実現を目指しています。
    グループの中核をなす国際医療福祉大学の大田原キャンパス内には、クリニックや特別養護老人ホーム、リハビリテーションセンター等の医療・福祉施設が併設されています。

    社風

    グループとしてのアイデンティティを共有しつつ、着実に歩んできた組織です

     私どもは、およそ12000人の職員・10000名の学生を擁し、栃木・東京・千葉・神奈川・静岡・福岡地区で教育・医療・福祉の各種施設を総合的に運営している組織です。「人間中心の」「国際性を目指し」「社会に開かれた」「共に生きる社会の実現」および「生命の尊厳・生命の平等」を共通理念として、グループとしてのアイデンティティを共有してきました。各施設は独立した組織ではありますが、理想を共有するひとつのグループとして着実に歩んでおります。

    ビジョン/ミッション

    地域医療を守る

    私たちのルーツは100年前、日本のローカルサイドにできた、「小さな病院」です。長年にわたり福岡県の地域医療を支えてきました。今でも私たちの心の中には常に「地域医療を守る」という気持ちがあります。福岡県をはじめ、栃木県、静岡県と各地域において医療と施設の充実を行ってきました。救急医療や小児医療が地域を支えるという考え方のもと、地域の人々に安心を提供しています。

    私たちの仕事

    関連病院の紹介

    ●国際医療福祉大学病院(栃木県那須塩原市/408床)
    「栃木県がん治療中核病院として、手術支援ロボット「ダビンチXi 」を導入し、前立腺がん、胃がん等の手術を実施しています。また、循環器センターでは循環器内科・心臓外科・血管外科の3科が連携して総合的な循環器診療を提供しています。循環器内科での年間約920例の心臓カテーテル検査・治療(うち冠動脈インターベンション治療約220件、不整脈アブレーション治療約270件)や血管外科での年間約120例の大動脈や下肢バイパス手術および血管内治療、心臓外科での年間約50例の開心術など栃木県内でも有数の循環器治療の拠点となっています。そのほかにも最新の設備を備えたNICUなど周産期医療やリプロダクションにも注力しており、プライマリティケアから最先端医療で地域医療に貢献しています。
    ●国際医療福祉大学塩谷病院(栃木県矢板市/240床)
    地域の基幹病院として予防医学から治療、リハビリテーション、在宅復帰支援まで切れ目なく提供しています。2017年4月には、栃木県より地域災害拠点病院とDMAT指定病院に指定され、災害発生時に備えて、医師や医療スタッフが速やかに緊急医療支援を行える体制を整備しました。
    ●国際医療福祉大学三田病院(東京都港区/291床)
    「東京都がん診療連携拠点病院」、「東京都指定二次救急医療機関」に加え、2017年より、世界水準の「安全」と「医療の質」が評価され、海外からの渡航受診者を受け入れる「ジャパン インターナショナルホスピタルズ」(JIH)の推奨病院として認定されています。
    ●国際医療福祉大学市川病院(千葉県市川市/260床)
    診療科は従来の呼吸器内科・外科に加え、整形外科、リハビリテーション科等がさらに充実しました。2016年1月からは通所リハビリテーションに加えて訪問リハビリテーションを開始。介護事業分野にも注力しています。
    ●国際医療福祉大学熱海病院(静岡県熱海市/269床)
    地域の中核的医療機関として高度な医療、快適な療養環境、良質な医療サービスを提供します。
    超高齢社会を背景に、「回復期リハビリテーションセンター」を開設してリハビリテーション機能を充実。小児救急は24時間365日対応しています。2016年には、地域がん診療病院に認定されました。
    ●国際医療福祉大学成田病院(千葉県成田市/642床)
    最新機器と充実したアメニティを備え、地域医療機関との連携を図ります。空港至近の病原体対策として水際を守る国際臨床感染症センター、ゲノム解析に基づく遺伝子診断センターなどの他、最新鋭の先進医療機器や、充実した設備・アメニティを完備し高度な医療を提供します。
    ●山王病院・山王バースセンター(東京都港区/79床・19床)
    「お産の山王」として長い伝統と実績を持ち、年間分娩件数は1500件にのぼります。男女の不妊治療や内視鏡手術、先端のロボット支援手術など総合的な診療も行ないます。
    ●山王メディカルセンター(東京都港区/15床)
    1日80件の人間ドック、人工透析センター、血管病センターを中心に、山王病院と連携しながら専門医が最新の医療機器を駆使して診療を行なっています。
    ●赤坂山王メディカルセンター(東京都港区)人間ドッグ・健診施設に加え、内科・整形外科・小児科のクリニックとリハビリテーションセンターを有しています。
    ●なす療育園(栃木県大田原市/医療型障害児入所施設)
    大学のキャンパス内にある、国際医療福祉リハビリテーションセンターに併設。県北で唯一の重症心身障害児(者)施設です。近隣には様々な福祉施設が隣接し、医療福祉の連携を図っているため多職種との研修内容が充実しています。

    福利厚生・研修・社内制度

    • 資格取得支援制度あり

    福利厚生・社内制度

    60歳定年(65歳までの再雇用制度あり)
    健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険、医療費補助制度 等

    研修制度

    各職能別に階層別の研修や症例発表会等を実施しており、タテヨコのつながりから、知識・技術習得することができます。また、年に一度行われる「国際医療福祉大学学会」では、職種に問わず1年間の研究・症例検討等の貴重な発表の場として提供しており、他職種連携の基礎が育まれています。その他、多職種を跨っての新人フォロー研修や初めてリーダーになる方の新規昇格者研修など各階層ごとに必要な知識習得、スキルアップ等ができる研修カリキュラムを各種用意しています。(グループ各法人共通)

    自己啓発支援

    職員が本学大学院進学を希望した際には、入学金免除や奨学金制度が活用でき、その専門性を高めていくとともに、生涯の学びの機会をサポートしています。また、取得を目指す資格や受講希望の外部講座等について、申請に応じ費用の全額または一部を補助する制度もあります。(グループ各法人共通)

    メンター制度

    各職種ともに「プリセプター制度」またはそれに類似したフォロー体制を導入し、初めて業務を行う時から、先輩職員を新人教育担当の「プリセプター」として任命し、その先輩職員から担当業務の進め方やポイント、スキル習得等のみならず、会社生活の過ごし方などについても、日々の関わりの中から実践的かつ具体的に学んでもらいます。(グループ各法人共通)

    キャリアコンサルティング制度

    学内のキャリアコンサルタントは、各職員の「自己能力開発や研鑽」のための相談に適宜応じています。また、職員のメンタルケアの一環として、各グループ施設では、在籍する臨床心理士による「相談室」を開設しており、職員のプライバシーに十分配慮しながら、心のケアにも努めています。(グループ各法人共通)

    大学院進学奨学金制度あり

    本学大学院博士課程修了時に「博士手当」として月額20000円を支給

    職場環境

    • 平均残業時間
      (月間)
      4.3 時間

    最終更新日:

    社員について

    • 平均勤続年数
      6.0年

    最終更新日:

    会社概要

    創業/設立 199412
    本社所在地1 東京都港区赤坂4-1-26 MAP
    事業所 (1)学校法人国際医療福祉大学
     栃木県大田原市 栃木県那須塩原市 栃木県矢板市
     千葉県成田市 東京都港区 千葉県市川市  神奈川県小田原市
     静岡県熱海市 福岡県福岡市 福岡県大川市

    (2)医療法人社団高邦会
     福岡県福岡市 福岡県大川市 福岡県柳川市 福岡県三潴郡大木町

    (3)医療法人財団順和会
     東京都港区

    (4)社会福祉法人邦友会
     栃木県大田原市 栃木県那須塩原市 東京都新宿区

    (5)学校法人高木学園
     福岡県福岡市 福岡県大川市 福岡県柳川市

    (6)株式会社医療福祉運営機構
     東京都港区
    代表者 理事長 高木邦格
    従業員数 10000(2022年4月現在)
    上場区分 非上場
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