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青木フルーツ株式会社【果汁工房果琳/フルーツピークス/フルーツショップ青木他】
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すべて見るフルーツを「嗜好品」から「必需品」へ。
青木フルーツでは、フルーツマイスターが厳選したフルーツのみを販売しています。
目次
私たちの事業
『フルーツ文化創造企業』をめざして
1924年(大正13年)、初代 青木松吉が郡山駅前にバナナ問屋「青木商店」を開業しました。
バナナという果物がまだまだ贅沢品だった時代のことです。
「美味しい果物は人の気持ちを豊かにする」
「美味しい果物は人を幸せにする」
そんな思いでの開業でした。
そしてその思いは、四代目フルーツマイスター横田敦を始め各スタッフに脈々と引き継がれています。
「AOKIの果物はやっぱりおいしいね」
そう笑顔で言っていただけることを、いつも心から願っています。
私たちの特徴
企業理念
代表挨拶
青木フルーツ(株)の初代・青木松吉が、福島県郡山市の郡山駅前にバナナ加工・卸売業『青木商店』を開業した1924年(大正13年)当時、フルーツは、とても希少で贅沢なものでした。
あれから100年を迎える今、フルーツ全般は必ずしも贅沢なものではありません。
しかし、人々がフルーツを口に運ぶときのほほえみは、昔も今も変わらないものです。
青木フルーツ(株)は、自らの社業を『フルーツ文化創造企業』と位置づけ、フルーツを通じてより多くの人々に「おいしさ」と「感動」をお届けし、心もからだも健やかな人生を送るサポートをすることが使命と考えています。
そのためには、たとえば日本人にとってのお茶のように、誰もが当たり前のようにフルーツを食べている暮らしをつくることが重要です。
フルーツを「嗜好品」ではなく「必需品」へ。
それが青木フルーツ(株)の目指す「フルーツ文化の創造」です。
フルーツをおいしく召し上がっていただくためには、フルーツそのものの産地や品質とともに、徹底した熟度の管理が必要なのですが、それこそがフルーツ専門店である私たちの役目だと考えています。
そして、最も望ましい環境と方法で管理し、『適熟』を見定めて提供する ― それができるのは、今も機械やロボットではなく、人なのです。
青木フルーツ(株)には、フルーツマイスターと呼ぶ、フルーツの『目利き』がいます。
いま当社は、フルーツショップ、フルーツバー、フルーツタルト&カフェ、フルーツジュースバー&デリという4つのスタイルでフルーツを提供していますが、使用するのは、フルーツマイスターが厳しく選別した本当においしいフルーツのみです。
青木フルーツ(株)は「果物のプロ」として、これからも成長を続けてまいります。
人々のライフスタイルやニーズの変化に寄り添い、いつでも・どこでも・誰でも生のフルーツという大自然の恵みを手軽に享受して頂くための「フルーツインフラ」を日本全国に構築してまいります。
青木フルーツ(株)は2024年に創業100周年を迎えました。
次の100年に向けて四代目社長として青木大輔が就任し、我が社の社会貢献の具体的目標である「フルーツ文化の創造と普及」を実現するため、フルーツが持つ無限の可能性を信じてさらなる努力と挑戦を続けてまいります。
「フルーツを通じて、人々の心をより豊かに、からだをより健やかにする」
それは時代を経ても変わることのない、青木商店の信念です。
事業・商品の特徴
事業内容について
▼フルーツショップ事業
フルーツ専門店を福島・宮城・茨城・東京に計7店舗を展開しており、インターネット販売も行っています。
フルーツマイスターが市場や生産農家を直接訪れ、その場でフルーツを吟味。
厳選したもののみを仕入れ、徹底的に鮮度や熟度を管理し販売しています。
お仕事は接客販売がメインですが、慣れたらフルーツの熟度管理もお任せします。
▼フルーツバー事業
フルーツバー事業は[果汁工房 果琳(karin)][フルーツバー AOKI][V2&M][ワンダーフルーツ]の4ブランドを運営しています。
各店舗では青木商店のフルーツマイスターが厳選したフルーツを使用。
フルーツの栄養成分の劣化を防ぎ、作りたての美味しさをお客様にご提供するため、注文をうけてからジュースづくりをはじめます。
お仕事はフルーツジュースをつくって、笑顔でお客さまにご提供することです。
▼フルーツタルト&カフェ事業
福島・宮城・埼玉・茨城・東京都内にあるフルーツタルト&カフェの専門店[fruits peaks(フルーツピークス)]。
青木フルーツ(株)のフルーツマイスターが厳選した極上フルーツをふんだんに使い、毎日20種類以上のタルトをつくって販売しています。
お仕事はホール業務。
ランチメニューもありますが、メニューは比較的少ないため働きやすいです。
周りのスタッフも丁寧にフォローしますので未経験の方も安心して働けます。
働く仲間
先輩スタッフインタビュー
果汁工房果琳(karin)
M.A.さん(20代)
正社員・店長
新卒入社(勤続4年)
◆先輩スタッフが優しく丁寧に仕事を教えてくれました
将来は栄養教諭になり「食の知識を伝えたい」と思っていました。
栄養教諭とは食育の推進に関わる仕事です。
就職活動をはじめて青木フルーツ(株)を知ったのですが、「フルーツのおいしさと健康効果を伝えたい」という経営理念を掲げており、「食の知識を伝えたい」という私の想いと重なりました。
就職したらずっと働きたいと思っていたので、「青木フルーツならやりがいを持って働ける」と思い、新卒募集の求人に応募したのです。
そして正社員で採用され「果汁工房果琳(karin)」に配属が決まりました。
私は正社員でしたがパート・アルバイト・正社員も関係なく、先輩スタッフが優しく丁寧に仕事を教えてくれました。
はじめての仕事だったので慣れるまで時間はかかりましたが、安心して仕事を覚えることができました。
◆明るく穏やかなスタッフが多いので働きやすい
私の勤務している「果汁工房果琳(karin)」には10代の学生から50代の正社員、パート・アルバイトスタッフが勤務しています。
明るくて穏やかな人が多いので大変働きやすいです。
私の目標は店長として、この店舗をしっかり運営していくこと。
そしてスタッフの皆さんに仕事の魅力を伝え、楽しく働いてもらうことです。
そのため、最近「果汁工房果琳(karin)」が入っているショッピングセンターの『接客ロールプレイングコンテスト』に参加しました。
参加を決めたのは接客をブラッシュアップする機会になると思ったから。
それによりお客さまとのコミュニケーションがもっと円滑になり、もっと仕事を楽しく感じてもらえると思ったからです。
実際に以前よりもスタッフはもちろん、お客さまの笑顔を見られることも増え、仕事のやりがいになっています。
福利厚生・研修・社内制度
- 社宅・独身寮あり
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
各種社会保険完備/育児支援金制度/資格取得報奨金制度/退職金制度/カムバック制度/制服貸与/社員割引/社宅制度
研修制度
▼入社時
新入社員研修/フォローアップ研修
▼配属まで
事業部別研修
▼昇格時
店長研修/管理職研修
自己啓発支援
資格取得支援金制度あり
※資格難易度により報奨金の支給もあります。
社内検定制度
▼フルーツスペシャリスト資格試験
フルーツマイスターになるための試験です。
資格は、「ブロンズ → シルバー → ゴールド」の三段階に分かれており、ゴールドを手にした方のみ「フルーツマイスター」になるための試験に挑戦することができます。
職場環境
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平均残業時間
(月間)14.0 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)11.0日
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育児休業取得者数/対象者
男性:取得者1名(対象者1名)
女性:取得者26名(対象者26名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢32.0歳
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新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2024年度:男性2名、女性30名
2023年度:男性2名、女性44名
2022年度:男性1名、女性70名
最終更新日: