神奈川県官公庁
小田原市役所
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誰もが笑顔で暮らせる、愛すべきふるさと小田原
目次
私たちの事業
誰もが笑顔で暮らせる、愛すべきふるさと小田原
森里川海がそろう自然環境と、高度な都市機能が調和する小田原市は、首都圏の中でも 「オールインワンなまち」として、その存在感を高めています。小田原駅には鉄道5社6路線が乗り入れ、市内には18もの駅があり、なかでも新幹線を使えば東京まで約30分と、交通アクセスも抜群です。
私たちの特徴
組織の特徴
小田原ってどんなまち?
【恵まれた自然環境】
小田原市の西部は、箱根連山につながる山地、東部は曽我丘陵と呼ばれる丘陵地帯で、市の中央には酒匂川が南北に流れて足柄平野を形成し、南部は相模湾に面しています。一年を通して気候は温暖で、夏は東京より涼しく、冬は東京より暖かいので、雪が降ることはめったにありません。黒潮の影響を受けた温暖な気候と適度な雨量が、生活の快適さだけでなく、梅やみかんをはじめとした多くの農産物の成長を支えています。
【抜群の交通アクセス】
鉄道は、JR東海道本線、JR東海道新幹線、JR御殿場線、小田急小田原線、箱根登山鉄道、伊豆箱根鉄道大雄山線の5社6路線が乗り入れ、交通至便な街です。特に、小田原駅は新幹線や小田急ロマンスカーの発着駅であり、都心へのアクセスも容易です。有料道路は「小田原厚木道路」、「西湘バイパス」等、一般国道は「国道1号」、「箱根新道」等がそれぞれ通っており、自動車での利便性も高くなっています。
【長い歴史と豊かな伝統・文化】
小田原市は、戦国時代に後北条氏の「城下町」として発展し、江戸時代には東海道屈指の「宿場町」として栄え、明治期には政財界人や文化人たちの「別荘、居住地」として愛されてきたまちとして、たびたび歴史の表舞台に登場しています。古くから多くの人々が往来し、さまざまな交流が生まれる中で、多くの文化や産業が育まれ、伝統として今もまちに息づいています。
ビジョン/ミッション
【実現を目指す小田原の3つの姿】
1.「自然環境の恵みがあふれるまち」
小田原市の大きな魅力である、豊かで多彩な自然環境を守り、未来へと引き継いでいくことは、私たちの重要な使命です。市民の暮らしに安心や快適さを与えている自然環境の恵みを、より豊かに育て、持続可能な地域社会の充実へと多角的に活かしていきます。
2.「未来を拓く人が育ち生きるまち」
持続可能なまちを創造するには、“地域課題を乗り越えていくための力”を持つ人が育ち、活躍していくことが重要です。子どもや若者を取り巻く環境を充実させ、それぞれの世代で未来を支える意識を持つ人材を育てていくことで、企業活動の活性化や、地域経済の再生を目指します。
3.「多彩な資源が健やかに花開くまち」
多彩な自然環境、長い歴史を経て蓄積された産業や文化、活発な市民活動、強い絆を受け継いできた地域コミュニティなど、小田原には他都市にはない多様さで地域資源が集積しています。豊かであるがゆえに活かしきれていないこうした資源を十分に活かし、つないでいくことで、地域社会の持続可能性を確立していきます。
働く仲間
市民目線に立ったまちづくり
市の職員は、「情熱を持って職務に取り組む」「自ら考えて行動する」「課題や目標に果敢にチャレンジする」ことを胸に、日々業務にあたっています。
市が抱えている課題に真摯に向き合い、「ずっとこのこのまちに住み続けたい」と思ってもらえるよう、常に市民目線に立ったまちづくりを進めていくことが大切です。
私たちの仕事
小田原市の仕事って?
小田原市役所での仕事は多岐にわたります。市民の日常生活に欠かせない水道や道路、ごみの収集や税・教育・福祉など、地域の生活全般に関わる業務を担っています。
また、それだけではなく、観光や水産業、農業などといった小田原市ならではの分野にも力を入れ、職員全体が一丸となってまちづくりに取り組んでいます。
職種別に仕事を知る
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一般事務
市行政の総合的企画調整、市税の賦課徴収、住民票発行等の窓口業務、災害対策やごみ問題等の市民生活関連、生活保護や子育て支援等の福祉関連、観光事業等の企画調整、学校や図書館、生涯学習センター、体育施設の運営等の教育に関する業務など、一般行政に関するあらゆる事務に従事します。
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土木技術
主に、都市整備の企画調整、道路、公園、上下水道、水路、漁港等の建設計画・維持管理、農地、農道等の整備など、土木関係の業務に従事します。
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保育士・幼稚園教諭
保育士として各保育園や障がい児通園施設に、又は幼稚園教諭として各幼稚園などに配属されます。
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建築技術
主に、都市整備の企画調整、都市景観形成の企画調整、開発行為及び建築行為の審査許可確認、市有建物の工事の計画設計監督、市営住宅の整備など、建築関係の業務に従事します。
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建築設備技術
主に、市有設備の設計、工事監理など、建築設備関係の業務に従事します。
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保健師
主に、高齢者及び障がい者の相談、成年及び母子の健康推進、健康指導及び健康相談、園児や児童の健康管理などの業務に従事します。
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診療情報管理士
診療情報管理士として、診療録の管理・監査、診療報酬請求に伴う分析・精度管理、医業収入確保に関する企画・立案・調整、院内がん登録、DPCデータ作成・送付などの業務に従事します。
福利厚生・研修・社内制度
- 住宅手当・家賃補助あり
- 家族手当あり
- 余暇施設(運動施設、保養所)あり
- 文化・体育・レクリエーション活動支援あり
- 財形貯蓄制度あり
- ノー残業デー等長時間労働是正あり
- 完全週休2日制
- 異動希望を申請できる
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
共済組合では、福祉事業として、職員(組合員)の健康保持・疾病予防事業などの保健・保養及
び教養に資する事業、住宅貸付などの貸付事業、貯金事業、物資の斡旋事業など職員の福祉のた
めの事業を行っています。
・保健事業
人間ドック等の補助金、委託保養所の利用助成券の配布など
・貸付事業
普通貸付、住宅貸付、災害貸付、医療貸付、入学貸付など
・貯金事業
給与から天引きによる貯金
・物資事業
自動車や家庭生活物品等の斡旋事業
研修制度
小田原市には、職場研修(OJT)、階層別研修、課題解決型研修、派遣研修、自己啓発支援など、個々のスキルアップ等を目的とした様々な研修制度が用意されています。
新採用職員として入庁した1年目では、職場研修(OJT)、階層別研修などから、仕事の進め方や基本マナーなどを習得します。
・職場研修(OJT)
配属された職場の先輩がOJT指導者となり、新採用職員をマンツーマンで指導します。職員としての基礎知識や仕事に関する知識の指導はもちろん、仕事の進め方や基本マナーについてもサポートします。社会人となってわからないことや不安に思うことも、OJT指導者が親身になって助言・フォローいたします。
・階層別研修
新採用職員が集合して、小田原市職員として求められる心構えや基本的な知識・技能・態度・仕事の進め方を習得します。また、接遇、地方自治制度、地方公務員制度、小田原市の財政状況などを学びます。
自己啓発支援
職員自らが自発的・主体的に学習や研究を行っています。
・外部研修・講座等の受講助成
・自主研究グループ助成
・職員研修視察
メンター制度
・小田原版 1 on 1 ミーティング
※「小田原版 1 on 1 ミーティング 」とは
初めて異動を経験する職員と新任監督者を対象(メンティー)とし、指導者(メンター)を指名して、所属の異なる上司・同僚と月に1度、1時間程度のミーティングを行う制度です。
キャリアコンサルティング制度
・キャリアデザイン面談
※「キャリアデザイン面談」とは
年に1度、中長期的な目線でキャリアデザインについて上司と話し合う場が設けられます。職員一人ひとりが「自分らしさ」を追求できるよう行動計画を後押しし、理想とするキャリアの形成につながる場となることを目的として実施しているものです。
職場環境
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平均残業時間
(月間)11.2 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)14.2日
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育児休業取得者数/対象者
男性:取得者25名(対象者51名)
女性:取得者40名(対象者40名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢41.2歳
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平均勤続年数17.5年
平均勤続年数(補足)
男性:17.5 年
女性:12.2 年
(令和6年4月1日現在)
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1940(昭和15)年12月20日に市制施行 |
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本社所在地1 | 神奈川県小田原市荻窪300番地MAP |
事業所 | 神奈川県小田原市 |
代表者 | 市長 加藤 憲一 |
職員数 | 2289名(2024年4月現在) |
上場区分 | 非上場 |