愛知県介護・福祉サービス
社会福祉法人恩賜財団愛知県同胞援護会
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地域に根差しながら、幅広い分野で事業運営を行なっています。
目次
私たちの事業
〇一歩先の福祉を〇
愛知県同胞援護会では「一歩先の福祉を」をテーマに、ICTによる負担軽減、資格取得サポート、育児支援、キャリアパス制度づくりなどに取り組んでいます。
【特色1:歴史】
法人が発足したのは1946年。まだ日本に「社会福祉法人」が無かったころです。時代のニーズを捉え、恩賜財団としての伝統も大切にしています。
【特色2:信頼】
利用者さまやご家族、地域の皆さまはもちろんですが、愛知県同胞援護会は行政からの信頼も厚く、たくさんの委託事業等を受け、運営しています。
【特色3:事業展開】
高齢者福祉を中心とし、障がい者福祉、保育園の運営も行なっており、幅広い事業を展開し、地域福祉をトータルサポートしています。
【特色4:安定】
高齢者福祉事業を始めてから35年余り。安定した経営基盤のもと、健全な運営を続け、職員の皆さんにも満足していただける賃金水準を実現しています。
私たちの特徴
ビジョン/ミッション
「一歩先の福祉を」
1.ICTを活用し、業務の改善・効率化を進める
福祉、介護の現場における設備や機器は日々進歩しています。
ご利用者との直接のふれあいを基本としながらも、ご利用者が気持ちよく過ごせるように設備を整え、職員にも負担が掛からないように機器の導入を進めています。また、記録物などの書類作成が増えがちな福祉の現場において、タブレットや専用ソフト、無線LANを整備することで、無駄を省いた スマートな記録処理ができるように環境を一層整えていきます。合理化により空いた時間を、ご利用者とのコミュニケーションの時間に充てることができれば、より充実したケアができるものと考えています。
2.職員のモチベーションを高めるとともに、専門知識・技能の向上を図る
愛知県同胞援護会では、職員の資質向上のため、さまざまな研修を取り入れています。
新たに入職した職員には、 新人職員研修を実施し、基礎知識を学んでいただきます。次のステップとして、介護職員実務者研修や、国家資格である介護福祉士の受験対策講座を法人内で実施し、職員がスキルアップできるようフォローしています。また、リーダーとなる職員には初任管理者研修を、管理職にはスキルアップトレーニングを階層別に実施し、マネジメントについても学んでいただくことができます。研修を通じて職員間の交流を深め、専門知識の向上だけでなく、より良い人間関係の醸成と切磋琢磨できる環境づくりを推進していきます。
3.適正な人員配置とともに、多様な人材が活躍できる職場づくりを進める
福祉サービスの運営において、安定的な人材の確保は最大の課題となっています。ご利用者の生活を守るため、また職員の働きやすい環境づくりのためにも、適正な人員配置を必ず行わなければなりません。そのためにも愛知県同胞援護会では、職員のニーズを把握し未経験者の資格取得サポートや、子育て支援、実習生の受け入れ等を強化し、人材の確保に一層努めていきます。あわせて、福祉人材の需要がますます増加する中、日本人介護士の受け入れに加えて、外国人介護士の積極的な受入れを進めています。外国人介護士の方が安心して働けるようなサポート体制作りなどを積極的に行い、多様な人材が活躍できる職場づくりを行っています。
企業理念
「一歩先の福祉を」
4.施設設備の計画的な改修・更新を進める
設備・機器の交換や修繕を定期的に実施し、故障や事故の防止に努めるとともに、省エネルギーや再生可能エネルギーの導入を検討し、CO2排出量の削減、持続可能な未来に向けての取組みを実施します。加えて、万が一の災害に備え、自家発電設備等の定期的な点検、備蓄品の更新に努めます。また今後さらに多様化するニーズに応えるため、ユニバーサルデザインやバリアフリーを積極的に取り入れた施設づくりを推進していきます。
5.地域との交流事業や地域貢献事業を積極的に進める
福祉事業を運営するにあたり、地域からの信頼はとても大切です。そのためには地域の方々に認めてもらえるよう、じっくり コツコツと地道に努力し続けなければなりません。当法人は事業エリアを春日井、豊田、大府市内に展開しており、これまで地域の方々との信頼関係を積み重ねてまいりました。「感謝の集い」や「盆踊り」といった各施設の行事にも 多数の地域住民の方々が積極的に参加いただくなど、地域に根付いた社会福祉法人づくりを実践しています。コロナ禍により希薄となりつつある地域住民の方々との交流・連携を再構築することで、地域から選ばれる施設となれるよう取り組んでまいります。
組織の特徴
〇一歩先の福祉を〇
愛知県同胞援護会では「一歩先の福祉を」をテーマに、ICTによる負担軽減、資格取得サポート、育児支援、キャリアパス制度づくりなどに取り組んでいます。
【特色1:歴史】
法人が発足したのは1946年。まだ日本に「社会福祉法人」が無かったころです。時代のニーズを捉え、恩賜財団としての伝統も大切にしています。
【特色2:信頼】
利用者さまやご家族、地域の皆さまはもちろんですが、愛知県同胞援護会は行政からの信頼も厚く、たくさんの委託事業等を受け、運営しています。
【特色3:事業展開】
高齢者福祉を中心とし、障がい者福祉、保育園の運営も行なっており、幅広い事業を展開し、地域福祉をトータルサポートしています。
【特色4:安定】
高齢者福祉事業を始めてから35年余り。安定した経営基盤のもと、健全な運営を続け、職員の皆さんにも満足していただける賃金水準を実現しています。
写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
職務内容
【介護職員・生活支援員】
利用者さまが、生活する上で必要なサポート(食事・排泄・入浴、リハビリの補助など)を行ないます。身の回りの介助だけではなく、利用者さまの喜びを作ることも仕事です。季節行事のほか、一人ひとりの夢や目標を叶えるため、計画を立てて実行します。
【保育士】
教育・食育・表現・人間関係などのテーマ毎に、園児一人ひとりに合わせた目標を持ち、こころもからだも成長できるように安全・安心な環境を整えサポートしています。
福利厚生・研修・社内制度
福利厚生・社内制度
◆資格取得を手厚くサポート
『介護職員実務者研修』や、国家資格である『介護福祉士』の受験対策講座を法人内で実施しています。
『社会福祉士』や『精神保健福祉士』等他の資格に関しても研修受講費を助成し、職員がスキルアップできるようフォローします。
(研修参加は勤務として扱います)
◆会員制福利厚生制度(ソウェルクラブ)加入
加入余暇施設(温泉施設・映画・カラオケ等)割引制度や記念品贈呈、各種講習会や海外研修等、 福利厚生を網羅した共済制度に加入しています。掛金は全額法人負担です。
◆職員専用託児所&提携保育施設
以前は子育てを機に仕事を離れるという職員が多く、「託児所が欲しい」という声を元に春緑苑内に託児所を設置し、多くの職員が利用しています
また、他の地域では地域の保育施設と連携し、 保育料の支援など子育てをしながらも働きやすい環境を整備しています。
◆育児短時間勤務制度の延伸
「育児短時間勤務制度」とは、育児中の職員が利用することができる制度で、正社員でも短時間勤務が可能になる制度です。
通常は3歳になるまで利用できる制度ですが、当法人では小学校入学前まで制度利用が可能です。
研修制度
職員の資質の向上のため、さまざまな研修を取り入れています。新たに入職した職員には、新人職員研修を実施し、基礎知識を学んでいただきます。また、研修動画サービス(eラーニング)を取り入れ、職員が好きな時間に繰り返し勉強ができる環境を整えました。次のステップとして、介護職員実務者研修や、国家資格である介護福祉士の受験対策講座を法人内で実施し、職員がスキルアップできるようフォローしています。また、リーダーや主任になる職員には初任管理者研修、係長になる職員には現場管理者スキルアップ研修を実施しています。
職場環境
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平均残業時間
(月間)5.0 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)11.1日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 0%
管理職: 25.5% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者1名(対象者8名)
女性:取得者22名(対象者22名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢38.7歳
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平均勤続年数8.3年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2022年度:採用人数21名、うち離職者数0名
2021年度:採用人数16名、うち離職者数2名
2020年度:採用人数7名、うち離職者数2名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2022年度:男性6名、女性15名
2021年度:男性8名、女性8名
2020年度:男性1名、女性6名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1946年 |
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本社所在地1 | 愛知県春日井市廻間町703番地1MAP |
事業所 | ●春日井エリア 【法人本部】 愛知県春日井市廻間町703-1 【春緑苑】 愛知県春日井市廻間町703-1 【第2春緑苑】 愛知県春日井市下津町500 【春日苑】 愛知県春日井市廻間町703-1 【ワーカー鷹来】 愛知県春日井市鷹来町4888-1 【さくら保育園】 愛知県春日井市出川町8-6-1 【さくら第2保育園】 愛知県春日井市白山町6-4-8 ●豊田エリア 【とよた苑】 愛知県豊田市野見山町5-80-1 【第2とよた苑】 愛知県豊田市大清水町大清水179-1 【保見の里】 愛知県豊田市保見町南山109-1 【若草苑】 愛知県豊田市若草町2-16-2 【東山デイサービスセンター】 愛知県豊田市東山町2-1555-1 【サンホーム豊田】 愛知県豊田市野見山町5-80-1 ●大府エリア 【大府の郷】 愛知県大府市長草町ドンド19 |
代表者 | 理事長 西村 眞 |
資本金 | 社会福祉法人のため資本金はありません。基本金:8億7,800万円 |
事業収入 | 62億2100万円(2022年3月期) |
職員数 | 1056名(2023年1月現在) |
上場区分 | 非上場 |
◆ICT化の推進 | 【高齢・障がい分野】見守り支援ロボット 利用者さまの状態をパソコンやスマートフォン上でリアルタイムに確認することで、状態変化に素早く気付くことができるようになり、きめ細やかなサービス提供や、夜間帯における職員の負担軽減につなげることを目指しています。 【保育分野】保育記録&午睡チェックシステム 指導案の作成はもちろん、園児の登降園状況や連絡帳などをタブレットで記録、管理できます。睡眠中の子どもを見守る午睡チェックシステム等もあり、先生たちの負担軽減につながっています。 【高齢・障がい分野】電子カルテ 記録物などの書類が増えがちな福祉現場において、タブレット端末で入力できる電子カルテを整備することにより、無駄を省いたスマートな記録処理ができるように環境を整えています。 ◆選べるキャリアパス制度 自分で選べるキャリアパス制度を施行。転勤や管理業務を望まず現場で働きたいという人は「実務者コース」、現場の運営に携わりたいけど市外の転勤は困るという人は「現場管理者コース」、勤務地は問わず、施設運営や経営管理、法人経営に携わりたいという人は「管理職コース」と3つのコースを用意しました。職員自身の気持ちや家庭環境に合わせて選べるキャリアパス制度になっています。働くことで得られる満足感や充実感も重要と考え、当法人で長く働き続けていけるような制度を構築し、職員一人一人が将来のキャリアを思い描き選択できるような制度となっています。 |