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株式会社あみだ池大黒
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企業概要
| 事業内容 | あみだ池大黒は、1805年創業の大阪発・老舗菓子メーカーです。 200年以上にわたり、大阪名物「粟おこし」「岩おこし」を中心に、多くの人に親しまれるお菓子を作り続けてきました。「のれんにあぐらをかかず日々新た」という社是のもと、伝統を守りながら、時代に合わせた新たな挑戦にも積極的に取り組んでいます。 ◆事業内容の特徴 １． 和・洋菓子の製造・販売 伝統的な「おこし」だけでなく、現代のニーズに合わせた洋菓子やカジュアルなお土産菓子も幅広く展開しています。例えば、「pon pon Ja pon」「マシュー＆クリスピー」などは、若い方にもおこしを手に取ってほしいという思いから生まれた商品です。また、「大阪もちまろ菓」「大阪花ラング」などおこしや和菓子の枠を超え、新商品の販売を行っています。 ２．販売チャネルの多様化 直営店・百貨店など大阪府内に9つ店舗を構えています。 その他にも、大阪駅・新大阪駅・関西国際空港・サービスエリアなどの交通拠点や、 観光地、オンラインショップを活用し、国内外の幅広い顧客に商品を届けています。 現在は2025大阪・関西万博でも商品を販売しています。 ３． 新規ブランド・新商品開発 あみだ池大黒の大きな魅力は、若手社員が中心となって商品企画からプロモーションまでを担当できることです。入社2～3年目で新商品を生み出すこともあります。 市場分析、企画、販売戦略、販促まで一貫して経験できる環境があり、チャレンジを大切にしています。 ４．品質・安全管理 食品製造における高い安全基準をクリアしており、兵庫県内の菓子業界で初のHACCPの認証も取得。 お客様に安心して食べてもらえる商品作りを徹底しています。 ◆企業のビジョン・魅力 『大阪No.1のテッパンみやげをつくる』 大阪は全国に比べて“これぞ大阪”という代表的なお土産が少ないと言われています。 その課題に向き合い、「大阪といえばこれ！」と思ってもらえる商品作りを進めています。 ・老舗×ベンチャー 伝統を守るだけではなく、「新しい大阪の魅力を発信する会社でありたい」という思いがあり、 若手が挑戦できるフィールドを用意。社員の成長と会社の発展を同時に追いかけています。 ・人を笑顔にする仕事 お菓子は贈り物や旅の思い出として人と人をつなぐもの。「おいしさ」だけでなく、「楽しさ」「かわいさ」「大阪らしさ」を届け、笑顔を生み出すことを大切にしています。 |
|---|---|
| 創業/設立 | 1951年12月 |
| 本社所在地1 | 兵庫県西宮市西宮浜１-４-１ |
| 電話番号 | 0798-36-1854 |
| 事業所 | 本社工場：兵庫県西宮市西宮浜1-4-1 店舗：下記9か所 あみだ池大黒本店（大阪市西区北堀江3-11-26） あみだ池大黒なんばウォーク店（大阪府大阪市中央区難波2-1-13 なんばウォーク1番街南通り） あみだ池大黒阪神梅田本店（大阪市北区梅田1-13-13） あみだ池大黒あべのハルカス近鉄本店（大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43） pon pon Ja pon高島屋大阪店（大阪市中央区難波5-1-5） pon pon Ja ponルクアイーレ店（大阪市北区梅田3-1-3 ルクアイーレ2階 W240区画） pon pon × Chris.Pエキマルシェ新大阪店（大阪市淀川区西中島5丁目16番1号 JR新大阪駅 在来線改札内） pon pon × Chris.P大阪国際空港店（大阪府豊中市蛍池西町3-555 大阪国際空港 中央ブロック2階） ＆OKOSHI阪急うめだ本店（大阪府大阪市北区角田町8-7） |
| 代表者 | 小林昌平 |
| 資本金 | 3,000万円 |
| 売上高 | 40億円（2025年4月期） |
| 従業員数 | 190名（2025年4月現在）（正社員のみ） |
| 上場区分 | 非上場 |
| 主要取引先 | 百貨店（近鉄百貨店・阪急百貨店・阪神百貨店・高島屋） JR （大阪駅・新大阪駅・天王寺駅構内 各売店） 空港（関西国際空港・大阪国際空港・神戸空港 各売店） SA(岸和田SA・吹田SA)など その他（大阪市内小売店・ホテル） |