愛知県建設コンサルタント|建設
中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋株式会社【NEXCO中日本グループ】
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- 3年連続で業績アップ
- オンリーワン技術あり
NEXCO中日本グループの一員として、保全・点検を通じ高速道路の「安全・安心・快適」をお客様に提供しています!
目次
私たちの事業
\\日本の大動脈、その明日を守る。//
私たちはNEXCO中日本グループの一員として、安全な高速道路空間を提供する“道”のドクターです。
高速道路をご利用されるお客様が安全で安心して走行できるよう日々、高速道路の保全点検や調査・設計業務を行っています。
地域と地域、人と人を安全に結ぶ“道”、生活に欠かすことのできないインフラとして、
土木、機械、電気、通信、建築、造園など各分野のスペシャリストが、安全で、安心・快適な高速道路空間を提供しています!
<事業内容>
・建設コンサルタント業
・計量証明事業(音圧・振動)
・特定建設業(土木工事、建築工事、電気工事等 全21業種)
・一般建設業(管工事業、電気通信工事業、消防施設工事業、機械器具設置工事業)
・一級建築士事務所
・電気工事業
・測量業
・浄化槽保守点検業
・労働者派遣事業
私たちの特徴
技術力・開発力
高度な技術開発で安全・効率化を実現
日々の点検業務を通じて、道路付属物・道路構造物・施設設備の状態をしっかりと把握・結果を分析し、
計画的な保全管理を実施します。それぞれのライフサイクルコストやPDCAを意識し、
安全で安心、そして快適な高速道路空間の提供を目指しています。
<保全点検>
保全点検業務では、路面や道路施設の点検をはじめ、橋梁・トンネル・のり面などを詳細に点検し、経年による変化や変状を把握し、評価・判定・診断を行っています。
施設業務では、施設諸設備(トンネル諸設備・電気設備・情報板など)の健全度を確認し、機器の動作確認や構造点検を行っています。保全管理の基礎となる点検作業だからこそ、入念に、そして計画的に実施します。
<データ整備・分析>
保全点検の結果や道路・施設設備の状況に関するデータを集約・整理します。これらの情報を活用し、道路構造物や道路付属物、施設設備の点検計画や補修・修繕計画を検討・提案します。
交通量や事故・通行止めの形態・要因を分析し、渋滞対策や交通事故対策の立案も行います。
<調査・設計>
お客様サービスの観点や管理運用の方針、各種データ分析に基づき、高速道路が、より機能的で便利なものになるよう、様々な課題に対して、長年培ってきた保全技術のノウハウを活かし、舗装・橋梁などの道路構造物や施設諸設備に関する調査・修繕の検討、更新設計などを実施します。
<研究開発>
安全・快適な高速道路の走行を確保する点検作業やデータ集積、調査・設計には技術者の高いノウハウが欠かせません。業務を実施する中での気づきや、効率化を図るための工夫を行う中で、点検の高度化や安全性向上に寄与し、広く世の中に役立つ、新たな製品・技術を創出していきます。
<工事管理・施設保全工事>
円滑で快適な高速道路空間を確保するとともに、将来的な維持管理コスト削減を目指して、中部・北陸エリアに適した工法・施工検討を行い、安全かつ経済的で品質の高い高速道路づくりを行います。
また施設保全工事では、経年劣化や環境が要因の損傷への対応だけでなく、高速道路上で発生するあらゆる事故の際の緊急工事も行います。安全・安心で快適な高速道路空間を維持するために、24時間365日出動できる体制をとっています。
事業・商品の特徴
安全と快適を守るプロフェッショナルチーム
快適な道路環境を維持するため、さまざまなフィールドで保全点検や調査、工事管理を行っています。
業務におけるあらゆる行動や判断の基準は「セーフティ・ファースト」(安全第一)にあります。
研修制度
安全と技術で未来を創る人財育成プログラム
社員は会社にとって最大の財産であり、「安全を最優先に、高い技術力で効果的・効率的な高速道路メンテナンスの総合マネジメントができる社員」の育成を目指します。
・人財育成は、日々の職場での実務を通したOJTを基本としながら、研修やセミナーなどの「学びの機会」を提供し、当社の人財育成プランに基づき体系的に実施します。
・安全に対する高い意識を持ち、自ら考え行動できる社員を育成するため、安全性向上に係る研修を実施します。
・社員のキャリア形成の支援のため、節目ごとの階層別プログラム研修の実施や、博士号等学位取得、資格取得、通信教育などの制度により、自己啓発を支援します。
【階層別プログラム】
リーダーシップやチームマネジメント能力、コミュニケーションスキルの向上を目的として、若手から幹部社員までの各階層モデルに沿った研修を計画的に行います。このうち「新入社員研修」では、社会人に必要なビジネスマナー身につけ、会社について理解を深めた上で、現場見学等を通じて職種の垣根を越えた多様な業務の基礎を学びます。
【職能別プログラム】
故障の修理・対応を実体験できる「E-MAC技術研修センター」、実際の高速道路ののり面を使用した「美濃のり面点検研修施設」、長年活用されてきた橋梁の部材を再構築した保全技術研修用橋梁モデル「N2U-BRIDGE(ニュー・ブリッジ)」などのユニークかつ先進的な施設・設備を活用し、実務に欠かせない基礎的な技術や知識の習得を支援します。
さらに個人のキャリアに応じて、技術力向上のための育成教育を行います。
【安全教育(安全文化醸成塾)】
「安全は高速道路事業の最大の使命である」という当社の原点を共有し、社員一人ひとりが安全に対する高い意識を持つ企業風土を根付かせるため、当社の安全研修施設において「安全文化醸成塾」と名付けた研修を実施します。具体的には、映像資料などを使って安全意識や安全感覚を養います。
【グローバル人財育成】
語学研修のほか、海外の高速道路等の視察や国際会議等への参加を実施しています。
【各種補助制度】
会社が設ける重要資格については、受験費用を会社が負担するなど(同一試験につき3回まで)、資格取得を全面バックアップします。
また、会社が案内する通信教育を利用した際は、全額もしくは一部の費用を会社が負担します。
職種別に仕事を知る
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【土木職】
道路・橋梁・トンネルなどの点検を日々行い、各種データを蓄積・解析しています。また、計画的・効率的に補修工事が行えるよう、技術検討も行っています。工事管理を行う際はNEXCO中日本が定める基準を満たしているか厳重にチェックし、品質管理を徹底しています。
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【建築職】
サービスエリアやパーキングエリアの商業施設やお手洗いなどの建物設備、料金所や電気室などの建物のメンテナンスを行なっています。
その他にも施工管理業務や設計・調査検討業務などの業務もあります。 -
【造園職】
高速道路周辺およびサービスエリア内などの環境保全のために、植栽や造園工作物の点検を日々行っています。日々の点検の中で様々な植物の健康状態の診断や地域の自然環境、生態系に配慮した長期的な緑化計画・設計なども行っています。
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【電気・通信・ 機械職】
照明設備やETC設備、消火設備や換気設備などのメンテナンスや設備故障時の緊急対応も行っております。その他にも施工管理業務や設計・調査検討業務など幅広い業務を行っています。
福利厚生・研修・社内制度
- 住宅手当・家賃補助あり
- 社宅・独身寮あり
- 家族手当あり
- 財形貯蓄制度あり
- ノー残業デー等長時間労働是正あり
- 年間休日125日以上
- 完全週休2日制
- 異動希望を申請できる
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
福利厚生クラブ、直営保養所あり(郡上市)、独身寮(一宮・金沢)、社宅制度あり
研修制度
◇新入社員研修
◇階層別研修(スキルアップ)
◇職種別技術研修
自己啓発支援
◇通信教育支援
会社指定の通信教育講座を受講する際、受講料の補助を受けられます。
◇資格取得支援
業務に関連する資格の取得や更新費用を会社が負担し、手当を支給します。
職場環境
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平均残業時間
(月間)19.9 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)12.2日
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育児休業取得者数/対象者
男性:取得者8名(対象者23名)
女性:取得者4名(対象者4名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢40.1歳
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平均勤続年数13.4年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2024年度:採用人数56名、うち離職者数0名
2023年度:採用人数56名、うち離職者数0名
2022年度:採用人数61名、うち離職者数2名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2024年度:男性47名、女性9名
2023年度:男性41名、女性15名
2022年度:男性51名、女性10名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1973年8月9日 |
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本社所在地1 | 〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦1-8-11 DPスクエア錦MAP |
事業所 | 本社(愛知県名古屋市) 名古屋支店(愛知県名古屋市) 金沢支店(石川県金沢市) ・一宮統括事務所(愛知県一宮市) ・多治見道路事務所(岐阜県多治見市) ・豊田道路事務所(愛知県豊田市) ・名古屋道路事務所(愛知県名古屋市) ・飯田道路事務所(長野県飯田市) ・羽島道路事務所(岐阜県羽島市) ・彦根道路事務所(滋賀県彦根市) ・岐阜道路事務所(岐阜県羽島郡) ・高山道路事務所(岐阜県高山市) ・桑名道路事務所(三重県桑名市) ・津道路事務所(三重県津市) ・金沢統括事務所(石川県金沢市) ・富山道路事務所(富山県富山市) ・金沢道路事務所(石川県金沢市) ・福井道路事務所(福井県福井市) ・敦賀道路事務所(福井県敦賀市) |
代表者 | 代表取締役社長 湯川 保之 |
資本金 | 9,000万円 |
売上高 | 443億円(2023年3月期) |
従業員数 | 1218名(2024年4月現在) |
主要取引先 | 中日本高速道路株式会社 |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 1973年8月 会社設立(名古屋エンジニヤリングサービス株式会社) 1975年6月 名古屋道路エンジニア株式会社へ社名変更 1976年2月 金沢営業所を開設 1984年3月 北陸地区業務を北陸道路エンジニア株式会社に移行 2007年11月 中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋株式会社へ社名変更 2008年4月 株式会社クエストエンジニア(旧 北陸道路エンジニア株式会社)と合併 2011年4月 IRCを名古屋支店に組織変更 2011年9月 ニュー・ブリッジを名古屋大学構内に設置 2014年5月 E-MAC技術研修センターを岐阜県各務原市に設立 2014年8月 コンクリート試験研究室がJNLA認定 2015年8月 美濃のり面点検研修施設の完成 2016年2月 ニュー・ブリッジでの橋梁点検士資格が国交省の技術者資格に登録 2017年2月 ニュー・ブリッジでの橋梁診断士資格が国交省の技術者資格に登録 |
事業内容 | ・高速道路等の計画・調査・試験・測量・設計・施工管理・点検管理・工事施工 ・高速道路等の付帯施設の保守・設計・水質管理・工事施工 ・開発商品と代理店契約商品の販売 ・コンピュータ及びデータベース等システムの運用・管理・保守・販売等 |