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学校法人杏林学園【杏林大学医学部付属病院・付属杉並病院】
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付属病院は高度医療を提供する特定機能病院であり、付属杉並病院は二次救急に対応する地域密着型の急性期病院です。
目次
私たちの事業
病院の特徴
杏林大学医学部付属病院は、多摩地域唯一の大学医学部付属病院の本院です。
高度医療を提供する特定機能病院で、この地域の中核病院としての役割を担っています。
多摩エリアだけでなく、近接する世田谷や杉並などをはじめとする23区西部地域を含めた広いエリアを代表する医療機関です。
また、2024年4月1日に付属病院として、東京都杉並区に杏林大学医学部付属杉並病院を開院いたしました。
災害拠点病院にも指定されている病床数340床の二次救急に対応する地域密着型の急性期病院です。
私たちの特徴
企業理念
「あたたかい心のかよう、良質な医療を患者さんに提供します」
私たちはこの理念に基づき、良質な医療を安全かつ安心して患者さんが受けられるよう、スタッフ一丸となって取り組んでいます。
組織の特徴
薬剤部の業務内容
*杏林大学医学部付属病院
・中央業務は、調剤・院内製剤・化学療法調整・薬品管理など、全ての薬物療法を支える部門であり薬剤師の基礎となる業務です。
・病棟業務は、全病棟にそれぞれ一人の薬剤師が常駐しています。薬剤部の基本業務や薬剤師の基礎知識を一通り修得してからの病棟業務のため、院内全体に関する知識も豊富であり他職種からとても信頼されています。
*杏林大学医学部付属杉並病院
薬剤部は調剤部門、病棟部門、製剤部門、医薬品情報管理部門の4部門からなり、院
内医薬品の管理・供給や使用に必要な情報の提供を行っています。
≪調剤部門≫
患者さんに処方された薬の投与量・飲み方・投与間隔・飲み合わせ、注射薬の配合に問題がないか
など確認して薬を用意し、また正しく薬を投与できているか、副作用がないかを確認することで薬
物療法を支えます。
また病院内で使用される医薬品の購入・在庫管理及び有効期限などの品質管理を行い、良質な医薬
品の安定供給に努めています。
≪病棟部門≫
専任の薬剤師が患者さんへの説明や相談の対応、副作用モニタリングを行い、得られた情報を他の
医療従事者に提供するなど協働して薬物治療の支援を行っています 。
≪製剤部門≫
院内で使用する市販品のない薬品の調製をしています。また無菌製剤室では中心静脈栄養輸液の調
製をしています。抗がん剤は安全キャビネットと閉鎖式器具を用いた調製により医療従事者への曝
露が最小限となる対策を取っています。
≪医薬品情報管理部門≫
医薬品を有効かつ安全に使用するため医薬品情報の収集、整理、評価を行い、その情報を院内各部
署へ提供します。
職場の雰囲気
薬剤部の職場環境
さまざまな処方科目が学べる点や、チーム医療への参加や多職種連携が出来る点が強みとなってま
す。服薬指導において臨床薬学的な観点から単に説明を行うだけでなく、医師、看護師と連携し、
医療チームの一員として薬剤師の立場から情報提供しています。
福利厚生・研修・社内制度
福利厚生・社内制度
私学共済保険事業、本学関連会社(KRL)保養施設優待利用、他
自己啓発支援
学会参加費補助
職場環境
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 0%
管理職: 66.7%
最終更新日:
社員について
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新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2024年度:男性3名、女性7名
2023年度:男性0名、女性5名
2022年度:男性1名、女性5名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1970年4月 |
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本社所在地1 | 東京都三鷹市新川6-20-2MAP |
事業所 | 東京都三鷹市、東京都杉並区 |
代表者 | 理事長 松田 剛明 |
従業員数 | 約3700名(2024年4月現在) |
上場区分 | 非上場 |