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日鉄パイプライン&エンジニアリング株式会社
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340 フォロワー
- No.1のサービス(製品)あり
- オンリーワン技術あり
- SDGsの取り組みに積極的
- CSR・CSV活動に積極的
“あたりまえの現実”、一緒に守りませんか?
日本製鉄グループとしてガス・水道パイプライン、プラント建設を行なっています
目次
私たちの事業
“エネルギー輸送の根幹”を造る会社です
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普段はあまり聞くことがない「パイプライン」
しかし、実は私たちの生活に必要不可欠なガスや水、石油燃料といったエネルギー輸送の根幹であり、みなさんの生活を陰ながら支えていることを知っていますか?
当社はそんなガスや水道パイプライン、LNG関連設備をはじめとしたプラント設備の設計~施工、メンテナンスまでをワンストップで担っております。
過去にはアメリカのAir Products社と提携し、次世代の主要なエネルギーとなる水素の製造~パイプラインによる輸送、水素ステーションの設計・建設・メンテナンスを提供しています。
「日本の水素エネルギー社会の実現」を目指しています。
私たちの特徴
組織の特徴
働きやすい環境を整備し、生産性の向上を通じてワーク・ライフ・バランスの充実を目指す
これからの日本のインフラを支える優秀な人材を採用し、日本から世界へ。
建設業の職場に抱かれやすい「きつい」とイメージを払拭し、働きやすいだけではなく、これまで以上に働きがいのある企業を目指しています。
当社では、メリハリのある働き方の実現に向け、毎年、年次有給休暇等の取得目標を設けています。
また、育児や介護などを行う社員の仕事との両立を支援する在宅勤務制度をコロナ前から導入しています。
企業理念
資源と人をつなぐ
今のあたりまえが、これからもあたりまえであり続けるために。
私たち日鉄パイプライン&エンジニアリングは、
地球の大切な資源を企業や家庭に届けるための“道“をつなぎ、
それを維持しています。
長年培ってきた技術と経験を活かして、
水やガスなどのエネルギーをあたりまえに使える、
便利で快適な社会と暮らしを守り続けます。
事業・商品の特徴
ガスパイプライン
日鉄パイプライン&エンジニアリングは、世界一の品質を誇る日本製鉄の鋼管製造技術をベースとする溶接技術、長年にわたる実績と技術開発に裏付けられた導管設計、施工技術を元に天然ガスを安定して供給できるパイプライン技術を提供します。
写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
お客様の最適解を提案し、実績ある技術とグループ力で、社会に不可欠なインフラを構築
日鉄パイプライン&エンジニアリングは、「エネルギーパイプライン事業」「水道パイプライン事業」「プラント事業」を3つの柱として、幅広いフィールドでお客様のさまざまなニーズにお応えしています。
高品質な“素材力”はもちろんのこと、長年の実績に裏付けられた建設の“技術力”と“設計・施工力”、さらに維持管理の“保全技術力”を組み合わせ、卓越したエンジニアリングを発揮します。
また、お客様に高い品質をご提供するために、グループである日本製鉄・日鉄エンジニアリングの総合力で、社会インフラづくりを推進いたします。
職種別に仕事を知る
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設計職
図面を書くだけが設計じゃない!「裁量のある設計職」とは?
皆さんは設計職と聞くと、CADをつかって製図をする仕事、と想像するかもしれません。
しかし当社が皆さんにお任せしたいのは、工事を円滑に進めるために図面を最適な状態に整える仕事。
そのため、当社の設計職は
資材の材質を選定したり、コスト削減の提案をしたり、
自分のアイデアをいかせる裁量のある仕事なんです!
当社の工事は、数千万~数億円にまで上るダイナミックなものも多く、
無事に完工したときの達成感はひとしおです。
社会を支えるインフラ設備をチームでうみだす!設計図から円滑な工事を見据える仕事です。
図面から工事にかかる費用やコスト、材料の数量などを検討します。
具体的には…
・図面作成の指示出し/進捗管理
・図面の解析/修正
・工事工程や材料の数量、概算コストなどの検討
設計職ときくと「図面をひたすら書く仕事」と想像する人もいるかもしれませんが、当社の設計職はまた違ったもの。
図面を見ながら費用やコストを計算したり、部品の選定をしたりと、設計検討の要素が強いんです。
もちろん、実際に図面を書いたり、集めた図面を修正することもあります。
機器や配管、土木など、各部門の設計図から1つの工事をつくりあげるチームワークが大事な仕事です。
また、皆さんが設計として携わる設備は、ダイナミックかつ社会に必要不可欠なものも多いです。
自分が手掛けたものが社会に根づくやりがいを、ぜひ当社で体感してください! -
施工管理職
現場の安全や施工部分の品質、費用にコストなどを管理する施工管理。
当社の施工管理が手掛ける工事は、ガスや水、エネルギーを輸送するパイプラインやそれを組み合わせたプラントたち。
当社が施工を担当する設備は、地図に残らないものもありますが、社会インフラを支える重要なもの。
工事の規模はなんと数億円に上るダイナミックなものもあり、やり切ったときの達成感はこの仕事ならでは!
皆さんの当たり前の生活を支えているのは、当社が手掛けた設備かもしれません。
具体的には…
安全…現場や施工を担当するメンバー一人ひとりの安全を確認する
品質…仕様書を確認しながらお客様の要望通りに工事が進んでいるか、写真を撮影しながら検討する
工程…工事日程や一日のスケジュールの確認・調整する
原価…予算内で完工できるように費用を計算する
各部門への配属は、研修後に希望や適性を考慮して決定します。
工事の規模は数1000万円のものから数億円以上にもなるものまで多種多様。スケールの大きな工事に携わることもあり、他部署のメンバーや現場の協力会社の方と協力して無事完工したときの達成感は当社の施工管理ならではです。
また、産業や生活になくてはならない資源の輸送に関わっていることも、この仕事の魅力の一つ。自分の手掛けた設備が社会の当たり前の根幹をなしているやりがいは、他では味わえません。
福利厚生・研修・社内制度
- 社宅・独身寮あり
- 異動希望を申請できる
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
借上げ社宅(単身者用、複身者用)、退職金制度(確定給付型企業年金制度)、財形貯蓄制度、カフェテリアプラン(年間一定の金額を支給する外部福利厚生制度)、永年勤続表彰・リフレッシュ休暇 、同好会補助、各種資格取得支援、資格取得時祝金の支給
健康保険(日本製鉄健康保険組合)、厚生年金、労災、雇用保険
研修制度
当社の人材育成プログラムは、事業を支える様々な職場の人材を計画的に育成する取り組みです。
入社何年目までに何を経験し、どのようなスキルを習得する、といった基準を職種ごとに定めることで、従業員一人ひとりが成長の目標と次に学ぶことを意識しながら働く職場づくりを推進します。
・ビジネスマナー/社会人基礎研修
・営業研修
・安全教育
・コンプライアンス教育
・設計研修
・現場研修
・特別教育資格取得研修
自己啓発支援
・資格取得の為の講習会費用や奨励金の制度あり
・自己啓発の一環として、通信教育受講料全額補助
・年間50,000円分、自己啓発、リフレッシュ等に使用できるポイントを付与
・eラーニング(人権・情報セキュリティ・QMS・建設業法・下請法)
メンター制度
・1年間先輩社員が「コーチャー」となり、マンツーマンで指導にあたる
・他部署先輩社員が「メンター」となり、日々の業務外のケアにあたる
キャリアコンサルティング制度
・年に2回、上司とのキャリア面談あり
・3年ごとに適正キャリア面談の実施あり
社内検定制度
・施工管理に必要な客先工事資格取得
・酸欠・硫化水素危険作業主任者、小型移動式クレーン等の資格講習参加
職場環境
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平均残業時間
(月間)16.0 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)15.4日
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育児休業取得者数/対象者
男性:取得者5名(対象者8名)
女性:取得者2名(対象者11名)
出生時育児休業取得者数
*職場環境について
└・平均残用時間:平均16時間(全事業所/全職種の平均値となります)
・有給所得日数:15.4日
・育休:男性5名 女性2名
・出産者数:11名 女性2名
産休・育休対象者は、
男性:766名 女性:102名
※出向・嘱託・非常勤・派遣社員等を除いて
最終更新日:
社員について
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平均年齢45.9歳
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平均勤続年数17.6年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2023年度:採用人数17名、うち離職者数0名
2022年度:採用人数17名、うち離職者数0名
2021年度:採用人数18名、うち離職者数2名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2023年度:男性13名、女性4名
2022年度:男性14名、女性3名
2021年度:男性17名、女性1名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 2012年10月1日 日鉄住金パイプライン&エンジニアリング株式会社に経営統合2019年4月1日 日鉄パイプライン&エンジニアリング株式会社に社名変更 |
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本社所在地1 | 東京都品川区大崎1-5-1 大崎センタービルMAP |
本社所在地2 | 西日本支社 大阪府大阪市中央区北浜4-5-33 住友ビル7FMAP |
事業所 | 本社/東京(大崎) 支社/大阪(淀屋橋)、福岡(博多) 支店/茨城(鹿島)、和歌山(和歌山) 営業所/北海道(札幌)、東北(仙台)、愛知(名古屋)、広島(広島)、北九州(北九州) |
代表者 | 代表取締役社長 鈴木 隆 |
資本金 | 28億円 |
売上高 | 412億円(2022年3月期) |
従業員数 | 981名(2022年10月現在)
技術系:80% 事務系:20% |
子会社・関連会社 | 日本製鉄・日鉄エンジニアリング |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | ◇日鉄パイプライン ・1963年:八幡製鐵(株) 水道工事分野に参入 ・1970年:新日本製鐵(株) ガス導管工事分野に参入 ・1995年:日鉄シビルコンストラクション(株)へ一部業務移管 ・2007年:新日鉄エンジニアリング(株)よりパイプライン事業を継承し日鉄パイプライン(株)発足 ◇住友金属パイプエンジ ・1954年:住友金属工業(株) 水道工事分野に参入 ・1962年:住金鋼管工事(株)設立、ガス導管工事分野に参入 ・2005年:友金属工業(株)のエネルギーエンジニアリング部門と事業統合し、住友金属パイプエンジ(株)発足 *2012年10月1日:日鉄住金パイプライン&エンジニアリング株式会社(日鉄住金P&E)に経営統合 *2013年10月1日:新日鉄住金エンジニアリング株式会社よりLNG・貯蔵関連プラント事業を承継 *2019年4月1日:日鉄エンジニアリング株式会社(親会社)の社名変更に伴い、 「日鉄パイプライン&エンジニアリング株式会社」に社名変更 (略称:日鉄P&E、英文略称:NSPE) *2022年10月1日:株式会社キャプティより、導管工事事業を承継 |
”資源と人をつなぐ” | 今のあたりまえが、これからもあたりまえであり続けるために。 私たち日鉄パイプライン&エンジニアリングは、 地球の大切な資源を企業や家庭に届けるための「道」をつなぎ、 それを維持しています。 長年培ってきた技術と経験を活かして、 水やガスなどのエネルギーをあたりまえに使える、 便利で快適な社会と暮らしを守り続けます。 |