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日本ミクニヤ株式会社
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私たちは、さまざまなフィールドで調査を行い、人が安心して暮らせる社会と、自然との共生を目指す『インタープリター』です。

目次
私たちの事業
-学んだ知識で“未来の安心”を支える仕事-防災・環境・デジタル技術
私たちは、様々なフィールドにおいて調査を行い、自然環境との共生を考えながら、調査・計画から設計・施工、維持管理、技術開発まで一貫したサービスにより、安心・安全に暮らせる社会づくりを目指しています。
自然が好き、社会が好き、そしてこの世の中をもっと良くしていきたいと情熱を持って日々仕事を行っています。
測量、総合防災、環境、情報処理など【私たちの暮らし】に関わる、各種事業に取り組んでいます。
社会基盤保全事業
┗安全な暮らしを守る、確かなインフラメンテナンス
地域の安全と未来の安心を守るため、確かな技術と実績で社会基盤の健全性を保ち続けます。
防災・減災事業
┗リスクに強いまち・組織づくりを支える
様々なリスクから人と地域を守るため、事業継続計画や地域防災計画の策定、実効性ある訓練の実施支援などを通じて、防災力・復旧力の高い組織と社会づくりを支援します。
国土保全事業
┗土砂災害から暮らしを守る
頻発・激甚化する土砂災害に対して、ハードからソフトに至るまで総合的な対策を提案し、土砂災害から国民の生命・財産を保全すると共に、水源の涵養、生活環境の保全・形成等を図ります。
水工計測事業
┗変わる気候、計測力で暮らしを守る
気候変動による災害リスクに備え、洪水や高潮、海岸侵食などの水災害から暮らしを守るため、多面的なモニタリングを行い、治水・防災の高度化への取組みを支援します。
自然環境保全事業
┗社会と自然環境の共存を目指して
現地調査を通して、事業実施による環境影響を適切に把握し、人間活動と生態系が調和した持続可能な社会を実現するため、影響低減措置を提案します。
空間情報事業
┗空間情報を”みえる化”暮らしに”いきる化”
陸・海・空にわたる多様な空間情報を高精度に計測し、BIM/CIM等による一元管理を推進。空間の見える化を通じて、インフラ整備、防災、環境の各分野で、効率的かつ持続可能な計画・管理を支援します。

私たちの特徴
企業理念
~挑戦はやる気の表れ、挑戦は変化への対応、挑戦は人を創り会社を作る~
「海とその調和」をテーマに1985年の創立以来
環境・インフラの維持補修・総合防災など【私たちの暮らし】に関わる、各種事業に取り組んでいます。
仕事内容は、フィールドワークを中心に解析・評価をお行い、対策を提言することで社会に貢献しています。
【一貫した対応から顧客重視を形成】
業務を行う上で最も必要なものは「目的」です。
そのため、一人の社員が提案から現地調査、とりまとめ、さらに報告までを一貫して対応します。
現地を見ている私たち、インタープリターだからこそ、詳細な情報をタイムリーに顧客に報告することができます。
苦労することも多いですが、報告時には、お客様との一体感もありやりがいを感じることができます。

研修制度
新入社員研修を始め多くの社内研修を行います!
【新入社員研修】
入社式のあとの一週間は、全体研修として基本的に新入社員全員そろっての研修となります。社内の規則、規定。コンプライアンス、マナー研修などを行います。
4月の第二週から部門月研修、配属先にて実践研修となります。営業、現地調査、取りまとめなど様々な内容を行います。
6月の下旬に潜水研修を行います。潜水研修では海洋実習も行い、海の中の状況を学びます。
6月末にラスト研修、研修発表会を行います。
7月からは正式雇用、実践で経験値を積むことになります。
【その他の研修】
・技術発表会 技術、トレンド等の報告、共有
・社内勉強会 マクロ、VRA、GIS、CAD、測量、生物分類、UAV、災害状況報告 他
・部門間連携研修 専門性高めるため、部門間をまたいで研修を行います。
・資格取得奨励制度 キャリアパスに必要な資格を提示し、資格取得に向けた動機付けを促し、支援する制度です。

働く仲間
~やりたいことができる挑戦企業でありたい 。生涯教育の場でありたい~
★働く仲間の紹介★
【東京支店 環境防災部 入社4年 男性】
私は主に希少猛禽類や渡り鳥などの鳥類調査を担当し、哺乳類や両生爬虫類、魚類などの調査フォローも行っています。インタープリターとして、人と自然環境の間に立って調査することは、時として苦労することもあります。ですが、様々な場所や生き物に出会い、知識や経験を増やしたり活かしたりすることができます。
【東京支店 環境防災部 入社4年 男性】
私は、橋梁、トンネル、港湾、漁港など、生活に欠かせない構造物が計画的に維持管理できるよう、点検調査を行っています。土木の知識がない状態で入社しましたが、先輩や上司のサポートで学びを深め、興味が出てきたことへの挑戦を後押ししてもらいました。知識が増えていくほど、たくさんの人の生活を支えているというやりがいを感じています。
【中部支店 防災課 入社3年 男性】
私は、インフラ点検・診断のグループに所属し、橋梁やトンネル、河川構造物の点検調査業務に携わっています。土木構造物の維持管理の最前線に立つ仕事なので責任重大ではありますが、人々の何事もない生活を守るために一生懸命働いています。海、山、川、街、様々なフィールドで調査をするので、学生時代に学んだ基礎科目や測量の知識を活かすことができています。また、日本各地のフィールドに出向くのでいろいろな場所に行けるのも魅力の一つです。
【九州支店 入社7年 男性】
私は、海、山、川と多様な環境下にある土木構造物の点検を行っています。九州が主ですが、全国津々浦々に出現します。離島にも現れます。構造物の点検をしている人を見かけたら私かもしれません。みんな一所懸命に一生懸命です。いろんな会社がありますが、共通項として挙げるなら、やりたいことで生きていく=やりたくないことをしないではないです。私はこの会社で社会貢献の一助となっていることに誇りを感じます。
【東京支店 環境部 入社9年 男性】
私は、河川の流量観測や測量調査を主に担当しています。河川の流量観測は、洪水予報、河川整備等、インフラの方針を決める重要なデータとなります。また、新たな調査方法や精度向上を考え技術的な提案も行っています。目に見えるものとして形に残りにくいですが、私たちの安全な暮らしに関わる社会貢献できる仕事です。
【東京支店 防災部 T/L 入社11年 女性】
私は、主にインフラ施設の調査とりまとめ、公共施設の長寿命化計画書作成を行っています。社会にとって安全安心な暮らしは、自分たちや子供たちにも重要です。公共施設が利用者の方にとって有益となるよう運用計画を立てています。また、色々な経験を積み、知識を増やして業務のみではなく、営業対応や工程調整等部署の管理的な内容も対応しています。産休を2回取得後復帰して、仕事と家庭を両立して働いています!

私たちの仕事
わたしたちの生活の根っこを支えるお手伝いをする仕事です。
当社は、防災と環境に関することと、測量をメインに行っています。
防災では、私たちが生活をしている中で、当たり前にある、道路・橋・河川堤防など構造物の点検診断。
また、近年の大雨で土砂災害が頻発しています。その災害をできるだけ小さくするために、森林の状態の調査や砂防施設の適地検討などを行います。
しかし、それでも災害は起こります。その場合の命を守る方法として、避難方法等や起こった後どうするかについての仕事も行っています。
環境では、私たちの暮らしに必要な社会資本を作るときに、ここの山を切り開いて作ってよいのか、海に構造物を立ててよいのかを検討するための、環境アセスメント調査・動植物をはじめとする環境の調査を行っています。
私たちの仕事は、ものをつくる仕事ではありません。
作られたものを守る。作る前に作ってよいか考える仕事です。
目に見えたり、残ったりするものではありません。また、目立ちもしません。
ですが、社会貢献できる仕事です。
楽ではないですが、わたしたちは誇りをもって働いています!

職種別に仕事を知る
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社会基盤保全事業~安全な暮らしを守る、確かなインフラメンテナンス~
地域の安心と安全を守るため、現場に最も近い視点から社会基盤の劣化の原因を推定し、最適な詳細調査と補修方法を提案します。空から水中まで幅広いフィールドの気づきを、インフラメンテナンスの新たな価値につなげます。
橋梁、トンネル、河川管理施設、港湾施設、農業水利施設等の点検、調査、診断を行い、詳細調査、維持管理計画・長寿命化計画、補修設計に繋げます。 -
国土保全事業~土砂災害から暮らしを守る~
「土砂災害から暮らしを守る」仕事です。
頻発・激甚化する土砂災害に対して、ハードからソフトに至るまで総合的な対策を提案し、土砂災害から国民の生命・財産を守ると共に、国土の保全、水源の涵養、生活環境の保全・形成等を図ります。
砂防/急傾斜地/地すべり/火山砂防土砂・洪水氾濫/土石流/治山/森林整備に関連する、調査・計画設計を行います。 -
水工計測事業~変わる気候、計測力で暮らしを守る~
気候変動による災害リスクに備え、洪水や高潮、海岸侵食などの水災害から暮らしを守るため、多面的なモニタリングを行い、治水・防災の高度化への取組みを支援します。
山地~河川~海域の流域全体を捉えます。
水質調査/底質調査/河床材料調査/物理環境調査/流量観測/水位観測/波浪・流況観測/流砂・漂砂調査を行い、得られたデータから解析・シミュレーションを行います。 -
自然環境保全~社会と自然環境の共存を目指して~
私たちが生きていくためには、社会資本が必要です。そして、同じくらい、自然環境は必要です。
現地調査を通して、事業実施による環境影響を適切に把握し、人間活動と生態系が調和した持続可能な社会を実現するため、影響低減措置を提案します。
動植物の知識はもちろん、環境全体を的確に把握します。
動植物調査/河川水辺の国勢調査/猛禽類調査/環境アセスメント/希少野生生物調査/多自然川づくり/自然公園関連調査/遡上調査/外来種調査/ビオトープ関連調査/生物生息環境保全計画/環境保全・計画/森林保全計画 -
空間情報事業~空間情報を”みえる化”暮らしに”いきる化”~
測量は、ものごとを始めることに最も重要な仕事です。
陸・海・空にわたる多様な空間情報を高精度に計測し、BIM/CIM等による一元管理を推進。空間の見える化を通じて、インフラ整備、防災、環境の各分野で、効率的かつ持続可能な計画・管理を支援します。
また、AIを活用し、空間情報を私たちの暮らしに活かしていきます。
[計測][解析]3次元地形測量(マルチビーム、地上レーザー、グリーンレーザ、SLAM、LiDAR)/基準点測量/現地測量/河川測量/UAV写真測量/音波探査/深浅測量/3次元データ作成・統合/変位解析・土量計算
[情報]AI・機械学習/GIS(地理情報システム)/データベース構築/DX推進(測量DX・自動化・効率化) /BIM/CIM連携/データ分析/システム構築 -
防災・減災事業~リスクに強いまち・組織づくりを支える~
様々なリスクから人と地域を守るため、事業継続計画や地域防災計画の策定、実効性ある訓練の実施支援などを通じて、防災力・復旧力の高い組織と社会づくりを支援します。
[自然災害リスクへの取り組み(ソフト対策)] 災害リスク調査・評価/各種防災計画、マニュアルの作成/防災まちづくり検討/ハザードマップ作成支援/災害対応業務における効率化、DX検討/防災人材育成研修/図上演習等の訓練支援
[事業継続リスクへの取り組み] BCP策定支援/インシデント対応計画策定支援/オールハザードBCP構築/BCP/BCM改善/再構築支援/BCP訓練・演習
この会社で働くメンバー
1996入社
技術課長
渡辺 真紀
事業本部
ミクニヤ歴29年。様々な事にお応えできます。お気軽にお問い合わせください。
大阪公立大学(大阪府立大学)農学部農業工学科 出身
農業・農学系専攻
福利厚生・研修・社内制度
- 家族手当あり
- 財形貯蓄制度あり
- ノー残業デー等長時間労働是正あり
- 完全週休2日制
- 異動希望を申請できる
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
健康保険 / 厚生年金 / 雇用保険 / 労災保険 / 財形貯蓄 / 永年勤続賞 / 社員旅行/ 育児休業 / 育児短時間勤務(小学3年まで) / 有給休暇 / 特別休暇 / 介護休業/ 介護休暇/ 退職金(中退共・一時金支給) / 各種社内表彰制度 / 資格取得奨励制度
研修制度
・新入社員研修
・幹部候補者研修
その他の研修(マネジメント、技術、技能)
・技術発表会・社内勉強会、災害状況報告 他
・部門間連携研修
自己啓発支援
資格取得奨励制度(キャリアパスに必要な資格を提示し、資格取得に向けた動機付けを促し、支援する制度です。)
メンター制度
・新入社員にチューターが付き、ラスト研修まで引率します。
・同部署の年齢の近い先輩社員が相談役として、日々のサポートを行います。
・事業本部(チューター)は、様々な面での相談役としてサポートします。
・入社3年スタッフ研修:入社3年(4年目)に、3年間の振り返りとともに今後のキャリアプランを考えます。
キャリアコンサルティング制度
・人事考課制度(個人ごとの目標設定、中間面談の実施)
・目標設定は半年毎に、個人面談で協議して決定します。
・日常の報告及び、3ヶ月に一回面談を実施します。
社内検定制度
・当社特化技術の社内検定制度(マイスター制度)
職場環境
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平均残業時間
(月間)29.9 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)11.0日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 25.0%
管理職: 23.0% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者1名(対象者1名)
女性:取得者2名(対象者2名)
平均残業時間
全社員の平均時間を示す。
最終更新日:
社員について
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平均年齢40.0歳
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平均勤続年数13.0年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2025年度:採用人数10名、うち離職者数0名
2024年度:採用人数3名、うち離職者数0名
2023年度:採用人数6名、うち離職者数1名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2025年度:男性9名、女性1名
2024年度:男性0名、女性3名
2023年度:男性6名、女性0名
20~39歳代の割合
54%
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1985/10 |
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本社所在地1 | 〒211-0063 神奈川県川崎市中原区小杉町1-403-35 武蔵小杉タワープレイス17FMAP |
本社所在地2 | 川崎市中原区小杉町1-403-35 武蔵小杉タワープレイス17FMAP |
事業所 | 本社:神奈川県川崎市中原区 東京支店:神奈川県川崎市中原区 中部支店:岐阜県岐阜市 大阪支店:大阪市浪速区 中国支店:広島市出島区 九州支店:福岡市博多区 しまねオフィス:島根県出雲市 |
代表者 | 代表取締役 徳岡 誠人 |
資本金 | 1000万円 |
売上高 | 22億3千600万(2024年9月期) |
従業員数 | 200(2025年10月現在)
パート従業員含む |
株主 | 日本ミクニヤホールディングス株式会社 |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 1985年10月 日本ミクニヤ株式会社設立資本金10000千円 1985年11月 東京事務所(現 東京支店)設立 1987年10月 大阪事務所(現 大阪支店)設立 1996年10月 広島事務所(現 中国支店)設立 1997年8月 名古屋営業所(現 名古屋オフィス)設立 1997年10月 九州事務所(現 九州支店)設立 2010年1月 小長井オフィス設立 2010年4月 しまねオフィス設立 2017年10月 大分オフィス設立 2020年10月 あさひひまわり工房設立、熊本オフィス設立 2023年9月 技術センターを設立 2025年10月 中部支店設立 |
インターフェースコンセプト(半魚人) | 本来、土木や建築は厳しい自然と人間の共生を図る技術であったかと考えます。しかし、現状では十分調和がとれているとは言えません。バランスを考え調和を図るには、両者の立場を理解する感覚が必要とされます。そして理学や工学を融合させ、英知を尽くした学問の活用を図ることが重要です。 そこで私たちは、最新の技術を駆使してフィールドを駆け巡り、自然や環境と人間の間に立ち「魚の気持ち、人の気持ち、どちらの気持ちも解る」インターフェースコンセプトに基づいて、インタープリター(半魚人)として活躍しています。 |