茨城県病院・医療
公益財団法人筑波メディカルセンター
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健康を支えるプロフェッショナルをめざして
目次
私たちの事業
病院事業
救命救急センター、茨城県地域がんセンターを中心に急性期疾患、難治性がん患者から在宅医療まで幅広い医療に積極的に取り組み、予防医学としてもつくば総合健診センターを併せ持つ。
私たちの特徴
企業理念
企業理念
多くの人たちの健康保持と増進を図るため、その人たちの価値観を尊重し、プロフェッショナルとして最善を尽くします
ビジョン/ミッション
私たちの仕事
病院は地域医療において重要な役割を担っており、「継続」していかなければなりません。
そのために必要な病院の財務の安定をはかるため、適切な診療報酬の請求と管理、病床管理を含めた医療施設の効率的な運用など、各部門との情報共有と連携を行い、そして患者さんが安全に安心して医療が受けられるように事務的支援を行っております。
福利厚生
心の健康を保つために
良好な環境・職場であっても、時間の経過とともに悩みやストレスは蓄積されてきます。
大切なのは、これを解消する機会を持つことです。当院は次のような環境を作っています。
心身：専任の心理相談員を配置して、いつでも相談ができる体制があります。
健康：併設する健康増進センターＡＣＴ(アクト)の利用推進を図っています。
福利厚生・研修・社内制度
福利厚生・社内制度
社会保険（健康保険・厚生年金（企業型確定拠出年金・選択制）・雇用保険・労災保険）・職員駐車場
研修制度
新人オリエンテーション 等
職場環境
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平均残業時間
（月間）13.0 時間 -
平均有給休暇取得日数
（年間）9.4日
最終更新日：
社員について
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新卒採用者数と離職者数（過去3年間）
2024年度：採用人数91名、うち離職者数1名
2023年度：採用人数82名、うち離職者数3名
2022年度：採用人数95名、うち離職者数0名
最終更新日：
会社概要
| 創業/設立 | 1982年5月 |
|---|---|
| 本社所在地1 | 茨城県つくば市天久保1丁目3番地1MAP |
| 事業所 | 筑波メディカルセンター病院 つくば総合健診センター 在宅ケア事業 茨城県立つくば看護専門学校 筑波剖検センター |
| 資本金 | ３千万円 |
| 職員数 | 1，421名（2024年4月現在） |
| 上場区分 | 非上場 |
| 沿革 | 1981年 茨城県と筑波大学との連絡会において科学万博開催にあたっての医療問題、県南、県西地域における二次・三次救急医療施設の必要性が提言される。8月以降茨城県・茨城県医師会・筑波大学の関係者による会合が重ねられ特に人口増加の著しい県南・県西地域における二次・三次救急医療の充実と1985年3月から開催される科学万博に対応する救急医療機関の設立についての検討が進められ、財団法人筑波メディカルセンターの設立が計画される。 1982年 財団法人筑波メディカルセンター設立 1983年 病院起工式 国際科学技術博覧会労災診療所業務委託開始 1984年 病院本体竣工、建物引渡し 1985年 筑波メディカルセンター病院業務開始 国際科学技術博覧会開会、会場内2診療所、5応急手当所業務委託開始 筑波メディカルセンター病院内にて総合健診センター業務開始 1986年 託児所開設 （財）日本中毒情報センターの委託業務として、つくば中毒110番を病院内仮事業所にて業務開始 筑波剖検センター業務開始 開放型病院として厚生省より許可 1987年 つくば中毒110番事業所竣工、新事業所にて業務開始 1989年 茨城県立つくば看護専門学校開設 1990年 茨城県より地域がんセンター及び特殊病院に指定 1993年 厚生省より指定老人訪問看護事業所に指定 つくば市と在宅介護支援事業委託契約を締結 財団附属こどもの家保育園開設 1994年 つくば総合健診センター開設（第2次整備事業） 1995年 筑波メディカルセンター病院開院10周年記念行事 1996年 デイケアクリニックふれあい開設 1997年 茨城県より地域災害医療センターに指定 1998年 （財）日本医療機能評価機構の初回認定（県内第1号） 筑波メディカルセンター病院ホームページ開設 訪問看護ステーションいしげ開設 1999年 地域医療支援病院の名称使用について茨城県より承認 茨城県地域がんセンター開設（第3次整備事業） 筑波メディカルセンター居宅介護支援事業所、いしげ居宅介護支援事業所開設 こどもの家保育園増築棟開設 2000年 筑波メディカルセンターヘルパーステーションふれあい開設 2001年 筑波メディカルセンター病院を主病院とする臨床研修病院の指定 つくば中毒110番が（財）日本中毒情報センターに業務移管 デイケアクリニックふれあい増築棟開設 2003年 厚生労働省より地域がん診療拠点病院に指定 厚生労働省より臨床研修病院に指定 （財）日本医療機能評価機構の認定更新 2004年 災害拠点病院整備事業完了 ヘリポート棟開設（第4次整備事業） 2005年 （社）日本病院会により人間ドック健診施設機能評価の認定 筑波メディカルセンター病院開設20周年記念行事 （財）日本医療機能評価機構より付加機能緩和ケア機能の認定 2006年 （財）日本医療機能評価機構より付加機能救急医療機能の認定 2007年 メディカル立体駐車場完成 |
| 沿革（2008年～） | 2008年 厚生労働省よりがん診療連携拠点病院に指定 ＮＰＯ法人卒後臨床研修評価機構の認定 筑波メディカルセンターデイサービスふれあい開設 （財）日本医療機能評価機構の認定更新 筑波大学附属病院と包括的連携協定を締結 第１９回「緑のデザイン賞」において緑化大賞を筑波大学渡研究室と共同受賞 第5次整備事業完了（外来棟、ICU病棟、西館（新メディカルスクエア）の増築及び救急外来・小児外来・手術室、健診５階等の改修） 2009年 つくば市との在宅介護支援事業委託契約を終了 （社）日本病院会により人間ドック健診施設機能評価の認定更新 こどもの家保育園病児保育室開設 2010年 ＮＰＯ法人卒後臨床研修評価機構の認定更新 厚生労働省よりがん診療連携拠点病院に指定 （財）日本医療機能評価機構より付加機能リハビリテーション機能の認定 中田 義隆 理事長就任 2011年 東日本大震災被災 筑波メディカルセンターヘルパーステーションふれあい事業休止 筑波メディカルセンターデイサービスふれあい事業休止 2012年 NPO法人卒後臨床研修評価機構の認定更新 茨城県より公益財団法人として認定される 公益財団法人筑波メディカルセンターへ移行 中田 義隆 代表理事就任 地下水活用システム稼働 2013年 子育て応援企業表彰「子育て家庭応援部門」優秀賞 「仕事と子育て両立支援部門」奨励賞受賞 第6次整備事業工事 地鎮祭 2014年 （公財）筑波メディカルセンター設立30周年記念会を開催 中田 義隆代表理事叙勲「瑞宝小綬章」受賞 訪問看護ふれあい サテライトなの花が移転（つくば市田中） つくば総合健診センター「人間ドック健診施設機能評価優秀賞」受賞 2015年 メディカルプラザ竣工 つくば総合健診センターにて保険診療開始 国家公安委員会が筑波剖検センター視察 関東・東北豪雨鬼怒川決壊による洪水被害にて訪問看護ステーションいしげが被災 同災害にてDMAT参集拠点病院となり活動 2016年 第六次整備事業完了（3号棟、メディカルプラザ増築、健診センター改修、微生物検査室、ハイブリット手術室増設） 志真 泰夫 茨城県立つくば看護専門学校 学校長就任 2号棟地下1階に死後画像診断用（Ai：オートフシー・イメージング）専用ＣＴの運用開始 「マイナンバー制度」の管理システム導入 志真 泰夫 代表理事就任 中田 義隆 名誉理事長の称号授与 2017年 中田 義隆 名誉理事長逝去 保育園のあり方検討WGの報告 総務課と職員厚生課の統合 2018年 中田 義隆先生を偲ぶ会開催 喫茶「リコルド」閉店 選択制確定拠出年金制度導入 在宅業務支援システム（クラウド方式）へ更改、タブレット運用開始 院内売店ファミリーマート（大型イートイン併設）開店 ヘリポート棟1階整備事業：保険薬局「あけぼの薬局メディカル店」開局 2019年 総務省行政評価局が筑波剖検センター視察 働き方改革推進委員会の設置 2020年 勤怠管理システム稼働 法人新型コロナウイルス感染症対策本部の設置 ハラスメント対策委員会の設置 2021年 新型コロナワクチン接種開始 クラウドファンディング「緩和ケア病棟家族控室リニューアル」達成 2022年 居宅介護支援事業所いしげ開所 つくば総合健診センター北館竣工 2023年 経営企画課新設 中期経営戦略および事業戦略決議 |
