愛知県空運・航空
中部国際空港株式会社
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- SDGsの取り組みに積極的
- CSR・CSV活動に積極的
挑む空は、無限大。中部国際空港は、日本の真ん中から地域や世界を巻き込んだビジネスをどこまでも広げていきます。
目次
私たちの事業
中部地域の玄関口としての地域への強い責任を担っています。
いまや空港は、単なる『空の港』ではありません。私たちは空の安全を守り続けるという従来の役割を真摯に担いながらも、商業の起点として世界と地域をつなぎ、さらには目的地として足を運んでもらえるエアシティの創造を目指しています。
このように、セントレアには空のように果てのない可能性がひろがっています。
日本の玄関口であり、中部の魅力の発信拠点であるセントレアを舞台に、あなたも地域や地元企業の皆さまと一緒に、中部地方のさらなる発展に貢献しませんか?
セントレアの次の未来に向けて、“コト”を起こす楽しみを共に分かち合いましょう。
私たちの特徴
職場の雰囲気
働く人も多様でありたい。人と人とが織りなす化学反応を楽しむフィールドがある
中部国際空港は地元の人々の声を集めてできた空港なので、中部地域の玄関口としての地域への強い責任があります。会社設立当時は国・自治体・そして様々な企業から集められた社員が知恵を交え、開港に向け一丸となって仕事に取り組みました。
また、2000年に新卒採用が始まってからは、多国籍社員をはじめ様々なバックグラウンドを持つユニークな人材を積極的に採用し続けています。英語が得意な社員もいれば、理系で研究を極めた社員、体育会系の社員もいます。どの社員も、それぞれの個性を最大限に発揮できるフィールドで幅広く活躍しています。
社員数約300名未満しかいないこの会社で、このように地域や世界を巻き込んだ社会的影響力の強い事業に携わる事ができるのは、当社ならではの魅力です。
事業・商品の特徴
日本の玄関口として、賑わいの拠点として。空港の概念を超える異次元の姿を見せていく
セントレアは2005年の開港以来、安全・安心で利便性の高い空港運営に取り組んでいます。
開業15周年に先駆け、2018年に開業した『フライト・オブ・ドリームズ』は、世界最大の航空機メーカー、ボーイングの最新鋭機「ボーイング787」の初号機をメインとした世界的にも類を見ないユニークな複合商業施設として、今日も多くの人に親しまれています。また、2019年には、リーズナブルな値段で空の旅が楽しめるLCCのビジネスモデルに沿った『第2ターミナル』をオープン。私たちは新たな成長のステージへと、いよいよ踏み出そうとしましたが、全世界を襲ったパンデミックによって、足踏みを余儀なくされてしまいました。
しかし、このような状況下にあっても、私たちは安全を守り、すべてのお客さまが安心して利用できる空港であり続けようと、空港の機能強化や顧客体験の価値向上に向けた取り組みを続けています。
これからも挑戦という名の翼を広げ、新しい”コト”を起こすことで、まだ見ぬ空港需要を掘り起こしていきます。
社風
セントレアの歴史は社員の挑戦の軌跡。一人ひとりを応援する社風と仕組みで、夢をバックアップ
2005年創業の若い会社であるからこそ、失敗を恐れず、夢に向かってチャレンジできる会社でありたいと思っています。ですから、私たちは社員の夢を応援する気風と、自由闊達で風通しの良い環境を大切にしています。
そして、社員に挑戦し続けてほしいからこそ、空港運営に欠かせない業務を一つでも多く経験し、視野を広げてほしいと思っています。そのため、異動は少なくないかもしれませんが、さまざまな部署を経験することで、たくさんのスキルを培い、あらゆる場面で力を発揮してほしいと願っています。
写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
業種を超えた“中部地域の架け橋”を担っています
「空港で働く」と言えばグランドスタッフ・パイロット・キャビンアテンダントといった航空会社の仕事をイメージする人が多いかもしれません。しかし、空港会社はそれらとは全く異なった仕事をしています。運輸もインフラも不動産も、イベント企画もお店のリーシングも滑走路の点検も・・・。我々の業務は多岐にわたります。その仕事は、業種を超えた“中部地域の架け橋”を担っているとも言えます。
職種別に仕事を知る
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収益・マーケティング関連
営業推進本部
【航空営業部】新たな航空路線(旅客・貨物)の誘致、航空需要(旅客・貨物)拡大に向けた諸施策の立案実施、航空路線に関する調査や分析に関する業務を担当しています。
【空港事業部】空港の事業者に対する不動産の賃貸、広告事業、駐車場の運営管理、セントレアホール・賃会議室の賃貸、ビジネス機の運航支援などに関する業務を担当しています。
【商業事業部】来港促進につながるイベントの企画・運営・情報発信、空港内商業施設の開発・運営管理などに関する業務を担当しています。 -
安心・安全関連
空港運用本部
【空港運用部】空港運用に関する企画及び立案、航空会社との運用調整、CS推進及びサービスレベル向上、制限区域の安全管理及び対策、航空機の駐機場の割当て、空港運用に係る危機管理対策、空港の保安防災対策に関する業務を担当しています。
【セントレア・オペレーション・センター(COC)】日々の空港運用、事件・事故等のイレギュラーの発生時における対応に関する業務を担当しています。
【総合安全推進室】空港全体の安全推進に係る方針の策定に関する業務を担当しています。 -
空港経営関連
【経営企画部】
セントレアグループの経営計画・戦略・空港の需要予測・環境に係る調査及び企画に関する業務を担当しています。
【スーパー・スマート推進部】
行政や企業などと連携して先進テクノロジーの実用化を図る業務を担当しています。
【施設企画部】
空港施設計画などの策定・空港施設に関する整備方針及び配置計画の策定に関する業務を担当しています。
【総務部】
株式、法務、広報、要員計画、人材育成、労務管理、給与、福利厚生に関する業務を担当しています。
【地域共生部】
地域社会との連携・エコエアポート推進活動を担当しています。
【財務部】
会社予算の作成・管理、決算業務全般、資金調達・運用、IR、固定資産の運営管理、空港運営に係る工事や役務・物品の発注及び契約、コストマネージメント、業務の全体最適化と効率化をめざし、経営に関するシステムの再構築を担当しています。
【内部監査室】
セントレアグループ全体の業務遂行に関して、品質マネジメントやリスク管理の観点から改善提言を担当しています。
福利厚生・研修・社内制度
- 住宅手当・家賃補助あり
- 家族手当あり
- 文化・体育・レクリエーション活動支援あり
- 財形貯蓄制度あり
- 社員食堂・食事手当あり
- フレックスタイム制度あり
- 完全週休2日制
福利厚生・社内制度
休日/完全週休2日制(土・日)、祝日、年末年始
休暇/有給休暇、 特別休暇(慶弔、産前産後、ボランティアなど)、病気休暇
※交替制勤務は別途定める
手当/通勤手当、住居手当、扶養手当、超過勤務手当 他
制度/社会保険完備(雇用・健康・労災・厚生年金)、カフェテリアプラン、財形貯蓄、食事補助、海外旅行補助 等
◇グループ交流イベント
研修制度
入社時研修、6カ月フォロー研修、12カ月フォロー研修、他空港交流研修、キャリア形成研修、職種別研修、技術教育
自己啓発支援
語学研修、資格取得援助、外部セミナー参加促進、オンライン英会話
メンター制度
新入社員1名につき、1名の先輩社員がインストラクター(教育係)として指導。
先輩社員含め、配属部署全体でサポートします。
【自己啓発制度】オンライン英会話
当社では外国籍社員の積極的な採用だけでなく、社内英語教育の充実にも力を入れています。現在は自己啓発制度の一環としてオンライン英会話を導入しており、英語を1つのツールとして仕事をしたいという有志ある社員が積極的に受講しています。今後もより幅広く、ポテンシャルのある学生を採用し、社内全体の底上げから、個性ある国際空港を目指していきます。
職場環境
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平均残業時間
(月間)11.2 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)12.0日
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育児休業取得者数/対象者
男性:取得者1名(対象者4名)
女性:取得者4名(対象者7名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢41.4歳
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平均勤続年数9.0年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2022年度:採用人数0名、うち離職者数0名
2021年度:採用人数9名、うち離職者数1名
2020年度:採用人数14名、うち離職者数1名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2022年度:男性0名、女性0名
2021年度:男性5名、女性4名
2020年度:男性5名、女性9名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1998年5月1日(開港:2005年2月17日) |
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本社所在地1 | 〒479-8701 愛知県常滑市セントレア1-1MAP |
事業所 | 愛知県常滑市セントレア1-1 |
代表者 | 犬塚 力 |
資本金 | 836億6800万円 |
売上高 | 163億4200万円(2022年3月期) |
従業員数 | 321人(2022年4月現在) |
子会社・関連会社 | ◎中部国際空港情報通信株式会社/中部国際空港における情報通信設備等の企画設計、運用管理及び保守、ILS等航空保安無線施設の保守など ◎中部国際空港施設サービス株式会社/滑走路、旅客ターミナルビル等空港施設全般の保守、運転監視及び新設・更新、土木施設及び店舗・事務所の設計、施工管理など ◎中部国際空港旅客サービス株式会社/旅客案内および直営商業店舗運営事業、損害保険代理業など ◎中部国際空港エネルギー供給株式会社/熱供給事業 ◎中部国際空港給油施設株式会社/航空機給油施設の運営・維持管理 |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 1998年5月1日 中部国際空港(株)設立 1998年7月1日 中部国際空港(セントレア)の事業主体として国の指定会社となる 2005年2月17日 中部国際空港(セントレア)開港 2015年2月17日 中部国際空港(セントレア)開港10周年 2017年7月28日 セントレアが目指す方向性を示す「ビジョン2027」発表 2018年10月12日 FLIGHT OF DREAMS 開業 2019年9月20日 第2ターミナル開業 2020年2月17日 中部国際空港(セントレア)開港15周年 |
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有価証券報告書「従業員の情報」に記載されている内容を抜粋しています。本情報は、決算期が2022年4月~2023年3月末までの有価証券報告書を主に対象としています。
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