東京都農協
全国酪農業協同組合連合会
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いのちと向き合う人たちと建前なんかじゃ、つきあえない。
目次
私たちの事業
持続可能な酪農業を目指して、日本の酪農業を支えています。
私たち全酪連は、牛乳の生産から、生産された牛乳を消費者にお届けするすべてのプロセスに携わっています。
その強みを活かして、会員である都道府県の組合の方々とともに課題の解決を進め、持続的な酪農生産基盤の構築に取り組んでいます。
そして、「消費者の食卓が牛乳や乳製品によって笑顔で満たされるように、酪農家の食卓もまた、笑顔で満たしたい」という全酪連の将来ビジョンに掲げる未来の実現に向け、日本の酪農家を支えています。
私たちの特徴
企業理念
全酪連は、酪農生産者のロマンと消費生活者の安心をつなぐスペシャリストとなります
<行動規範>
・組織人である前に良識ある社会人となろう
・酪農家の心と消費者の目をもって行動しよう
・プロとしての自覚を持ち専門能力を高めよう
・変化をチャンスととらえ前向きに挑戦しよう
・多様な価値観を認め開かれた職場を作ろう
ビジョン/ミッション
全酪連の実現したい未来
明日への希望と憂慮、その狭間で揺れ動く心と向き合い酪農業をより創造的で持続可能な仕事にしていくこと。
酪農家の想いを、提供する乳製品に託して安全・安心な生乳供給の価値を、消費者に伝えていくこと。
酪農家のみなさんと私たちとの関わり方はさまざまですが、一人の牛飼いとして、いのちと向き合うことを選んだ酪農家の想いに寄り添い、支えていくのが私たちの仕事です。
消費者の食卓が牛乳や乳製品によって笑顔で満たされるように酪農家の食卓もまた、笑顔で満たしたい。
それが全酪連の実現したい未来です。
研修制度
個性と能力を伸ばし、キャリアアップをサポートします。
新入職員研修からマネジメント研修まで、キャリアステップ毎にスキルアップに必要な研修を整備しています。
<入会時の研修>
・新入職員基礎研修
ビジネスマナーや酪農協職員としての基礎知識、各部門の基礎的な業務内容を理解する。
・新入職員実務研修
酪農の基礎知識を授業と実習を通して理解する。
・酪農家実習
酪農家での実習を通して、酪農業への理解を深める。
私たちの仕事
酪農家に寄り添い、酪農経営の安定と将来の担い手に希望がもてる未来を実現。
組合組織の運営指導、生乳の流通、乳製品や食肉の製造販売から、酪農家への生産資材や情報の提供まで、全酪連の仕事は、実に多彩で広範囲に及びます。
酪農家が生乳を生産するところから生産した生乳を乳製品として消費者へお届けするまで4つの事業を展開しております。
職種別に仕事を知る
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<畜産事業>
乳用牛の導入斡旋や育成牛の北海道への預託(預かり育てる)、乳用牛から生まれた雄子牛などの肥育農家への斡旋や食肉販売などを行っています。これらの事業を通じて、生乳を除いた酪農家による生産物を、より効率的に流通させるとともに、酪農家の労力の軽減や哺育・育成期の設備投資の削減を支援しています。
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<購買事業>
土づくり、草づくり、牛づくりを原点に、高品質で安全・安心な生乳生産を支えています。
飼養管理、家畜栄養学における世界の最新技術をもとに、新しい生産資材の研究や開発を進め、その成果としての生産資材の提供や最新の知見を採り入れた技術普及を行っています。また、DMS(酪農家経営管理支援システム)による経営支援も行い、ソフト・ハードの両面から会員である農協を通して酪農家をサポートしています。 -
<指導事業>
酪農の安定と発展を図り、酪農家の経済的・社会的な地位の向上を目指します。
全国の酪農協組織の機能強化のために、地域の実情に応じて組織整備をサポートしています。さらに酪農家同士の交流と親睦を目的とした酪農青年女性会議活動の支援や、酪農関連団体と連携・協議し、諸制度の整備・拡充に取り組んでいます。また、酪農家にゆとりと豊かさを創出する「酪農ヘルパー制度」の普及・充実や酪農就農を志す担い手育成を目的とした「全酪アカデミー」の運営にも注力しています。 -
<酪農事業>
広域での生乳流通を実施し、地域ごとに異なる生乳需給を調整しています。
また、季節による需給変動や、天候や自然災害などによって生乳の需給バランスが崩れることから発生する余剰乳を、直営工場や関連工場で乳製品に加工して、販売しています。これらの生乳の合理的な供給体制による共販事業と国産乳製品の製造・販売事業を通じて、酪農家の安定経営に貢献しています。
福利厚生・研修・社内制度
- 住宅手当・家賃補助あり
- 財形貯蓄制度あり
福利厚生・社内制度
制度/各種社会保険、確定拠出年金 、財形貯蓄など
施設/契約保養所、契約施設 など
研修制度
新入職員研修、階層別研修(OJT基礎研修、中堅職員研修、OJTリーダー研修、調査役研修、副審査役研修、管理職基礎研修、管理職研修)、部門別研修
自己啓発支援
通信教育制度
職場環境
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平均残業時間
(月間)6.2 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)12.6日
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育児休業取得者数/対象者
男性:取得者1名(対象者13名)
女性:取得者7名(対象者7名)
最終更新日:
社員について
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平均勤続年数15.1年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2023年度:採用人数24名、うち離職者数0名
2022年度:採用人数15名、うち離職者数1名
2021年度:採用人数22名、うち離職者数1名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2023年度:男性15名、女性9名
2022年度:男性12名、女性3名
2021年度:男性10名、女性12名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1950(昭和25)年9月15日 |
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本社所在地1 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木1丁目37番2号MAP |
事業所 | 分析センター 〒314-0103 茨城県神栖市東深芝2番地14 酪農技術研究所 〒969-0223 福島県西白河郡矢吹町文京町5番地 若齢預託矢吹牧場 〒969-0223 福島県西白河郡矢吹町文京町5番地 若齢預託熊本牧場 〒861-1212 熊本県菊池市泗水町豊水1216番6 サンフランシスコ事務所 〈ZENRAKUREN SAN FRANCISCO OFFICE〉355 Gellert Blvd. Suite 154, Daly City, CA 94015 札幌支所 〒060-0003 北海道札幌市中央区北3条西7丁目1番地 酪農センター5階 釧路事務所 〒084-0914 北海道釧路市西港2丁目101番2号 帯広事務所 〒080-2471 北海道帯広市西21条南1丁目1番地 道北事務所 〒096-0014 北海道名寄市西4条南5丁目29番地 根室駐在員事務所 〒086-0654 北海道野付郡別海町中春別170番地13号 仙台支所 〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央1丁目7番20号 東邦ビル3階 北東北事務所 〒028-4134 岩手県盛岡市下田字生出640番地2 東京支所 〒151-0053 東京都渋谷区代々木1丁目37番2号 酪農会館4階 北関東事務所 〒379-2117 群馬県前橋市二之宮町1448番地 赤城酪農業協同組合連合会2階 栃木事務所 〒321-0905 栃木県宇都宮市平出工業団地6番7号 栃木県畜産会館内 名古屋支所 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄1丁目16番6号 名古屋三蔵ビル3階 大阪支所 〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島5丁目14番10号新大阪トヨタビル6階 中四国事務所 〒708-0335 岡山県苫田郡鏡野町真加部1321番地5号 近畿事務所 〒675-1364 兵庫県小野市鹿野町2519番 三次事務所 〒729-6333 広島県三次市下川立町582番地 福岡支所 〒812-0016 福岡県福岡市博多区博多駅南1丁目2番15号 事務機ビル7階 南九州事務所 〒889-4504 宮崎県都城市高崎町東霧島政所917番地 全酪連南九州酪農センター内 北福岡工場 〒028-6103 岩手県二戸市石切所字杉ノ沢1番地2 |
代表者 | 隈部 洋 |
出資金 | 62億2,718万円(2022年3月現在) |
取引高 | 1219億円(2022年3月期) |
従業員数 | 499名(2022年3月現在) |
上場区分 | 非上場 |