東京都ホテル
Ｓｈａｎｇｒｉ－Ｌａ Ｈｏｔｅｌｓ Ｊａｐａｎ株式会社
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企業概要
| 事業内容 | 香港を拠点とするシャングリ・ラホテルズ&リゾーツは、アジア太平洋地域を代表する高級ホテルグループであり、また、世界の最も優れたホテル所有および経営管理会社と認められています。シャングリ・ラホテルズ＆リゾーツは、シャングリ・ラアジアリミテッドの商標名です。 シャングリ・ラアジアの主要株主であるクオックグループは、ロバート・クオックによりマレーシアで創立された多角的でダイナミックな複合企業体であり、現在、香港証券取引所に上場しています。クオックグループの事業はホテルに加え、アジア諸国における商品取引、不動産、飲料、物流、新聞出版、海運業、食用油製造、農園と多岐にわたっています。 1933年に出版されたジェームズ・ヒルトンの伝奇小説「失われた地平線」の舞台となった伝説の地シャングリ・ラの名は、平穏とおもてなしを以って世界中に知られています。シャングリ・ラホテルズ＆リゾーツは、「シャングリ・ラ」、「ケリー」と「ジェン」の3つのブランドを展開しています。シャングリ・ラは、ラグジュアリーホテルとして豪華施設と一流のサービスを誇り、主に都市の中心に位置する500以上の客室数をもつシャングリ・ラホテルと、それよりもやや客室数の少ないシャングリ・ラリゾートがあります。 シャングリ・ラの創業は1971年、シャングリ・ラシンガポールの開業に始まります。15エーカーの広々とした庭園、美しい客室、そして華麗なアジア式スタイルが、ホテル・エクセレンスの新しい基準を作り上げました。そしてそれは現在のシャングリ・ラホテルに引き継がれています。 シャングリ・ラでは社員研修を最優先事項とし、従業員が各分野において常に最高の技術と知識を保てるよう、充実した研修プログラムを実践しています。その結果、お客さま、雑誌、業界パートナーから最も好まれるホテルとして賞賛され、様々な権威ある賞を受賞しています。現在、3万3千人以上の従業員が「シャングリ・ラホスピタリティーは人を思う心から」の精神をもってお客さまをおもてなししています。 シャングリ・ラグループは創業以来、アジア太平洋地域の主要都市と人気の観光地において、デラックスホテルとリゾートへの高まる需要を満たし、急速に成長を遂げてきました。現在、世界75か国にて100を超えるホテルを所有および運営管理している世界有数のホテルグループです。シャングリ・ラホテルは、5つ星のデラックスホテルで、高範囲にわたる高級施設やサービスを提供しています。 シャングリ・ラグループでは現在、オーストラリア、カナダ、中国、香港、台湾、フィジー、フランス、インド、インドネシア、日本、マレーシア、モーリシャス、モンゴル、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、スリランカ、オマーン、タイ、トルコ、アラブ首長国連邦およびイギリスなど世界中でホテルを運営し、ホテルおよび複合施設開発プロジェクトをオーストラリア、バーレーン、中国、カンボジア、インドネシアおよびサウジアラビアにて進めています。 |
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| 創業/設立 | 2007年2月 |
| 本社所在地1 | 東京都千代田区丸の内１-８-３ 丸の内トラストタワー本館 |
| 電話番号 | 03-6739-7811 |
| 事業所 | Shangri-La Tokyo |
| 代表者 | マティアス イヴス スッター |
| 資本金 | 1億円 |
| 従業員数 | 290名（2025年2月現在）（パートタイマー含む） |
| 上場区分 | 非上場 |