事業内容

登山用品、アウトドア用品の販売、クライミングジム運営、オンラインストアの運営

組織の特徴

登山技術を伝えることにより、より安全で楽しく山登りができるようなお手伝いをしています

登山ガイドとして登山用品店のお世話になることが多くあり、その時から『ガイド、登山道具の案内を2つの方法で登山者の力になれると良いな』と興味がありました。
中でも店員さんが一番イキイキと楽しそうに接客されていたのが好印象だったのが理由で好日山荘への入社を決めました。 初勤務は当時の新宿店、初日から全員のスタッフさんが名前を覚えてくれており緊張感がほぐれました。
また、初日からガイドとしてのお客様が多く会いに来てくれてとても嬉しく、毎日仕事に行くのが楽しみでした。
現在は、好日山荘 登山学校校長としてガイドや机上での講師を担当し、正しい道具の案内だけでなく、登山技術を伝えることにより登山者がより安全で楽しく山登りができるようなお手伝いをしています。
自分の経験やノウハウを社内共有し、全国の好日山荘スタッフの知識を底上げすることでより高い質でお客様の登山のサポートができる事を目指しています！
登山には楽しさだけでなく必ずリスクが存在します。正しい道具を選ぶ、ガイドとして山を案内する、この両方で大きな責任が自分にかかっています。
その中でお客様から『教えてもらった道具の調子がすごく良いです』といったお声やガイドとしてお客様と山に登れた時の達成感、無事に下山した際の安堵感に大きなやりがいを感じています。
私たちの会社は、皆が山を含めた「自然やアウトドアが大好き」という同じ気持ちを持ちながら働いています。
ちなみに、私の休日は『山のガイドなので休みは山登りですか』とよく聞かれますが、仕事のフィールドがすべて山なので実は海や湖で過ごしています。
山から海まで幅広くアウトドア愛好家には必然的に話も合いますし、公私両方で仲間との良い関係が保てるのが好日山荘で働くおすすめポイントです！

＿＿＿＿登山学校 校長　田中

事業・商品の特徴

様々な人と接する機会が多い部署なので、コミュニケーション力や柔軟性が養われます

私が入社したのは、世間が山ガールブームの真っただ中であり、登山に興味を持ったのがきっかけで、思い切って事務職から転職しました。
入社するまでは、子どもの頃に家族で少しアウトドアをする程度で、大人になってからは全く登山の経験もなく、また販売の経験がない状態でスタートしました。
当然登山の知識も技術も体力もなく、はじめはお客様の方とお話しするのもおそるおそるでしたが、会社の先輩方のサポートや、山へ行く機会をいただきながら少しずつスキルアップした結果、自然と接客も出来るようになりました。
元々裏方業務が好きなこともあり、本社異動の話をいただき、最初は営業企画を担当、数年前から新たに設立された広報室を担当しています。
現在、会社のPR、取材対応、プレスリリースの作成、情報のキャッチアップなど、自社の認知度を高めるのが主な業務です。
今でもまだまだ手探りですが、様々な人と接する機会が非常に多い部署なので、コミュニケーション力や柔軟性が養われます。
会社のフロントであるため、時に緊張を強いられる部分もありますが、毎日新しい発見や刺激があり、少しずつ勉強しながら日々充実した時間を過ごしています。
今後はより風通しの良い職場作りをおこなうべく、部署間の連携や社内コミュニケーションをより活発なものにしていきたいと考えています。
好日山荘は少人数精鋭だからこそスピード感やマルチな動きが求められますが、その分達成感もあります。
少し疲れてしまった時は、休日に山へ行き自然に触れてリフレッシュしています。精力的に働きたい、という方にはぴったりだと思います。
100年の歴史を感じながら、ぜひ私達と一緒に次の100年へ向けて登山業界を盛り上げていきましょう！

＿＿＿＿本社 広報室　松浦

社風

好日山荘 女性活躍推進

令和3年3月31日までを期限に計画しておりました
１.女性管理職の比率を10％以上にする。
２.女性社員平均勤続年数の男女比差異を、比率50％超を目指す。
につきましては、
１.２.とも目標達成できましたので、以下のとおり新たに行動計画を策定しました。

好日山荘 女性活躍推進　行動計画
男女とも全従業員が活躍できる雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

1. 計画期間
　令和3年4月1日～令和8年3月31日までの5年間

2.当社の課題
　課題1：　管理職に占める女性の比率が低い。
　課題2：　本社は店舗に比べると残業が多く、ワークライフバランスが崩れている。

3.目標
　目標1：　令和8年までに女性管理職の比率を15％以上とする。
　目標2：　令和8年までに月平均の残業時間を1人15時間以内とする。

4.取り組み内容
　現場の声をもとに、女性の管理職、ステップアップに向けた課題分析と施策を検討。
　女性向けキャリア(中途)採用を検討。
　ノー残業デーをつくり、定時退社を促す。
　部署ごとに業務分担を再度確認し、業務の効率化を検討する。