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株式会社日本マーケティング研究所
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すべて見る調査から企画・提案・実行まで行うクライアント密着型。
私たちと一緒に【マーケティングの専門家】を目指しましょう!

目次
私たちの事業
“真のマーケティング専門家集団”であるために。
日本マーケティング研究所は、1958年(昭和33年)日本のマーケティング草創期に、市場調査の仕事を始めました。
リサーチから出発した私たちは、現在、マーケティングサービスを「問題解決業」 と考えています。言うならば、企業の抱える、様々な課題を“外部にいる内部”の立場、あるいは、お客様とのパートナーシップのもと、 解決に至るまでをサポートできるプロ集団であることです。
日本のマーケティングの歴史とともに成長した当社は、60年以上積み上げた経験を力に、調査・コンサルタント・研修・プランニング・SP・制作云々、独自のトータルサービスを提供し続けています。
今後も、経営戦略・事業戦略の深みを追求する “真のマーケティング専門家集団”でありたいと願っています。
【事業内容】
(1) マーケティング・リサーチ
(2) マーケティング戦略設計
(3) 販売促進・販売店支援の企画展開
(4) 商品開発支援
(5) 戦略情報サービス
(6) 各種研究会運営・教育研修サービス
(7) 出版その他

私たちの特徴
組織の特徴
機能横断型一貫組織「ルーム制」
「ルーム」という聞き慣れない組織名称ですが、これには、部や課とは違って、「解決するという同じ意思を持つ人たちの集まり」で、「当初のメンバー以外にも、自由に参画したい人が入れる、壁を作らず、扉1枚で入ってこれる組織」という意味が込められています。
「ルーム」は、3~4名程度で構成されるチームであり、特定のクライアントを担当し、そのクライアントの課題解決に関する仕事をその中で完結させていく仕組みです。
ルーム制は私たちの対外競争力を高めると共に、クライアント別の「オーダーメード」の仕事を貫こうとする私たちのアイデンティティの表れなのです。

社風
マーケティング・コミュニケーションズの先輩社員からコメントをいただきました。
グループの社風はフラットで、自分がやりたいことがあれば積極的にチャレンジできる環境が整っています。多種多様なクライアントの課題を解決していくことが当社のミッションですので、いろいろなことに挑戦でき経験値を上げていける土壌があることは、ダイレクトに自分自身の成長につながります。様々な業界の案件に携われることもあり、いつも新鮮な気持ちで仕事をすることができるのも、大きな魅力だと思いますよ。

キャリアパス
入社間もないうちから、クライアントの前に出ていく機会が与えられる。
クライアントと直接やり取りをしながら課題にあたっていくのが私たちのスタイルです。
課題に的確に対応でき、一定の仕事をこなせるようになると、クライアント窓口として一本立ちすることになります。特定のクライアントの一切を任されるようになると、積極的にお客様をリードし、自分の力で仕事を開拓していかなければなりません。さらにそれと同時に、他の人がやって来なかった領域まで仕事の幅を広げていく可能性があります。
つまり、クライアントからの評価と自分自身のやる気次第で、今後のキャリアの可能性は無限であるといえます。

写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
社員全員がマーケティングの専門家
私たちは、「マーケティング=課題解決業」と考え、企業が抱える様々な課題を、生活者起点で解決します。
学生時代にマーケティングの勉強をしていない社員も多く、入社してから、先輩や上司と一緒に仕事をしながら学んでいける環境があります。
社員1人ひとりが、クライアント企業のために「何ができるか?」を考えながら日々仕事をしています。

職種別に仕事を知る
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マーケティングリサーチャー
配属されたルームメンバーと一緒に、様々な業務を担います。
(例)
・アンケート調査
・会場調査
・事例研究
・イベント企画運営
・研修実施
・サイト制作・運営
など
福利厚生・研修・社内制度
- 住宅手当・家賃補助あり
- 家族手当あり
- 財形貯蓄制度あり
- 社内預金・持株会あり
- フレックスタイム制度あり
- 年間休日125日以上
福利厚生・社内制度
住宅手当、家族手当、社会保険完備等
研修制度
・新入社員研修 [入社後約10日間実施・集中研修]
・新入社員強化研修 [毎月1回実施]
・新入社員フォローアップ研修 [入社1年後実施]
・全社研修成果報告会 [年1回実施]
※その他階層別研修、各ルーム単位の業務スキル研修を実施しています。
※外部研修・セミナーもご用意しています。
キャリアコンサルティング制度
各人の目標シートをもとに、年2回面談を実施しています。
職場環境
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平均残業時間
(月間)12.0 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)7.0日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 55.0%
管理職: 50.0% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者2名(対象者2名)
女性:取得者5名(対象者5名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢35.0歳
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平均勤続年数15.0年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2025年度:採用人数3名、うち離職者数0名
2024年度:採用人数2名、うち離職者数0名
2023年度:採用人数0名、うち離職者数0名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2025年度:男性1名、女性2名
2024年度:男性1名、女性1名
2023年度:男性0名、女性0名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1958(昭和33)年3月設立 |
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本社所在地1 | 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-23 文藝春秋新館 5階MAP |
事業所 | 〒542-0081 大阪市中央区南船場3-3-4 サカイビル |
代表者 | 代表取締役社長 小高 典子 |
資本金 | 6000万(グループ合計) |
売上高 | 6億円(2025年5月期) |
従業員数 | 50名(2025年9月現在) |
子会社・関連会社 | 株式会社チャネルマネジメント 株式会社マーケティング・コミュニケーションズ |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 1958年|水口健次を中心としたメンバーで「市場調査研究所」として創業 1960年|「日本マーケティング研究所」となる 1967年|「JMR戦略ケース研究会」の運営開始 1969年|現MCEI東京支部設立。アメリカのSP視察開始 1973年|現場・顧客密着のため、グループ経営方式を導入 1982年|「月刊営業力開発」発行 1986年|「多次元接点戦略倶楽部」を発足 2005年|海外マーケティング事業本格稼働 2014年|「アフターバリュー」の提言 2017年|「巻き込みマーケティング」の提言 2018年|創立60周年。「食と暮らしのデータブック」発刊開始 2020年|「可処分時間」の提言 2021年|「ステイタイムバリュー」の提言 2022年|Z世代の消費スタイル研究 2024年|「バリューコンシャス」の提言 2025年|「インタラクティヴ パフォーマンス」の提言 |
当社の特徴 | マーケティングという概念自体はアメリカで1900年代初頭に誕生したものです。 1950年代中頃から、日本の当時の経営陣がアメリカに視察をし、マーケティングの重要性を学んできました。 日本にマーケティングが持ち込まれた当初から、日本でのマーケティングの定着と発展に貢献した会社です。 現在も、多種多様なクライアントの課題解決に向けて取り組んでいます。 <主な取引先> プライム上場企業:メーカー(食品・日用品・アパレル・住宅・住設機器・家電機器等)/サービス(ショッピングセンター・鉄道・通信・教育・不動産業等)/官公庁(内閣府・農林水産省・厚生労働省・気象庁、地方自治体等) |