東京都不動産
トヨタ不動産株式会社
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219 フォロワー
- 過去10年赤字決算無し
- 3年連続で業績アップ
【トヨタグループ唯一の総合デベロッパー】「東京エリアで様々な都市開発に挑戦」「モビリティ×まちづくり」

目次
私たちの事業
「行ってみたい」を、つくる。ー こころ動くまちづくりを目指して ー
トヨタ不動産は、不動産の企画・開発・運営を通じて、様々なまちづくりを手がけるトヨタグループの総合デベロッパーです。
■多様なアセットを企画・開発・運営
オフィス、商業施設、アリーナ、ホテル、インキュベーション施設など、多様なアセットの企画・開発・運営事業を展開しています。

私たちの特徴
事業戦略
東京エリアでの事業を大幅に拡大
2022年の「トヨタ不動産」への社名変更、2024年の東京本社新設(二本社制)を経て、事業の“幅”と“エリア”を大きく拡げ、総合デベロッパーとして様々なまちづくりに挑戦しています。
特に、東京エリアにおける事業の強化・拡大は今まさに注力しているところであり、都内を中心に様々な都市開発事業に参画しています。
【都市開発事例】
・築地地区まちづくり事業(中央区)※事業会社の一社として参画
・TOYOTA ARENA TOKYO(お台場・青海)
・日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業(中央区)※地権者として参画
・高輪三丁目品川駅前地区第一種市街地再開発事業(港区)※地権者として参画
・富士モータースポーツフォレストプロジェクト
(富士スピードウェイホテル(アンバウンド コレクション by hyatt)、(仮称)おおみかテラス etc.)
・ミッドランドスクエア(名古屋駅前)

事業・商品の特徴
”70年の歴史”と”トヨタグループならではのまちづくり”
1953年の設立以来、都市の利便性向上を図りながら複数の不動産を開発・取得し、街の活性化や賑わいの創出に貢献してきました。なかでも名古屋駅前のランドマークであるミッドランドスクエアの開発では、企画構想段階からプロジェクトを推進し、地域に大きなインパクトをもたらしました。
また、トヨタグループならではのまちづくりとして、日本を代表する国際サーキット 富士スピードウェイの周辺一帯の再開発プロジェクト(富士モータースポーツフォレストプロジェクト)にも携わっています。

キャリアパス
会社の成長と自身の成長を同時に実感
トヨタ不動産では、東京エリアでの事業強化・拡大を進める今だからこそ、会社の成長とともに自身の成長も実感できる環境があります。
少数精鋭で多様なアセットの企画・開発・運営管理に携わる中で、部門横断的なジョブローテーションの機会を通じて、高い視座を養いながらゼネラリストとしてキャリアを広げていくことができます。
【採用への想い】
社名変更や東京・名古屋の二本社制導入を経て、私たちはかつてないほど可能性を広げ、まだ見ぬ領域へ挑戦を続けています。
その歩みを支えるのは、
・「信頼」を大切にし、こころを通わせて「協働」すること
・「半歩先」の未来を描き、変化を恐れずに「挑戦」すること
という、私たちが最も大切にしている価値観です。
この価値観に共鳴し、行動で体現してくださる方と出会いたい――
それが採用チーム一同の願いです。
あなたの一つ一つの行動が、私たちに新たな刺激を与え、共に未来を切り拓く大きな原動力となります。トヨタ不動産の新しい未来を、ぜひ私たちと一緒に築いていける日を心から楽しみにしています。

私たちの仕事
事業内容
■プロジェクト
トヨタ不動産は現在、東京エリアで複数の大規模開発プロジェクトに参画しており、今後も多様な都市開発に挑戦し続けます。
■オフィス
東京・名古屋・大阪の3エリアで、好立地かつ高品質なオフィスビルを開発・運営。安全・安心を第一に、環境配慮型の先進技術を採用し、お客様の多様なニーズに応える快適なオフィス空間を提供しています。
■商業
街の発展に寄与する商業施設を企画から運営まで一貫して手がけ、常に新鮮で心躍る体験を生み出します。お客様の多様なニーズを的確に捉え、地域と共に成長する施設づくりを推進しています。
■アリーナ
お台場・青海エリアに誕生する収容1万人規模の次世代多目的アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」。当社は建設事業主かつ建物所有者として、地域の賑わい創出やスポーツ産業の発展に貢献します。
■ホテル&リゾート
「アンバウンド コレクション by Hyatt」の日本初上陸ホテル・富士スピードウェイホテルをはじめ、地域ならではの魅力とコンセプトを追求した宿泊施設を開発・運営。訪れる人々に特別なひと時を提供します。
■インキュベーション
東京と名古屋で、スタートアップ企業と大企業が出会い、交流し、新産業やイノベーションを生み出す場を提供。多様な業種・技術が交差するインキュベーション施設を運営しています。

職種別に仕事を知る
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総合職
<配属部門とジョブローテーション>
配属先は大きく「企画・開発」「営業・運営管理」「コーポレート」の3つに分かれます。
どの部門でもジョブローテーションがあり、部門を横断して幅広い経験を積むことで、将来に必要な高い視座を身につけることができます。
■企画・開発:
オフィスビルや複合商業施設、ホテル、アリーナなど、まちを形づくる様々な不動産の新規開発プロジェクトを企画・推進し、地域にさらなる賑わいと魅力をもたらすような都市開発事業を実現します。また、東京エリアの都市開発プロジェクトへの参画に関する業務等も行います。
■営業・運営管理:
オフィスビルや商業施設など、多様なアセットのテナントリーシング、入居後の良好なテナントリレーションの構築、賑わい創出のための企画立案など、建物やその周辺エリアに更なる付加価値をもたらすための様々な業務を行います。また、安全・安心・快適な空間を実現するために、施設管理業務の統括・長期修繕計画の立案も行います
■コーポレート:
会社の今後の経営方針を策定する経営企画、オフィス環境の整備から広報まで幅広く取り扱う総務、人材管理や給与・労務を取り扱い、社員の活躍を推し進める人事、損益や資金の管理、税務といった企業の経済活動を管理する経理などが代表例です。どの業務も、企業活動を支えるために欠かせない重要な役割を担っています。
福利厚生・研修・社内制度
- 住宅手当・家賃補助あり
- 社宅・独身寮あり
- 企業独自の育児休業あり
- 企業独自の介護・看護休暇あり
- 家族手当あり
- 余暇施設(運動施設、保養所)あり
- 財形貯蓄制度あり
- 社内預金・持株会あり
- テレワーク推奨
- フレックスタイム制度あり
- 完全週休2日制
- 異動希望を申請できる
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
<保険>
社会保険完備、トヨタグループ団体生命保険、トヨタグループ団体自動車保険 等
<福利厚生制度>
退職金・財形貯蓄、保養所、選択型福利厚生制度(カフェテリアプラン)、階層別研修・目的別研修、各種資格取得支援制度、自己啓発支援 等
研修制度
<新入社員研修>
社会人としての心構え、ビジネスマナー、社内制度、各部署の業務内容について等
<階層別研修>
・昇格者研修(新任係長、新任課長、新任部長)
<目的別研修>
自身の役割・目標に応じて自ら研修を選択(ビジネススキル、マネジメントスキル等)
自己啓発支援
<各種資格取得支援制度>
各種資格取得に必要な受講料・受験料の費用補助制度(上限あり)
・例:宅建、一級建築士、不動産証券化マスター 等
<自己啓発支援>
ビジネス関連の知識・技能習得に繋がる通信講座等の費用補助制度
【補足】
・メンター制度
制度としては定めていませんが、入社後約1年間は各職場で指導担当の先輩社員(若手~中堅社員)がつき、仕事の進め方等を指導しています。また、指導担当以外の他の先輩社員も相談に乗ったりフォローしたりしてくれますので、ご安心ください。
・キャリアコンサルティング制度
制度としては定めていませんが、定期面談の際に、担当業務や異動の希望について申告する機会を設けています。
職場環境
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平均残業時間
(月間)20.2 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)12.4日
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育児休業取得者数/対象者
男性:取得者3名(対象者5名)
女性:取得者0名(対象者0名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢42.0歳
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平均勤続年数11.9年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2025年度:採用人数2名、うち離職者数0名
2024年度:採用人数1名、うち離職者数0名
2023年度:採用人数3名、うち離職者数0名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2025年度:男性1名、女性1名
2024年度:男性1名、女性0名
2023年度:男性2名、女性1名
最終更新日:
会社概要
| 創業/設立 | 1953年(昭和28年)年8月17日 |
|---|---|
| 本社所在地1 | 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷11階MAP |
| 事業所 | 東京・名古屋・大阪 |
| 代表者 | 取締役社長 山村 知秀 |
| 資本金 | 594.5億円 |
| 総資産高 | 216.9億円(2025年3月期) |
| 従業員数 | 127名(2025年4月現在) |
| 上場区分 | 非上場 |
| 沿革 | ■ 1953年8月 トヨタ自動車工業(現トヨタ自動車)、豊田自動織機製作所(現豊田自動織機)、 日新通商(現豊田通商)が出資し、資本金1億5000万円をもって東和不動産を設立 ■ 1955年11月 豊田ビル竣工(名古屋駅前) ■ 1962年4月 大阪への進出 大阪豊田ビル竣工(心斎橋駅前) ■ 1989年10月 東京への進出 センチュリー三田ビル受託管理開始(港区) ■ 2006年9月 ミッドランドスクエア開業(名古屋駅前) ■ 2016年6月 シンフォニー豊田ビル竣工(名古屋駅前) ■ 2019~2020年 東京・名古屋の2か所でベンチャーインキュベーション施設開業 ■ 2022年4月 「トヨタ不動産株式会社」に社名変更 ■ 2022年10月 富士スピードウェイホテル開業 ■ 2023年2月 トヨタ東京ビル取得(水道橋) ■ 2024年1月 東京本社設置 名古屋本社との二本社制へ移行 ■ 2024年2月 J6フロント取得(明治神宮前) ■ 2024年4月 東京都が募集する「築地地区まちづくり事業」において3社の事業会社の内の1社として参画 ■ 2025年1月 芝NBFタワー(日本自動車会館)取得(大門) ■ 2025年6月 お台場エリア「青海」に多目的次世代アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」竣工 ■ 2025年7月 オートモール併設型の大型複合商業施設「カラフルタウン岐阜(岐阜市)」、「トレッサ横浜(横浜市港北区)」取得 |
