群馬県警察
群馬県警察本部
- -
-
102 フォロワー
- 語学力が活かせる
- 海外勤務のチャンスあり
「群馬県民の安心・安全を守る!」~強く優しいあなたを群馬県警察は歓迎します。
目次
私たちの事業
「責任感・使命感・正義感を胸に、群馬の安全を守る」私たちの誇りです。
群馬県に暮らす約200万人の人々の生命と財産を守り、社会の安全と秩序の確保に取り組む警察の仕事は、
犯人の逮捕に代表されるように、何よりもまず、住民の安全・安心な生活を守ることが使命です。
時として、過酷な現実に向き合う厳しい面がありますが、その現実と向き合い、ひたむきに人々のために尽くす崇高な仕事です。
「責任感・使命感・正義感」を胸に、治安を守り、県民の安全・安心を自分が最前線で支える
この仕事は、「社会貢献」という意味でも大きなやりがいと充実感を実感できる仕事です。
私たちの特徴
組織の特徴
本人の実力・努力次第で男女問わずキャリアアップも可能です。
群馬県警察には警察本部と県内16の警察署があり、採用された者は、
このいずれかで勤務することになります。警察職員は採用後警察学校で研修を受け、卒業後に各勤務場所へ配属となります。
警察官は、学歴に関係なく全員が「巡査」として採用され、その後は昇任試験などによって階級が上がります。
自分の実力・努力次第で男女問わずキャリアアップが可能です。
また、警察職員は、複数の勤務場所や仕事を経験する必要があるため、
本人の希望や適性、家庭の事情などを考慮したうえで、人事異動により、数年に一度勤務場所や業務内容が変わります。
研修制度
採用時教養以降も様々研修を通じ、職員一人一人の能力を高める機会が設けられています。
警察職員として採用されると、必ず群馬県警察学校に入校し、業務上必要となる知識や体力を身に付けます。その他にも、以下のような制度があります。
○昇任時研修
各級昇任試験の合格者は、県警察学校や関東管区警察学校等での研修を受け、職務遂行に必要な知識や技能を身につけます。
○各種専科教養
生活安全・地域・刑事・交通等、専門分野に精通したエキスパート育成のため、各種専科教養を実施しています。
○職場教養
警察署等の職場でも、個々の職務執行能力向上のため、各種研修が受けられます。
○自主参加型教養
各部門の知識や技能を学ぶ実戦塾等を年間を通じて開催しています。
働く仲間
採用担当者からのメッセージ
皆さんが抱く警察官の仕事のイメージはどんなものでしょうか?
「悪と戦う正義の味方」という人がいる一方、「仕事が厳しい」という人もいるかもしれません。確かに住民の安全を守ることが仕事である以上、時には厳しい場面を経験することもあります。しかし、心配する必要はありません。警察はそんな時でも上司や同僚たちが、仲間を全力でサポートする温かい組織です。
仕事内容もバラエティーに富んでいます。生活安全・地域・刑事・交通・警備・警務などの部署があり、自分自身の力を発揮できる場所が必ず見つかります。さらに、昇任も実力主義・男女平等。頑張った分だけ評価される仕組みです。
福利厚生面でも、健康増進対策の推進や出産・育児に対するサポート体制を整えるなど、職員が安心して仕事を続けられる支援を行っています。
「困り苦しむ人のため」にがんばり、事件の解決や被害者からの感謝の言葉を通じてやりがいを感じることができるのが警察官の仕事です。私たちは群馬県民の期待と信頼に応えることのできる強く優しい未来の警察官を待っています!
写真からわかる私たちの会社
私たちの仕事
何よりもまず、住民の安全・安心な生活を守ること
警察の仕事は、何よりもまず、住民の安全・安心な生活を守ることです。「社会貢献」という意味でも大きなやりがいを感じることができます。
警察の仕事は、大きく、
・地域警察
・生活安全警察
・刑事警察
・交通警察
・警備警察
・警務警察
・警察事務
に分類されます。
また、現代社会で発生している多様な犯罪に対処するため、情報処理技術や外国語など、様々な特技を活かすことができる仕事もたくさんあります。
警察で働く職員は、大きく「警察官」と「一般職員」とに分けられ、
「警察官」は、犯罪の捜査や被疑者の逮捕、交通の取締などを行っています。
「一般職員」は更に、「警察事務職員」と「警察技術職員」に分けられ、
「警察事務職員」は職員の給与や福利厚生などを中心とした事務を担当し、
「警察技術職員」は専門的な知識や技能を活かし、DNA鑑定や警察施設の設計など
特殊な仕事を行っています。
福利厚生・研修・社内制度
- 住宅手当・家賃補助あり
- 社宅・独身寮あり
- 企業独自の育児休業あり
- 企業独自の介護・看護休暇あり
- 文化・体育・レクリエーション活動支援あり
- 財形貯蓄制度あり
- 異動希望を申請できる
福利厚生・社内制度
住居手当、通勤手当、扶養手当、単身赴任手当、休日勤務手当、特殊勤務手当など、様々な手当がその人の条件によって支給され、期末・勤勉手当(ボーナス)が年2回支給されます。
また、優秀な成績を収めた者には査定昇給制度があります。
そのほか、警察官は制服、ワイシャツ、靴下、靴等が支給されます。
研修制度
【採用時】
職種によって期間等に違いはありますが、必ず警察学校に入校し、研修を受けることになります。
これは、警察官は第一線で勤務するための知識や体力、一般職員は職員としての心構えや集団生活を身に付ける必要があるためです。
それぞれの研修期間は、
警察官は大卒者で約6ヶ月間、高卒者など大卒以外の者は約10ヶ月間
一般職員は学歴を問わず約1ヶ月間
となっています。警察学校は全寮制で、土日祝日を除いて、学校内で生活します。入校中も給与が支給されるため、研修そのものが仕事です。
【配属後】
○昇任時研修
各級昇任試験の合格者は、県警察学校や関東管区警察学校等での研修を受け、職務遂行に必要な知識や技能を身につけます。
○各種専科教養
生活安全・地域・刑事・交通等、専門分野に精通したエキスパート育成のため、各種専科教養を実施しています。
○職場教養
警察署等の職場でも、個々の職務執行能力向上のため、各種研修が受けられます。
○自主参加型教養
各部門の知識や技能を学ぶ実戦塾等を年間を通じて開催しています。
自己啓発支援
・資格取得のための助成金あり
社内検定制度
各種術科(柔道・剣道・逮捕術・拳銃等)検定のほか、鑑識技能や情報処理、サイバー犯罪に関する検定など、実務に通じる様々な検定を実施しています。
職場環境
-
平均有給休暇取得日数
(年間)17.9日
最終更新日:
社員について
-
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2022年度:男性106名、女性29名
2021年度:男性122名、女性40名
2020年度:男性131名、女性32名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 昭和29年7月1日 |
---|---|
本社所在地1 | 〒371-8580 前橋市大手町1-1-1MAP |
事業所 | ・警察本部 ・県内各警察署(16署)および交番(駐在所) |
代表者 | 警察本部長 重永 達矢 |
職員数 | 約3,900人(2023年4月現在)
警察官:約3,460人 一般職員: 約440人 |
上場区分 | 非上場 |