京都府機械・機械設計|精密機器
由利ロール株式会社
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由利ロール株式会社は表面仕上加工機械とロールの総合メーカーです。
目次
私たちの事業
幅広い分野に様々なロール及び機械を提供
当社では一貫して“豊かな暮らしの創造”を目指し、幅広い分野に様々なロール及び機械を提供して参りました。その結果、当社の技術は家庭やオフィスはもちろん、あらゆる生活空間の中に生きています。例えば、食品の包装材から紙・繊維製品、フィルム、合成皮革、建築材料等の多くの生活用品に活用されております。近年では、リチウムイオン二次電池やモバイル端末向基板といった電子機器にも広く利用され、燃料電池・太陽電池材料など、ロールプレスを通じて環境エネルギー問題にも貢献しております。
私たちの特徴
企業理念
豊かな暮らしの創造
当社は、1909年の創業以来、一貫して“豊かな暮らしの創造”を目指し、幅広い分野に様々なロール及び機械を提供して参りました。その結果、当社製品は食品の包装材、合成皮革、建築材料等の多くの生活用品の中に生かされております。近年では、リチウムイオン二次電池やフレキシブルプリント基板といった電子機器にも広く利用され、燃料電池・太陽電池材料などのロールプレスを通じて、環境エネルギー問題にも貢献しております。時代のニーズに応じた高品質製品を提供するために、これからも研究開発を続けてまいります。
技術力・開発力
由利ロールの持つ4つの主要技術
由利ロールの持つ主要技術は、エンボス技術、カレンダー技術、ラミネート技術、グラビアカップ技術に大別されます。
【エンボス技術】
エンボス加工とは、表面に凸凹のあるエンボスロールを製品に圧接させることにより、意匠性を向上させたり、機能性を付与することを指します。
【カレンダー技術】
カレンダー加工とは、平滑なロールの間に製品を通すことにより、光沢を付与したり、平滑性を向上させたりする技術です。
【ラミネート技術】
ラミネート加工とは、複数の基材を貼り合せることにより、高機能な製品を得る技術です。
【グラビアカップ技術】
ロールに特殊なパターン(グラビアパターン)を彫刻することによって、各種基材に接着剤や塗料、磁性体などを塗工可能とする技術です。
オフィス紹介
スピーディーな商品開発を実現させる試験開発室
経済の成長に伴いまして、消費者ニーズの多様化と商品ライフ・サイクルの短縮化が、ますます進行しています。こういった状況の中で、貴社の商品開発の多様化、早期化をサポートするのがこの試験開発室です。貴社製品の試作から加工条件出し、生産機の仕様決定までを、6台のテスト機と豊富なノウハウを有するスタッフで、一貫してお客様のご要望に合わせたテストを行います。
写真からわかる私たちの会社
福利厚生・研修・社内制度
- 文化・体育・レクリエーション活動支援あり
- 財形貯蓄制度あり
福利厚生・社内制度
各種社会保険(雇用・健康・労災)・厚生年金・財形・退職金制度・親睦会・クラブ活動
研修制度
新入社員研修ービジネスマナー研修2日間受講、試験開発室での実地研修3カ月
自己啓発支援
資格取得支援ー会社指定の資格取得のための講習会受講料、受験料の補助
職場環境
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平均残業時間
(月間)20.7 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)9.1日
最終更新日:
社員について
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平均勤続年数20.0年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2023年度:採用人数5名、うち離職者数1名
2022年度:採用人数2名、うち離職者数0名
2021年度:採用人数5名、うち離職者数1名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2023年度:男性2名、女性3名
2022年度:男性1名、女性1名
2021年度:男性5名、女性0名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 明治42年(1909年)2月1日 |
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本社所在地1 | 京都市右京区西院南井御料町6-4MAP |
事業所 | 京都市右京区西院南井御料町6-4 |
代表者 | 代表取締役社長:由利 修 |
資本金 | 1億円 |
売上高 | 25億円(2023年3月期) |
従業員数 | 78名(2024年4月現在) |
上場区分 | 非上場 |