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公益財団法人日本財団
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日本財団は、地方自治体が主催するボートレースの売上金をもとに、国内外の社会課題解決に取り組むNPOの事業への資金助成をする民間の団体です。活動資金の助成をするだけでなく、新たな社会課題を見つけ、解決のためのモデルを作る、調査と実践の機能を持つ世界でもユニークな財団です。「いいことは、みんなでやろう」を合言葉に、寄付やボランティア文化の醸成も進めています。
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私たちは「現場主義」をモットーにしています。社会課題の現場を飛び回り、現場で何が起きているのかを調査。当事者・NPO・行政・専門家をつなぐハブの役割を果たしながら、課題解決につながるモデルプロジェクトづくりを行っています。
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モデルプロジェクトで得た知見をもとに、全国各地のNPOが実施する活動への資金助成を行い、課題解決の輪を広げていきます。助成した団体への伴走支援を行うほか、広報活動を通して国民一人一人ができる社会貢献アクションを広めています。
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NPOと拡げたモデルプロジェクトを継続させていくために、活動の成果を踏まえた国・行政への政策提言や、活動を継続するための寄付の仕組みづくりに取り組んでいます。
日本財団は、様々なセクターが関係するプロジェクトの中での、“社会貢献の総合プロデューサー”のような役割を担うことが多いです。連携するセクターは、NPO、企業、行政、国際機関から、研究者、著名人、ボランティアなど様々。「みんなが、みんなを支える社会」を実現するために、社会課題の解決に日々励んでいます。
前述にもあるとおり、日本財団は、様々なセクターが関係するプロジェクトの中での、“社会貢献の総合プロデューサー”のような役割を担うことが多いです。連携するセクターは、NPO、企業、行政、国際機関から、研究者、著名人、ボランティアなど様々。時には裏方に回り、時には自ら推進していく。「みんなが、みんなを支える社会」を実現するために、既存の枠組みにとらわれず、柔軟な思考で、社会課題の解決に日々励んでいます。
ジョブローテーション制で広く
“課題解決力”を育成
日本財団では、3~5年のスパンで全10部署をジョブローテーションします。
様々な部署で知識と経験を積むことで、分野を超えた応用力を身に着けることができます。
求める人物像
日本財団では、社会課題の解決に本気で
取り組む人を求めています。
- 自ら課題を見つけ、
誠実に向き合う人 - 多様な人材からなる
メンバーと共に働き、
チームワークの中で
成果を出せる人 - 目標や成果、期限に対する
責任感を持ち、
積極的に課題に取り組める人