広島県機械・機械設計
トーヨーエイテック株式会社
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すべて見る- 過去10年赤字決算無し
- No.1のサービス(製品)あり
- TOP3のサービス(製品)あり
- オンリーワン技術あり
- 海外事業展開に注力
- 語学力が活かせる
マツダ・伊藤忠グループに属する広島に本社を置く工作機械メーカーです。“研削技術”で多くのものづくり産業を支えています。
目次
私たちの事業
内面研削盤で業界トップクラスのシェア!「内研のTOYO」として広く知られてます!
●工作機械事業
工作機械、半導体・太陽電池・パワー半導体・LED関連用機器、
工作機械用数値制御機器などの製造・販売
●表面処理事業
ハードコーティングの受託加工、工具、金型などの製造・販売
●自動車部品事業
自動車部品などの製造・販売
私たちの特徴
社風
役職の違う社員同士が話し合う姿がいたるところで見られます。
自社の技術力や製品の精度の向上に加え、顧客のニーズを的確に汲み取った製品の提供にも重きを置き、多岐にわたる顧客からの課題をクリアするため、立場や役職の違う社員同士が話し合う姿がいたるところで見られます。
組織の特徴
若手社員の多くが自らの目標を掲げ、日々「卓越したものづくり」のための挑戦を続けています。
入社後に所属する「技能育成塾」では、全社員が工作機械とはどのようなものかを一から学びます。これにより同社の社員は皆、基礎的な知識・技術と共に自分で課題を見つけ考える力を身につけています。その上で「挑戦の上での失敗は決して責めない」という企業の方針が成長を後押ししいています。現に若手社員の多くが自らの目標を掲げ、日々「卓越したものづくり」のための挑戦を続けています。
研修制度
熟練技能者の高度な技を次世代へ伝承する“技能育成塾”
【研修制度】
<新入社員>
■新入社員導入研修(約2週間)
・就業規則、諸規定
・ビジネスマナー(挨拶、報連相、文書作成)
・安全衛生教育
・コンプライアンス、人権、ITセキュリティ
・各種グループワーク 他
■技能育成塾
“技能育成塾”は企業理念に基づき、生産現場における優れた技能の継承を目的として、新入社員の早期基本技能の修得、社員のスキルアップを目指すものです。
新入社員は入社後6カ月間、この技能育成塾で、旋盤、フライス盤、組立、仕上げ等の技能を専任指導員による指導で身に付け、モノづくりの基礎を築いていきます。
■部門実習
配属予定先部門への部門実習を行います。各部門の業務内容の理解を深めること、今までの研修で学んだことを実践的に身に付けることを目的としています。この部門実習での職務適性や組織適応性も配属先を決定する判断材料としています。
【人材高度化養成研修】
年齢別、階層別に様々な研修を設け、個々のスキルアップに努めています。
■能力開発研修
・仕事の推進能力
・問題解決手順の理解
・中堅社員のH能力 他
■階層研修
・仕事を通じての部下育成
・職場管理者の役割
・経営管理者の役割 他
【ビジネススキル養成研修】
・プレゼンテーション研修
・交渉力強化研修 他
私たちの仕事
仕事内容
<工作機械>
TOYO工作機のコア技術は、極限までの加工技術の追求。半導体やパワー半導体など新たな分野からの期待に応えます。
<表面処理事業>
独自の事業分野へ。表面処理技術には、大きな将来性が潜んでいます。
<自動車部品事業>
工作機械で培った独自の開発設計技術や生産技術。自動車部品生産への展開が新たな事業を拡大しています。
職種別に仕事を知る
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技術職【工作機械・機械設計】
工作機械の中でも「機械(メカニズム)」の設計を行います。お客様の課題を実現させるため、CADを用いた具体的な図面作成や、CAEによる機能検証を行い、設計者一人が一台の機械を担当する一貫設計を行います。
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技術職【工作機械・電気/制御設計】
機械を動かす頭脳となるNC装置や、手足となる電子機器やセンサー類の配置など、機械制御・ソフトウェア設計を行います。
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技術職【工作機械・製品検査】
出来上がった工作機械の最終検査を担います。社内で運転調整、性能検査を行い、顧客要望と品質の妥当性を確認し、客先での立上げと精度再現まで行います。
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技術職【表面処理・研究開発】
製品の耐久性を向上させ付加価値を与える表面処理技術の開発、商品戦略を行います。また、一貫生産を行う製品の設計、製作、トライアルにも携わります。
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企画管理職【広報/総務】
主に広報業務を担当いただきます。広報戦略、企業イメージ向上戦略の立案やプレスリリース等のメディア対応のほか、展示会、新聞および雑誌広告、会社案内製作等の広報活動の企画推進を行います。
また、社外/社内の窓口業務をはじめ、社内の備品・設備の発注・管理など、会社全体が円滑に進むためのサポート業務を行います。その他にも、安全で健康に働くことのできる職場環境の整備や環境活動など業務は多岐に渡ります。 -
企画管理職【採用/人事】
主に採用業務を担当いただきます。人員計画に基づき、新卒、経験者(キャリア)の採用計画を立案し実行します。インターンシップ、会社説明会、採用試験の運営・管理のほか、イベント出展や大学訪問等の採用広報活動、内定者フォローを行います。
また、組織開発や異動・配置、労働・賃金条件の立案のほか、就業規則の改定、人事考課、労使交渉など従業員の働きやすい職場環境・制度の整備を行います。その他にも従業員の勤怠管理、給与計算、出張精算、福利厚生等の人事サービス業務も担っています。 -
営業職【工作機械営業(海外/国内/販売戦略)】
国内・海外市場における工作機械商品の販売・営業活動を行い、市場の拡大を図ります。また、お客様と信頼関係を築き、お客様満足、TOYOブランドの向上を図ります。当社のお客様は、ベアリング、自動車、家電、半導体などの国内外の大手メーカーです。お客様の課題解決に向けた自社製品の提案やIoTソリューションを提供するコンサルティング営業です。
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営業職【表面処理営業(国内/市場開拓】
営業方針・戦略に基づき、表面処理製品の新規顧客開拓、受注獲得等の販売・営業活動を行い、国内市場の拡大を行います。また、既存市場に捉われず、新分野/新領域などの次世代ビジネスを発掘し、付加価値の高い商品を持続的に提供できるよう営業戦略を策定、推進します。市場、競合、顧客情報を収集し、新規顧客の開拓し、開発、製造と連動したマーケティング活動も行います。
福利厚生・研修・社内制度
- 住宅手当・家賃補助あり
- 社宅・独身寮あり
- 家族手当あり
- 財形貯蓄制度あり
- ノー残業デー等長時間労働是正あり
- 完全週休2日制
- 資格取得支援制度あり
福利厚生・社内制度
<福利厚生>
マツダ健康保険組合、企業年金基金、確定拠出年金制度、資金融資制度、財形貯蓄制度、マイカー通勤可、転勤者用社宅、遠隔地出身用独身者寮
※隔地地出身用独身者寮※
遠方通勤者及び県外から入社される方が対象です。入寮期間は資格により4年10カ月から6年10カ月で、家賃額の約2割の個人負担で入寮することができます。
<社会保険>
雇用・労災・健康・厚生年金完備
研修制度
【研修制度】
<新入社員>
■新入社員導入研修(約2週間)
・就業規則、諸規定
・ビジネスマナー(挨拶、報連相、文書作成)
・安全衛生教育
・コンプライアンス、人権、ITセキュリティ
・各種グループワーク 他
■技能育成塾
“技能育成塾”は企業理念に基づき、生産現場における優れた技能の継承を目的として、新入社員の早期基本技能の修得、社員のスキルアップを目指すものです。
新入社員は入社後6カ月間、この技能育成塾で、旋盤、フライス盤、組立、仕上げ等の技能を専任指導員による指導で身に付け、モノづくりの基礎を築いていきます。
■部門実習
配属予定先部門への部門実習を行います。各部門の業務内容の理解を深めること、今までの研修で学んだことを実践的に身に付けることを目的としています。この部門実習での職務適性や組織適応性も配属先を決定する判断材料としています。
【人材高度化養成研修】
年齢別、階層別に様々な研修を設け、個々のスキルアップに努めています。
■能力開発研修
・仕事の推進能力
・問題解決手順の理解
・中堅社員のH能力 他
■階層研修
・仕事を通じての部下育成
・職場管理者の役割
・経営管理者の役割 他
【ビジネススキル養成研修】
・プレゼンテーション研修
・交渉力強化研修 他
自己啓発支援
国家技能検定合格時、全額補助
メンター制度
先輩社員が相談役(ペアコーチ)となり、新入社員をサポート
キャリアコンサルティング制度
職場上司によるキャリア等に関する相談実施(入社後3年または5年目まで)
社内検定制度
社内技能検定(技能系社員対象制度)
ベネフィットステーション
■ベネフィットステーション
グルメ・レジャー・ショッピングに加え、eラーニングなどの学習コンテンツ、育児・介護、引越などライフイベントに関わるものまで、140万件以上のサービスがあり、家族も2親等まで使用できる総合福利厚生サービスです。
■カフェテリアプラン
一人33000ポイント/年付与し、余暇、自己啓発、生活などのカテゴリーからポイントを利用できる選択型福利厚生制度です。
職場環境
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平均残業時間
(月間)17.0 時間 -
平均有給休暇取得日数
(年間)16.5日
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役員および管理職に占める女性の割合
役員: 0%
管理職: 0.1% -
育児休業取得者数/対象者
男性:取得者8名(対象者13名)
女性:取得者2名(対象者2名)
最終更新日:
社員について
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平均年齢41.9歳
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平均勤続年数14.5年
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新卒採用者数と離職者数(過去3年間)
2023年度:採用人数15名、うち離職者数0名
2022年度:採用人数9名、うち離職者数0名
2021年度:採用人数6名、うち離職者数0名 -
新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2023年度:男性11名、女性4名
2022年度:男性7名、女性2名
2021年度:男性6名、女性0名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 設立1950年7月26日 |
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本社所在地1 | 〒734-8501 広島県広島市南区宇品東5丁目3番38号MAP |
事業所 | 工場/本社工場:広島県広島市南区 東日本工場:埼玉県深谷市 中部日本工場:愛知県春日井市 東広島工場:広島県東広島市 タイ工場 営業所/東京(千代田区)、愛知(春日井市)、大阪(吹田市)、埼玉(深谷市) |
代表者 | 代表取締役社長 早野 祐一 |
資本金 | 30億円 |
売上高 | 303億円(2024年3月期) |
従業員数 | 684名(2024年11月現在) |
株主 | 伊藤忠商事株式会社、マツダ株式会社 |
上場区分 | 非上場 |
沿革 | 1929年 社内用(東洋工業)として研削盤を製造 1950年 汎栄機械(株)(販売代理店)を設立 1972年 適応制御内面研削盤の開発により日本機械学会賞受賞 1981年 トーヨータイシー(株)(現 中部日本工場)設立 1985年 自動車部品事業を開始 1986年 内面研削盤生産累計6000台達成 東京ハードコート(株)(現 東日本工場)設立 1989年 マツダ(株)より分社独立、トーヨーエイテック(株)発足 1996年 トーヨータイシー(株)、東京ハードコート(株)と合併 ワイヤソーに関しHCT社と技術契約締結 内面研削盤生産累計8000台達成 1997年 トーコーハン(株)と合併、製販一体化 マツダ(株)より「品質認定工場」の指定取得 1998年 CNC内面研削盤の開発により精密工学会技術賞受賞 1999年 ISO9001認証取得(工作機械事業) 2000年 創立50周年 ISO14001認証取得(本社および広島工場) 2001年 T-72型内面研削盤がベストテクニカル賞を受賞 内面研削盤生産累計9000台達成 2002年 ISO9001認証取得(表面処理事業) 技能育成塾を開設 CVT用オイルポンプを開発 QS9000およびISO9001認証取得(自動車部品事業) 2004年 オイルポンプ生産累計900万台達成 2005年 立形内面研削盤を開発 オイルポンプ(自動車部品事業)生産累計1000万台達成 ISO/TS16949認証取得(自動車部品事業) 2006年 内面研削盤生産累計10000台達成 2012年 東広島工場竣工 2013年 タイにオイルポンプ生産の現地法人設立 冠動脈用ステントの医療機器製造業許可を取得 2014年 オイルポンプ生産累計2000万台達成 2017年 地域未来牽引企業に認定 2020年 創立70周年 2021年 DLC膜Arc-DLCを開発 2022年 健康経営優良法人2022(大規模法人部門)に認定 2023年 工作機械生産累計20000台達成 オイルポンプ生産累計3000万台達成 中国上海市に現地法人設立 |
理想のものづくりへの飽くなき挑戦 ~ 持続可能な社会の実現を目指して ~ | ■事業内容 弊社は、工作機械、自動車部品、表面処理の3つの事業分野において、開発、製造、販売を一貫して行うものづくりカンパニーです。1950年の創立以来、お客様の期待を超える商品とサービスの提供に取り組んでまいりました。社名であるエイテックは、Advanced Technologies(高度な先進技術)を意味し、精密加工技術力とものづくり力の研鑽に努めてきました。これからもお客様の期待を超える商品・サービスを提供するために、常にお客様視点で理想を描き、その実現に向け挑戦をし続けます。そして、お客様から末永く選び続けて頂けるブランド、企業となれるよう不断の努力を重ねていきます。 ■各事業の特徴 【工作機械事業】 マツダの一部門として研削盤の製造を開始し、主力製品の内面研削盤は国内トップクラスのシェアを獲得しています。また、砥粒加工技術を活かした半導体製造装置の開発や電気自動車や産業ロボット向けの高精度歯車の需要に応える歯車研削盤を開発し、国内外の1000社を超えるお客様に高い評価を頂いています。 【自動車部品事業】 景気変動の影響を緩和するため、工作機械事業に続く安定的な収益源として、1985年から自動車部品分野に進出しています。AT/CVT用オイルポンプSKYACTIV-Gエンジン用のフューエルレールを生産し、東広島工場や海外現地法人も設立しました。保有技術を活かし、電動化商品の開発・生産にも取り組んでおり、自動車部品事業の安定伸長に繋げています。 【表面処理事業】 1969年にCVDコーティング「トーヨータイシーコーティング」を発売し、ドライコーティングの受託加工を始めました。CVDのトップシェアを保ちながら、PVD、DLC、PVDなどのコーティングも展開し、国内有数のコーティング膜種を提供しています。自社開発のPVDコーティング炉で超ハイテン材向けコーティングなどの独自商品を販売し、自動車業界での採用が広がっています。医療や航空宇宙分野の認証も取得し、金型や機械部品から医療機器まで幅広いお客様に表面処理を提供しています。 |